好きになるのは絶対NG？！セフレを作るときの鉄則5選

セフレ……いわゆるセックスフレンドのことですが、楽しそうなイメージのみが先行してしまい勝ちですね。しかし、実際のところはどのようなものなのでしょうか？皆さんの中にはセフレ作りをしてみて、苦い思いをした人がいるかもしれません。セフレ作りの鉄則に触れてみましょう。

結婚していない女性を選ぶこと

セフレを作る場合、結婚していない女性を選ぶことを考えていたいことです。セフレとはお互いセックスだけの関係性を楽しむわけですけど、やはり会話が重要な部分になるということは男女の関係として当たり前なのです。感情が働けば相手の中に深入りしてしまいがちですね。

もし結婚している女性と感情的にもつれたりしてしまった場合にどのような気持ちになると思いますか？結婚している女性をセフレにすることは、女性の家族のことを考えることになるものです。セフレだから大丈夫って、明確に言える確率はそれほど高くないかもしれません。

相手の交友関係が分かりやすいこと

女性の交友関係がよくわからないあるいは分かるけど複雑なように思える場合は、セフレとしていいのか考えたいところでしょう。例えばですが、ちょっと病んでいるとか、友達だと言う人たちが派手そうに思えるとか、家族が借金を抱えているとか、その他宗教団体に加入しているなど生活背景が一般的観点から異なるような場合ですね。

セックスをどれだけ楽しむことができても自分の価値観とズレがあれば気持ちのいい関係が成立しません。

お互いを尊重し合えること

前記と繋がる部分がありますけど、セックスを楽しむ関係とはいえ人間関係が上手くいかなさそうな相手とは、そのうちに楽しめなくなるものですね。お互いに心地よいセフレでいることには、相手のことを尊重できる要素はどうしても欠かせません。

自分本意で動く傾向が強い女性であれば、女性にふりまわされたりすることになり、そのうちに会うことを楽しめなくなります。

お互いにとってメリットがあること

セフレを長続きさせるには、セフレとしてお互いにとってメリットがあることです。セックスを楽しめることはもちろん、その他セフレ関係の全体的なことを考え合わせて、お互いに心理面でのメリット（セフレ関係より生じる楽しさが要因となって、生活のポジティブな面が促進される）を享受できることです。

セックスは楽しめるけど、生活が苦しくなっていくようなことでは意味がありませんよね。

途中で恋愛感情に変わらないこと

最後に、セフレを作る上での最も肝心な部分が恋愛感情を生じさせないこと、恋愛感情が発生したら別れるということです。セフレだからといったところで、恋愛感情を生じさせないことって実際には不可能なことでしょう。

セックスを感情抜きで楽しむことは難しいことですよね。いいセフレ関係を望むならば、なおさら感情的にならざるを得ません。そこで必要とされることが、お互いの感情処理能力になってくるのです。実際に、感情が働けばあらゆる論理も規則も簡単に崩れ去ることは、ここで説明する必要もないことでしょう。


セフレってセックスだけ簡単に楽しめるような関係だと、つい思ってみたりするものですね。でも実際のところ、やはり男女の関係であれば特殊な感情処理能力を要求されることになりますので簡単なものではありません。セフレを作るには、普通な恋愛能力をきちんと持っていることが前提となることは言うまでもないことでしょう。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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