女優の生々しいセックスシーンがウリの映画【国内・海外】

女優の生々しいセックスシーンがウリの映画【国内・海外】

70,476 views

この記事を書いた人
元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
美しい女優のさんのなめらかな体を見ることができるのは、何もグラビアやAVだけではありません。邦画や映画、種類を問わず映像で見ることができるんです。本当にしちゃってるの!?という噂ばかりの生々しいセックスシーンの映画はいかがでしょうか。10選ご紹介いたします。


セックスシーンがおすすめ映画ランキング第1位:ポーラX洋画)




フランス、ドイツ、日本、スイスで作成されたポーラX。主人公の青年は裕福な上流階級の暮らしをしていました。父親は外交官で今はおらず、母親を通して父の面影を追う日々。すでにフィアンセがいて、日々幸せなセックスとは無縁のシーンが続きます。そんな中、腹違いの姉が登場。青年は父親の影や、真実を求めて裕福な暮らしを求めて新しい世界へ旅立つストーリーです。

そんな姉と旅の途中で近親相姦セックス。これがまた本当に入っているのでは…と当時からかなり話題になりました。息遣い、重なっていく肌、おしみなく披露された胸。

セックスシーンは終始暗い映像が多いのですが、それでも浮かび上がる肢体はかなりキレイです。思わずいやらしい気持ちを忘れて、「おお」と感嘆の声をあげてしまいたくなります。

また、フィアンセは青年のことを追いかけてやってくるのですが、フィアンセも上流階級の暮らしをしているため、堕ち始めている青年とはもう同じ階級の人間とは見えません。そのコントラストも素敵で、映画らしい芸術性も忘れずにいられます。

ラストはちょっと衝撃的で、悲しいです。ですが、本当にセックスしちゃってる!と話題の映画、観る価値ありですよ。

■国:フランス、ドイツ、日本、スイス

■作品公開時期:1999年

■監督:レオス・カラックス

■主演:ギョーム・ドパルデュー、カテリーナ・ゴルベワ、カトリーヌ・ドルーヴ

■amazonリンク:ポーラX


セックスシーンがおすすめ映画ランキング第2位:キリングミー・ソフトリー(洋画)




アメリカの住むアリスは、キャリアウーマン。仕事をバリバリこなす美女で、かっこいいです。一緒に住んでいる恋人がいるのですが、ある日突然街で見かけた男性に心を奪われてしまいます。もうどうしようもなく欲情してしまい、そのままセックスをしてしまいます。

それはもう激しいセックスで、お互いを求めあっている雰囲気にくぎ付け…。彼氏がいるために一度きりにしようと思いつつ、それでも熱い気持ちに逆らうことができず情事を重ねていきます。

突然後ろから抱きしめられ、胸をもみしだかれ、そのまま野獣のようにキスをしまくる…。まさにアメリカ、外人のセックスはこんなに激しいのか!と驚いてしまうかも。裸のまま二人はみだらに抱き合って、セックスをし続けます。

体位をゴロンゴロン変えて、無我夢中でセックスです。女性を抱っこしたままセックスを続けるのは、大変そうだなと頭の片隅で思ってしまうほど激しいです。

キリングミー・ソフトリーで有名なのはSMプレイシーンですよね。ソフトSMで、首に布を巻き付けて対面座位です。苦しいけど気持ちいい、もうどうでもいい!もっと気持ちよくなりたい!という気持ちが伝わってくるセックスシーンです。かなりエロいですよ。

■国:アメリカ、イギリス

■作品公開時期:2002年

■監督:チエン・カイコー

■主演:ヘザー・グラハム、ダニエル・ゴールドバーグ

■amazonリンク:キリングミー・ソフトリー


セックスシーンがおすすめ映画ランキング第3位:薔薇の素顔(洋画)




精神分析医のキャパは目の前で治療中の患者が自殺をしてしまいます。ショックを受けて、LAにいる友人ボブを訪ねるところから物語はスタートです。ボブに言われて5人のグループセミナーに立ち会うことになります。それぞれは事情を抱えており、そしてある共通点を抱えているんです。キャパはボブにある秘密を打ち明けられます。

