コンドームをつけない男に対する女性の本音5選

本当のところ、コンドームをつけない男のことを女性はどう思っているのでしょうか。そのまま何も言わない女性もいますよね。今回は、コンドームをつけない男に対する女性の本音を調べてみました。

「断わったら嫌われちゃうかな...」

女性の本心は妊娠する可能性があるため、コンドームはつけてほしいのです。しかし、つけてとお願いするとその男に嫌われるのが怖いため、つけないまま本番をしてしまう女性も多いようです。

男に対して気持ちがある場合は、その流れに流されてしまうようですね。惚れた方が負けといったところでしょうか。自分に自信がある女性はキッパリと断るかもしれませんね。「私のことを本当に大事にしてくれているのかな？」と疑問を抱きながらも、その雰囲気にのまれてつけないことを受け入れてしまうのです。

結婚するわけでもないのだからつけてほしい

セックスをする相手として、女性からすると彼氏、セフレ、職場の上司、ワンナイトラブなどと、色々な形はあるでしょう。その中でも妊娠してはいけない相手とのセックスも、もちろんあります。その男性がコンドームをつけてくれないとなると、かなりの不信感があります。

「妊娠した」と言ったら必ず困る相手もいるので、そこのマナーだけは守ってほしいというのが女性の本音です。装着せずにすると気持ちイイのはわかりますが、責任がもてないセックスにはつけてほしいというのは、まともな意見でしょう。

「私の事考えてる？」

「本当に私の事考えてる？」と女性は思っています。それは彼女なら結婚のタイミングではない、彼女ではない相手なら病気の恐れなど不安要素はたくさんあります。とくに彼女ではない相手とのセックスは、男も安易に性欲のままセックスに持ち込むことも多い事でしょう。

せっかくセックスに持ち込むことができても、コンドームをつけないとなると、いきなり断られることもあるかもしれません。女性もセックスを楽しみたいので、それをぶち壊さないよう、コンドームをつけて最後までエッチを楽しむことをオススメします。

自分勝手...

やはりこの一言に尽きるでしょう。女性からすると、キスから始まり前戯もたっぷり楽しんだ後、挿入の時になってコンドームをつけずにしようとすると、かなり幻滅してしまいます。

女性だってこの男とセックスしてもいいなと思ってしているわけで、その男がつけないとなると、「あぁ〜、この人って結局自分勝手なんだな」と幻滅してしまうのです。それは彼氏でもセフレに対しても同じです。こういうことからセックスの回数が減る原因になることもあるでしょう。

「キッパリ付けて！」と言う

やっぱり病気や妊娠の可能性は否めないため、キッパリ付けてと言う女性も少なくありません。はじめのうちは言い出せなかった女性も、何度もセックスを重ねていくうちにコンドームをつけない男の対して不満が爆発するのです。

このままではずっとズルズルとコンドームを付けないセックスが当たり前になっていくことを恐れ、キッパリと言うのです。男も女性のことを思うなら、そして後悔しないために、コンドームは装着してセックスを楽しみましょう。


いかがでしたか？女性の本音を分かっているつもりでも、その時にはもう性欲に勝てない自分もいるのは確かです。けれどその後の大きな代償のことを考えれば、いつか気にせず発射できる機会を待つしかないのです…。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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