デート中の会話が盛り上がる6つのコツ

デート中の会話が盛り上がる6つのコツ

61 views

この記事を書いた人
セクシーな人生を。
panpan編集部
メンズ総合情報サイトpanpan[パンパン]のメイン編集デスクです。2015年にコンパ仲間とともに立ち上げ、読者にとって本当に価値のある情報提供を心がけて執筆を続けてきました。他のサイトではちょっと見られない、PanPanならではの使える恋愛ネタやテクニックを発信していきます。応援よろしくお願いいたします。
せっかく好きな人とのデートなのに沈黙ばかりで会話がない…。会話が苦手で続かない!そんな悩みを持っている方は少なくないでしょう。そこで今回はデート中の会話が盛り上がる6つのコツをお教えしちゃいます♪


会話が苦手な人は相手について質問しよう!


会話が苦手な人は相手について質問しよう!

まずは、相手について知ること。普段何をしているのか?どんな趣味があるのか?何が好きなのか、何が嫌いなのか。相手を知らなければ話題も見つけられないですよね。そこで、何か話すことないかな…と迷ったときは相手について質問しちゃいましょう。

特に趣味や好きなことを聞いておくことは重要!趣味や好きなことがある人は、自分の好きな話になると話が止まらなくなっちゃうものです。相手が目をキラキラさせて話し始めたら、あとはその話をしっかり聞いてあげるだけ!遮ってはいけませんよ!

程よく「うんうん、そうなんだ~」、「凄いね!」、「楽しそう!」なんて相槌を打ってあげればどんどん話してくれます。会話が上手く続かない理由は、相手の話を遮ったり被せてしまうから。まずはしっかりと話を聞いてあげましょう。今後の会話のヒントが隠れていますよ!


会話に困ったら共通点のある話題を選ぼう


会話に困ったら共通点のある話題を選ぼう

同じ会社、学校だったりというのはもちろん、そんな大きな共通点じゃなくても構いません。「同じテレビ番組を見ている」、「同じ路線を使っている」、「同じゲームアプリで遊んでいる」など、全く共通点がない!という相手はなかなかいません。

会話が続かないのは、一生懸命話を考えてしまうから。お互いに知っていることであれば考えることなく自然と話は続くんです。「同じテレビを見ている」のであれば、「前回のあれ、面白かったな!」と番組の感想を話したり、「同じ路線を使っている」のであれば、「○○駅に美味しいご飯屋さんがあった」とか「有名な○○があるよ」と教えてあげたり。

共通点があれば、ポンっと会話を投げ込んだだけで「あ~、あれね!」と答えが返ってきやすいんです。番組の話題が終わりそうなら、ほかに何を見てるのか?面白い番組ある?など質問を交えながら共通点の話題を探っていきましょう!


会話がない…そんな人は映画館へ行こう


全然話せる話題がないよ…と落ち込んでいるそこのあなた!諦めてはいけません。同じ趣味とかもないし、共通点もない。相手がなかなか話をしてくれない。そんなこともあるでしょう。そこで、その場で簡単に共通点を作れてしまう方法があります。「同じ映画を見る」です。

もちろん、映画を見ている最中に会話をするわけではありません。同じ映画を見ることで、共通の話題が生まれるんです。見る前に「どれが見たい?」と相談することで、お互いの好みがわかりますし、会話も進みます。そして実際に見た後は感想を言い合えるんです。

極端に言えば、「つまらなかった」でも構わないんです。「もっとこうなると思ったのに!」、「オチにがっかり」など笑い話に繋げられます。見たすぐ後に話すからこそ盛り上がるんです。そして、「今度また映画見に行こうよ」とか「次はこれが見たい」なんて今後の会話の助けにもなりますよ。


食事してるときの話題もたくさんある


意外と会話に困りがちなのが食事中の会話です。ただただ黙々とご飯を食べてシーンとしている。「おいしいね~」とご飯の感想だけ。そんな経験ありませんか?沈黙は悪いことではありません。逆に変に焦ってどうでもいい話題を振ってしまう方がその後の会話に支障をきたします。

例えば、「美味しいね~、そういえば普段はどこにご飯食べにいくの?」とか「自炊してる?得意料理は?」、「お母さんの味って何料理?」、「おすすめのお店ある?」など実は話題が盛り沢山。「ご飯を食べる」ということに関しては万人共通。最大の共通点でもあるんです。

「テレビで○○食べに行ってるの見たんだけど今度行こうよ」、「気になってるお店があるんだ」なんて誘ってみるのもあり。誰だって美味しいご飯食べたいですからね♪マナーに気をつけながら、食事中にも盛り上がれる会話を楽しんでみてください。


楽しかった思い出話を共有する


例えば学生時代にやってしまった失敗談やいたずら、変な先生の話や文化祭、体育祭の思い出。そんな自分の楽しかった話をしてみましょう。誰にでも学生時代はあります。たとえその場に自分がいなくても、楽しそうに話している様子を聞くだけで、聞いてる側も楽しくなってしまうもの。

一番好ましいのは、自分が今思い出してもクスっと笑ってしまう出来事。今でも鮮明に思い出せて、笑ってしまう話が盛上ります。楽しそうなその姿が相手に好印象を持たせるからです。そして、学生時代を楽しく過ごして来た人というのは、魅力的に見えます。

「学生時代」という大きな共通点により、相手も自分の学生時代の楽しかった話を話してくれて、その楽しそうな姿を見てあなたもハッピーな気持ちになることでしょう♪


相手に気持ちよく話してもらう会話術


「相手に質問する」のところでもお話ししましたが、誰しも自分の好きなものの話には熱が入ってしまうもの。そして、自分の好きな話題を聞いてもらえるのは、すっごく楽しいことなんです。この人と会うと楽しいな~、すっきりするな~。なんて思ってもらえるデートがしたいですよね。

そこで!「相手に気持ちよく話してもらう」会話術としておすすめしたいのが「教えて?」と一言添えること。どーゆーこと?と思うかもしれませんが、もの凄く使えます。例えば、相手の好きなものが「サッカー」だったとします。自分には全く知識がありません。そこで、「そうなんだー」だけで会話を終わらせてしまったり、無理に会話を続けようと知ったかぶりをするのはご法度!

好きなものを語ってる人に対して絶対に知ったかぶりをしてはいけません。中途半端な知識は相手の反感を買います。分からない場合は素直に「実はよく分からないんだ、良かったら教えて?」と聞きましょう。分からないんだけど、あなたの好きなものを自分も共有したい。という想いが伝わり、相手も気持ちよく会話を続けることができます。

いかがでしたか?会話が無いことは必ずしも悪いことではありません。沈黙を共有できることも立派なデートです。それでも楽しく会話したい!という方は是非、参考にしていだければと思います!以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

◯関連記事
気まずさにサヨナラ!デート中の会話で男が気を付けること7選
デートの会話が弾みまくる!確実に盛り上がる11の話題

\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る