「この中の誰かに、命を狙われている」その言葉通り、数日後ボブは無残な姿で発見されてしまいます。

ここまではセックスと何の関係もなさそうに見えますが、ここでキャパはローズという女性と出会うのです。ローズはかわいらしくありながら、妖艶で日本人の男性でも思わず身近に感じてしまうような女性です。

キャパはローズとプールでセックスをするシーンがあります。全裸のまま水中でキスをしたり、脱いだり、そしてまたキスして挿入…。かなりハードなセックスで撮影が大変そうではあります。このとき、主演のブルースの亀頭が…見えちゃってます。もちろんローズの胸は丸見えでありますが、男性器が露出されるのははじめてかもしれませんね。

そのあと裸エプロンシーンもあり、世界各国で裸エプロンが愛されていることがわかります。大切なところは隠れているけれど、からだのラインが美しいんです。
ローズには悲しい秘密があり、キャパの精神科医の部分と密接につながっていきます。ラストが気になる方、ブルースの亀頭が気になる方は映画をごらんください。

■国:アメリカ

■作品公開時期:1994年

■監督:リチャード・ラッシュ

■主演:ブルース・ウィリス、ジェーン・マーチ

■amazonリンク:薔薇の素顔


セックスシーンがおすすめ映画ランキング第4位:ドリーマーズ(洋画)




1968年、かの有名な5月革命前夜のパリが舞台背景の映画です。登場人物は、マシューという青年。そして美しい双子のイザベルとテオです。双子は双子の垣根を超えた関係にありました。近親相姦的に、寝るときは裸で寄り添い、食事も、何をするのもずっと一緒なのです。

マシューはその官能的な双子の関係に魅入られます。そしてイザベルに心を奪われていくのです。この三人は映画が大好きで古い映画を題材にしたゲームをはじめます。ゲームに負けたマシューはテオから「イザベルとセックスをしろ」と言われてしまうんです。

困惑するマシューでしたが、イザベルはさっさと全裸になり、キッチンでセックスをするはめに。最初はつらそうなイザベルでしたが徐々にノリノリになり、激しく喘ぎはじめます。「おお」と思わず身を乗り出すほどきれいなイザベルのセックスシーンに、大興奮です。

そしてこのイザベル、まさかの処女。テオとはセックスまではしていなかったというプラトニックな世界です。そのプラトニックな世界へマシューが入り込むことで、三角関係へ…。
混沌とした時代が背景にありながら、双子の美しさ儚さが映し出されています。思わず夢中になってしまう映画です。

■国:イギリス、フランス

■作品公開時期:2004年

■監督:ベルナルド・ベルトルッチ

■主演:マイケル・ピット、エヴァ・グリーン、ルイ・ガレル

■amazonリンク:ドリーマーズ


セックスシーンがおすすめ映画ランキング第5位:アンニュイ~倦怠の季節~(洋画)




夫ディノは妻アンナを愛しすぎて、抱けずにいました。それはもう頑なに抱かず、アンナが迫っても拒否をするという破たんした夫婦生活。

好きなら抱けばいいじゃないか!という声が聞こえてきます。しかしディノは抱けないのです。EDか?と思いがちですが、ディノの性欲はまさに底なし。アンナを抱くことはできないため、売春婦を買い夜な夜なセックスをします。このセックスシーンに愛はなく、ただただ性欲を満たすだけの乱暴なセックスです。

その虚無感や背徳感が好きな男性にはたまらないかもしれませんね。

アンナはそのことを知りつつ、悩み、落ちていきます。追い打ちをかけるようにディノはアンナの元カレにコンタクトを取ります。「アンナを抱いてほしい」と。

ゆがんだ愛が浮き彫りになった映画です。ディノは過去自分の兄弟が亡くなったことをキッカケに自信喪失していて、自分なんかがアンナを汚していいはずがない、と思い込んでいます。精神の病気なのですが誰も気づきません。2人のすれ違いが、なんとも言えない結末でした。暗く、重い夫婦生活ではありますが、売春婦役のうつくしいからだは必見です。

