男から「ヤリたい！」と迫られた際、傷つけずにセックスを断る方法4選

女性は男性から迫られても、どうしてもセックスする気になれないという時もありますね。そんな時はどうしていますか？「断ると彼を傷つけてしまうかも…」と思って気が乗らないままお付き合いする場合も多いと思います。でも彼を傷つけずにセックスを断る方法もありますよ。

傷つけずにセックスを断る方法1： 「何だかさっきからお腹が痛くて…」

「私もしたいんだけど、何だかさっきからお腹が痛いんだ、もしかしたらアレになるのかも…」なんて男性には分らない女性特有の痛みを訴えましょう。いくらヤリたくても、痛いと言っている彼女に無理やりセックスは要求しないと思いますよ。「治ったらしようね」ってひとこと付け足しておくともう完璧です。「そうか、仕方ないよね。早く治るといいね」なんて優しい言葉もかけてもらえそうですね。お腹を擦ってくれるかもしれません。そんな彼氏の優しさに包まれて眠るのも素敵ですね。

傷つけずにセックスを断る方法2： 「明日は大事な仕事があるの、朝も早いしから明日の夜しよ！」

こんな風に仕事と朝が早いせいにすると、彼氏も不満ながらも仕方ないと思ってくれます。「明日の夜しよ！」って言葉は忘れずに言ってあげてくださいね。お楽しみは明日までお預けされますが、彼氏の気持がこのひとことで随分違います。「明日できるなら、まあ今日は我慢しよう」という気持になれますよ。「明日の朝早いからダメ！」では彼氏もちょっと傷つきますね。「だから今日はキスだけね」と言って優しいキスをしてあげてくださいね。

傷つけずにセックスを断る方法3： 「今日は精神的に参っているの、セックスより癒されたい」

誰でも嫌なことってありますよね。そういうことをこの場合は言ってみてください。こんな嫌なことがあって今は頭から離れないから、セックスモードに切り替わらないと言うと彼氏も「そうか…そんな気分じゃないのか」と思ってくれます。「だから優しくして…」というと彼氏は自分の彼女が嫌な思いをしているときに無理にセックスをしようとはしないでしょう。また労わってくれると思いますよ。きっと優しい彼氏なら…。セックスはなしでそのときはいっぱい彼氏に甘えてみましょう。

傷つけずにセックスを断る方法4： 「今日はセックスなし！その分いっぱい明日感じさせてあげるから！」

ちょっといたずらっぽい感じで、明るくこんな風に言ってみても良いと思います。明るい笑顔でこんなことを言われると、男性も拒否されたという感じは薄れます。「どうして？」と聞かれると思いますがその時は「明日のために、我慢、我慢！」とこれも明るくかわしてください。男性は「明日」に期待を繫げざるを得なくなりますね。拒否じゃなくて次に期待させること、これが断る場合には大切なことです。気まずい空気が流れるのだけは避けたいと思うので是非頑張ってみてください。


こんな風な断り方なら、彼氏も傷つきません。彼氏の「ヤリたい！」という気持を汲んだ上で思いやりのある言葉で断るようにしましょう。上手な断り方を覚えて、本当にあなたがしたいときに燃え上がるセックスを楽しむようにしてくださいね。以上PanPan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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