初対面の女性とも信頼関係を築ける究極の会話テクとは

初対面の女性とも信頼関係を築ける究極の会話テクとは

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初対面のとき、女性は男性に対して、男性が女性に抱く以上に警戒心を抱いているもの。その警戒心を解き、信頼関係を築くには、相応の高度な会話テクが必要となります。今回は、初対面の女性とも信頼関係を築ける究極の会話テクを紹介します。


事前に切り返しパターンを想定しておく

事前に切り返しパターンを想定しておく
初対面での信頼を勝ちとるうえでは、会話を成立させることがまず必要です。そして、会話が弾むかどうかには、相性と会話スキルが大きく影響しています。相性は変えられるものではありません。一方、会話スキルは、事前にどれだけの経験や練習をしたかによって変わってくるものです。

そのため、どのような会話パターンがきても動じないようなシミュレーションをしておきましょう。挨拶をするところから、女性がどのように反応するかパターン分けして、会話の進行を想定しておくのです。頭のなかで行ってもよいですが、会話のやりとりを紙に書き、考えたセリフがスムーズに出るように、発声練習をしておくと効果的です。

ギャグとなる一言や、胸キュンフレーズなどを用意しておくのも良いかもしれませんね。


相手の興味のある話題で会話する

相手の興味のある話題で会話する
信頼関係を築くためには、女性が抱いている会話への緊張感を軽減させることから始まります。女性の興味のあるテーマで会話してくれる男性は、相手のことを思いやる気持ちがあると女性は感じます。

多くの女性が興味を持つテーマとして、美容、占い・スピリチュアル系、ファッション、芸能、グルメ、恋愛、ペット、「へぇ~」と思える話、笑える話、過去の話(学生時代の話など)があります。

他にも、女性相手に限らず、一般的によく知られた話題のリストとして、以下のようなものがあります。参考にしてみてください。

「たちつてとなかにはいれ」:食べ物、地域、通勤・通学、天気、(景気)、名前、体、ニュース、はやり、異性、レジャー

「きどにたてかけし衣食住」:季節、道楽、ニュース、旅、天気・テレビ、家族・家庭、健康、仕事、衣服、食べ物、住居

「たのしくはなすこつ」:旅、乗り物、仕事、趣味、国(故郷)、はやり、長生き・健康、スポーツ、子供、通信(ニュース・社会問題等)


ジャブで興味のある話題を探りあてる


目の前の女性が何に興味を抱いているかを判明させるためには、軽くジャブをくりだすことを意識するのが良いでしょう。つまり、話題を軽くふって、興味がありそうであれば質問や共感などで話を続け、そうでなければ別の話題をふるということをしながら、興味のある話題を探るという方法です。


ここでの注意点は、ふった話題が興味のなかったものだった場合の対処です。あまりに早く次の話題に移ると、質問攻めという印象や、話が頻繁に飛ぶという印象を与えかねません。話にオチをつけたり、次への話題へのブリッジをつくるなどして、自然な形で次の話題に移りましょう。


人柄が分かる内容をおりまぜる


信頼関係には、自己開示が必要です。どのような考え方をしているか、といった人となりを相手に理解してもらえなければ、信頼関係を結ぶのは難しいでしょう。会話のなかで、自分の意見や気持ちを簡潔におりまぜて伝えるようにします。

女性が同様に考え方や気持ちを話してくれた場合は、たとえそれが自分と対極の考え方だとしても、それを尊重し肯定的な反応を返すようにします。それにより、お互いに意見を言い合える仲だと、女性に認識してもらうことができるでしょう。

ただし、注意点が2つあります。ひとつは、簡潔に表現することです。長々と話すと、自分のことを話したがる男、と思われるだけで女性に不快な想いをさせてしまいます。そして、もうひとつは、自分と異なる考え方も尊重できるのだと、分かってもらったうえで話すことです。

女性のなかには、相手の意見に共感しなくてはならないと思っている人や、異なる意見をもつ人は仲良くなれない人だと思っている人も少なくありません。そのような人に、意見が異なることだけを認識された場合、信頼関係を結ぶうえで逆効果になる場合があります。相手の反応をみながら、自分の意見を小出しにしていき、必要があればフォローするといった気配りが必要です。


感情を交えて反応する


女性の発言に対して感じたことを表現することで、彼女のことを受け入れていると伝えることができます。会話は単なる情報の交換ではありません。むしろ、警戒心を解いて信頼関係を築くうえでは、感情の交換であると思うくらいでいいかもしれません。ジェスチャーや声のトーンなど、様々な手段があります。いくつかの手段を組合わせながら、いつもよりすこしだけ強めに感情を表現しましょう。

ただし、ネガティブな感情は、初対面の相手に対して表現しないほうが良いことも多いかと思います。場合によっては、たとえ嘘になろうとも、ポジティブな反応をかえすことも選択肢に入れなければなりません。


信頼ポイントをさりげなくアピールする


「そんな生活を続けていたら、体を壊しますよ」と、友人に言われる場合よりも医師に言われる場合の方が、危機感を感じませんか。発言している人の学歴や職業によって、言葉の厚みが異なることはよくあります。

また、肩書きだけではなく、その人が体験したエピソードを聞くことでも、その人に対する信頼度は変わってきます。たとえば、雨に濡れた捨て犬を放っておけなくて、ペット禁止のマンションに住んでいたのに飼いはじめてしまった、といったエピソードを聞けば優しい人だと思うでしょう。

意図的にそういった情報を相手に伝えるというという方法は、相手に自分を信頼してもらううえで有効です。ただし、普通に伝えると自慢にしか聞こえません。いかに自然に伝えるかが鍵となってきます。

そのひとつの方法として、相手に質問してもらうようにしむける、というやり方があります。勤務先の会社名をアピール材料にしたい場合、会社の面白いエピソードなどを話すことで「それ、どこの会社なの?」と聞いてもらうようにするのです。また、会社を特定できるようなヒントを、さりげなくちりばめながら話をするのも良いかもしれません。


気持ちを言い当てる


気持ちが動いただろうエピソードを女性が話しているときの聞き方のテクニックです。女性が説明をし終えたタイミングで、「何々のときに、何々(という気持ち)になったんだね」と、まとめてあげるのです。

たとえば、愚痴のようなネガティブな話になったとき、「それは辛かったですね」と言うようなケースが考えられます。言い当てられた女性としては、話の事実情報だけでなく、自分の気持ちにも目をむけて聞いていてくれた、と感じるため、男性への信頼感を高めることになります。

ただし、あまり頻繁に行いすぎると、他人の内面を掘り起こしたがる人、と思われるので注意が必要です。また、言い当てようとした気持ちが誤っていた場合には、気持ちを分かってくれないと思われる可能性があるので、彼女がどのように感じているのか不安な場合は、使わないほうが良いテクニックといえるかもしれません。


いかがでしたでしょうか。初対面で信頼関係を築くには、「究極の『高度な』会話テク」が必要であると感じていただけたかと思います。ぜひ、トライアンドエラーをくりかえして、信頼を勝ち取ってください。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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