■国:イタリア

■作品公開時期:2012年

■監督:パオロ・フランキ

■主演:ジャン=マルク・バール、イザベラ・フェラーリ

■amazonリンク:アンニュイ~倦怠の季節~


セックスシーンがおすすめ映画ランキング第6位:華魁(邦画)




明治、長崎の遊郭が舞台です。主人公は菖蒲太夫。長崎で一番人気の花魁です。演じるのは親王塚貴子。日本らしい美貌が際立ち、花魁姿がばっちりハマっています。冒頭、花魁道中からはじまりますが相手はおっさんではありません。菖蒲太夫は、太夫でありながら貧乏な絵描きの喜助と恋仲にありました。ここまではまあよくあるパターンです。

しかし太夫と喜助、ヤリまくっちゃってます。お座敷の途中でセックス、上、下、立ちバックなど洋画顔負けの体位を繰り出します。さらに北斎の春画を真似て体位を変えてみるなんて、かなりのバカップルぶり…。この二人の幸せいっぱいセックスが堪能できます。

また、太夫以下の階級、女郎は個室がないためタコ部屋でセックスをするのです。このタコ部屋がもうみだらみだら…肌色しか見えない!という状態です。タコ部屋の女郎、美代野は彫り物師にタトゥーを掘られてしまいます。蜘蛛のタトゥーがばっちりです。本来なら怒りそうですが、美代野は「痛いけど気持ちいい!」という真性のドMぶり。

彫り物師が現れたことで菖蒲太夫と喜助の人生は変わってしまい、太夫はまわされるわ、好きでもない男に抱かれてアメリカに行くことになるわ、そこでありえない事件に巻き込まれるという長崎の遊郭を超えた、内容たっぷりの映画になっています。

やはり見どころは花魁のセックス、タコ部屋の仕組みなどですね。格差が感じられるというシチュエーションもさることながら、あの時代の性サービスにムラムラしてしまう作品です。

■国:日本

■作品公開時期:1983年

■監督:武智鉄二

■主演:親王塚貴子、夕崎碧、梓こずえ

■amazonリンク:華魁


セックスシーンがおすすめ映画ランキング第7位:渇き(邦画)




品正方向の娘・加奈子がいなくなった!という連絡が父親に入ります。すでに両親は離婚しており、加奈子は母親と暮らしていました。それがある日突然帰ってこなくなるのです。行方不明ですから警察に連絡をすればよいものを、母親は連絡ができずにいました。それは、加奈子の部屋にあったあるモノが原因です。父親は元刑事で、独自に捜査を進めていきます。そこで知ることになる娘の本性…

現代社会の闇が浮き彫りになった話題作品としてR-15指定もされています。加奈子は友人に売春をさせたり、バックに闇社会がばっちりついていく不良グループとかかわっていたりとかなり危険人物です。でもそれは、親へのあてつけでしているわけではない。加奈子はある事情のために、不良グループ・アポカリプスに復讐の機会をうかがっていたんです。

復讐のために周囲の人間を巻き添えにし、落としていくことから徐々に足跡がついてしまいます。登場人物たちはその手掛かりから加奈子という真実にたどりつくのです。

こちら、エログロに分類されると思います。当然ですがきれいなセックスシーンはありません。レイプや、売春など愛がないものばかりです。また暴力シーンもかなり過激!エログロが好きな方だけにおすすめしたい作品です。

■国:日本

■作品公開時期:2014年

■監督:中島哲也

■主演:役所浩司、小松菜奈、妻夫木聡

■amazonリンク:渇き


 
次のページ
セックスシーンがおすすめ映画ランキング第8位:愛の渦(邦画)
  • 1
  • /
  • 2
1/2 ページ目

\ この記事をシェアする /



TOPに戻る