【新事実】女性がイクには、2つの方法があることが判明!

【新事実】女性がイクには、2つの方法があることが判明!

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
女性の中には恋人とのセックスに快感を感じることができない方がいるかもしれません。むしろひとりエッチの方が気持ちがいい、そう思っていませんか?もしそうなら、悩む必要はありません。「セックス」と「ひとりエッチ」とではオーガズムが違うらしいのです。だからふたつの行為は全くの別物と考えるのが正解なんですよ!


妄想から受ける快感と体から受ける快感は別経路

 
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脳科学の世界では日々、女性のオーガズムについての研究が行われているようです。

最新のMRIスキャンなどで女性の脳の働きを観察できるようになって、その研究は飛躍的に進みました。

その研究によりますと、女性の脳には快感を得る経路がふたつあります。

ひとつは女性がひとりで妄想したとき(ひとりエッチしたとき)に活発になる想像力を担う部分、もうひとつは、恋人に体を刺激されたとき(セックスしたとき)に活発になる体へ命令を伝達する部分です。

これらは個々に独立した別個の経路であることがわかったのです。


切り替えられる経路


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同様のある実験で、オナニー中の女性の脳の30ヶ所以上で動きがみられたのは、「前頭前野」を含む部分です。この部分は、決定を下したり、衝動をコントロールしたり、想像したりするような働きをする部位です。

しかしセックス中は対照的に、「前頭前野」の活動がオフになるのです。つまり女性の脳は自動的に、恋人とのセックスのときとひとりエッチをするときで、快感を得る経路を変えていることがわかったのです。


ふたつを同じ土俵で競わせるべきではない


ひとりエッチと恋人とのセックスとで快感の経路が違うということは、つまり、これらふたつを同じ土俵で競わせることに意味がないということです。

まして「ひとりエッチの方が気持ちいいから、彼はセックスが下手だ」なんて判断をするべきではないのです。ひとりエッチにはひとりエッチの良さがあり、恋人とのセックスにもそれ固有の良さがあるのです。

恋人とのセックスは彼との心と体のコミュニケーションを深めるという楽しみがあるし、ひとりエッチには自由に自分の妄想を広げて好きなように快感を得るという楽しみがあるのです。それらは別々のことであってそれぞれの良さを理解することが大切です。


いいセックスは彼との共同作業


このように女性のオーガズムには脳が大きな役割を果たしていて、一部の女性は脳への刺激のみでオーガズムに達することができるそうです。想像力を駆使して、考えるだけでオーガズムに達することのできる女性さえいるのです。

だから恋人とのセックスを、ひとりエッチの快感と比べ、そちらに気持ちを向かわせるのではなく、彼との時間を楽しむことに集中し気持ちを高揚させれば、もっと気持ちのいいセックスが出来ることでしょう。

そのためには彼氏の協力が必要不可欠です。女性の脳の仕組みを説明して、いい雰囲気作りをするのに協力してもらいましょう。


恥ずかしがらずに気持ちを伝えるべき


しかし、男性は女性に比べて脳をあまり使ってないようです。男性に同様の実験をした結果、男性のオーガズムはあまりにも短く、判定するのが難しいかったそうです。

また、男性の性器から脳に快楽を運ぶルートは1本だけなのに対して、女性は3本~4本のルートを持っています(例えば、女性がクリトリスと膣のオーガズムの感じ方を違うように感じるのは、快感を伝える神経が異なるから)。

つまり女性の方が快楽の感じ方が複雑なのです。そのあたりが男女のセックス観の違いや、男性が女性の体は難しいと感じることに繋がるのかもしれません。

なので、女性は恥ずかしがらずに素直に男性にどのようにして欲しいか伝えるべきなのです。女性が気持ち良ければ男性もきっと喜ぶはずですから!

それにしても、女性のオーガズムを狭いMRIスキャンで分析するのは、さぞ大変だったでしょうね。研究者の執念とそれに協力してくださった女性には頭が下がります。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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