あなたも恋を始めたくなる!胸キュン恋愛映画ランキング15選

あなたも恋を始めたくなる!胸キュン恋愛映画ランキング15選

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テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。

胸キュン恋愛映画ランキング⑧洋画:ノッティングヒルの恋人




ロンドン西部の田舎町ノッティング・ヒルを舞台に冴えない書店店主と人気のハリウッド女優とのラブストーリーです。ノッティング・ヒルで旅行専門書を扱っている書店のオーナーのところへある日ハリウッドの女優が本を買いに訪れます。不器用な一般人男性と人気女優の恋が始まります。

かつてフランスの音楽家シャルル・アズナブールが作曲、歌唱したイギリスの連続テレビドラマ「女の七つの顔」の主題歌として大ヒットした楽曲のカバーバージョンで「She」邦題(忘れじの面影)この曲が映画の内容と共に胸キュンで、本当に素敵な恋がしたくなります。

■国:イギリス・アメリカ合衆国

■作品公開時期:1999年

■監督:ロジャー・ミッシェル

■主演:ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント

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胸キュン恋愛映画ランキング⑨洋画:ラブ・アクチュアリー




クリスマスのロンドンを舞台に19人の男女の様ざまなラブストーリーをグランドホテル形式で描いたイギリス・アメリカ合作のラブコメディーです。人気脚本家ノリチャード・カーティスが自分の作品で初めてメガホンをとりました。

9つのそれぞれ違った問題を抱えた人生がクリスマスのロンドンを舞台に展開していきます。タイトルのラブ・アクチュアリーは「Love is actually is all around」(実際に愛の実はいたるところにある)を短くしたものです。

見終わってほのぼのとする映画です。クリスマスを本当に愛する人と共に過ごしたくなります。

■国:イギリス・アメリカ合衆国

■作品公開時期:2003年

■監督:リチャード・カーティス

■主演:ヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、エマ・トンプソン

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胸キュン恋愛映画ランキング⑩洋画:めぐり逢えたら




本作は1957年の映画「めぐり逢い」(ケーリー・グラントとデボラ・カー主演)からヒントを得て重要なシーンとテーマ曲は引き継がれています。物語は癌で妻を亡くした一人息子と一緒に住む建築家の男性がシアトルに移り住んで、ラジオ局の人生相談番組で亡き妻の思い出を語ります。それを聞いていたヒロインの女性はそんな見ず知らずの彼に心惹かれます。

こんな風に愛する人とめぐり逢えたら何て素敵だろうと思わせてくれる映画です。何よりメグ・ライアンの可憐さとトム・ハンクス真摯な姿勢がピッタリ、元の映画でもあったエンパイア・ステートビルで出逢うシーンは音楽と一緒に秀逸で胸がキュンとなります。

■国:アメリカ合衆国

■作品公開時期:1993年

■監督:ノーラ・エフロン

■主演:メグ・ライアン、トム・ハンクス

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胸キュン恋愛映画ランキング⑪洋画:ゴースト/ニューヨークの幻




愛する人が幽霊となって目の前に現れるというアイディアはこの映画の後、多くの亜流映画や小説を生み出しました。物語はニューヨークを舞台に誠実な銀行員の男性がある日、銀行のコンピュータで異変を発見します。後日最愛の恋人から結婚したいと言われ幸福の絶頂のときに暴漢に襲われて死亡してしまいます。そのまま彼はゴーストとなって彼女のそばにとどまります。そして幽霊となった彼は強引にある黒人霊媒師の女性の力を借りて、自分の死の真相を暴くと同時に悲しみくれているヒロインに何とかコンタクトをとろうとします。

ラブコメディーですが、霊媒師役のウーピーゴールドバーグがいい味を出しています。実生活でも恋愛にこんな強力な味方がいてくれたらと思わずにはいられません。主題歌はライチャーズ・ブラザースの「アンチェインド・メロディ」は有名です。作品はミュージカルにもなってイギリス・アメリカ・日本でも舞台化されました。

■国:アメリカ合衆国

■作品公開時期:1990年

■監督:ジェリー・ザッカー

■主演:デミ・ムーア、パトリック・スウェイジ

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胸キュン恋愛映画ランキング⑫洋画:ブリジット・ジョーンズの日記




イギリスの女流作家ヘレン・フィールディングの同名小説の映画化作品です。喫煙・飲酒シーンが多いため日本ではR-15指定で公開され、映画パンフレットには「ブリジットのライフスタイルを真似ると、貴女の健康を損なう恐れがあります。」と注意書きが書かれたほどです。

物語はロンドンの出版社に勤めるヒロイン女性はダイエットと恋愛に夢中で、その彼女が付け始めた日記がテーマとなっています。誠意のない上司との肉体関係を持ちながら本当の愛を見つけるまでが描かれています。

やはり恋愛関係では相手に対しての誠意が何より大事だとわからせてくれる映画です。

■国:イギリス・フランス

■作品公開時期:2001年

■監督:シャロン・マグアイア

■主演:レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラント

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胸キュン恋愛映画ランキング⑬洋画:プリティ・ウーマン




ミュージカル「マイ・フェア・レディ」を下敷きにした現代版シンデレラストーリーです。主題歌にはロイ・オービソンの「オー・プリティー・ウーマン」が起用され、映画と共に一躍大ヒットとなりました。

物語は「ウォール街の狼」と呼ばれる大富豪の青年実業家とコールガールが仕事を離れて恋に落ちるシンデレラ・ラブストーリーです、何よりリチャード・ギアの格好良さとジュリア・ロバーツのたとえ娼婦でいても素敵なところが、多くの観客を魅了しました。

鑑賞後は多くの女性たちにあんなお金持ちの格好いい男性に買われるのなら、娼婦になってもいいと思わせたし、また男性たちにはあんな魅力的な娼婦と恋に落ちるのならいくらお金を積んでもいいと思わせた映画でした。

■国:アメリカ合衆国

■作品公開時期:1990年

■監督:ゲイリー・マーシャル

■主演:ジュリア・ロバーツ、リチャード・ギア

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胸キュン恋愛映画ランキング⑭洋画:恋愛小説家




原題は「As Good as It gets」で「これ以上はない最善」という意味の英語の慣用句ですが。日本題は映画の主人公であるロマンス作家にちなんで「恋愛小説家」というタイトルがつけられました。物語は中年作家である彼の行きつけのレストランで働くウエイトレスとの恋愛がコメディタッチですすんでいきます。面白いのは最初は彼が悪意に満ちてセルフィッシュで神経質な潔癖症の人間として描かれているのが、恋をしていくうちにだんだんいい人間に変わっていくのです。

ちょっと変わった若くもない特別素敵でもない男性でもちゃんと好きな相手ができて、その恋を実らせることができるという普通の男性たちに勇気を与えてくれる映画です。

■国:アメリカ合衆国

■作品公開時期:1998年

■監督:ジェームズ・L・ブルックス

■主演:ヘレン・ハント、ジャック・ニコルソン

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胸キュン恋愛映画ランキング⑮洋画:マディソン郡の橋
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