女性に「オッサンくさい…」と思われてしまう行動5選

オッサンとは、年齢を重ねた男性の事全般を指すものではありません。年齢が上であっても、紳士的でスマートな会話が出来る人を、人はオッサンと呼ぶ事はあまりないでしょう。では、オッサンと言いたくなるような行動とは？決して見習ってはいけないオッサンくさい行動をまとめてみました。わが身を振り返ってみて下さい。

昭和は良かった！オッサンくさい行動1：面白くもない武勇伝を話す

一番オッサンがしでかしやすい嫌われポイントは、昔の武勇伝を空気を読まずに話す事。オッサンの仲間内で話すなら構いませんが、年の離れた部下などに延々と武勇伝を話されても誰も楽しくありません。その場に相応しい話題をスマートに提供出来れば、年やバックグラウンド関係なく楽しめます。

最近、海外の日本人ゲストハウスなどに良く現れるこのタイプ。俺の旅武勇伝を、延々と若者に聞かせたり、何十年前の話だよ！というような間違った情報を得意そうに話すオッサン。お客さんに迷惑かかるという事で、年齢制限を設けざるを得なくなった場所もあるくらい。

オッサンに多くみられる特徴ですが、若くてもこの行動をしたら、確実にオッサンくさいと思われてしまうでしょう。本当の武勇伝がある人は、あまり語らないものです。

時代遅れ！オッサンくさい行動2：空気の読めない下ネタ

お酒の席で多いのが、空気読まずに下品な下ネタを連発するオッサン。オッサンの下ネタは、気持ち悪さがあるのです。さらりと、場を読んだ軽めな下ネタなら笑えますが、オッサンのねっとりした下ネタや、女性の前でニヤニヤしながら話す下ネタは、完全にアウト。この行動を取っていたら、危険と思って下さい。

そして、お酒の席でもない職場や、公共の場所などで風俗の話をしているオッサン。不快指数高まります。海外の電車の中などで、日本語わからないだろうと、平気で大きな声で前日の風俗話をえげつない内容で話している人。聞こえています。この行動は、オッサンに限りませんが、かなりオッサン度がアップして痛々しいので止めましょう。不快極まらない行動です。

勘違いファッション！オッサンくさい行動3：ウエストポーチをハイウエストで付けてる

ウエストポーチを斜め掛けにするファッションなら、オシャレな印象を受けますが、ウエストの位置にきっちり付けるのは、ファッション的にオッサン化。更に、パンツがハイウエスト、シャツインの上にウエストポーチがっちり！プラス、お腹ぽっこりなら尚更アウト。

これが、セーフになるのは、年老いたおじいちゃん位。おじいちゃんなら、可愛さありますが、若いなら止めた方が無難です。このスタイルは、海外旅行に来るおっさんによく見受けられますが、大事なものここに入っていますよ！と無防備な程目立つので、止めた方が良いでしょう。切られたらおしまいです。

ギャグやめて！オッサンくさい行動4：古いギャグを連発

残業依頼などで、用事があるのでと断ると、これか？と言いながら親指を立てたり、飲み会で遅くなった時に、友達に迎えを頼むと、オッサンがアッシー呼んだのかなどと、バブル時代の言葉やギャグを連発する。若い女性には、何の事かわからないだけでなく、面白くもないので迷惑行為となります。

下ネタになるようなギャグも、更に不快感を与えます。その時代や、その場に合う会話が出来るようになれば、オッサンくささを女性に感じさせる事はなくなるでしょう。古い時代遅れのギャグの連発は、避けましょう。

モテない！オッサンくさい行動5：女性に必死に話しかける

職場などで、若い女性社員に必死に話しかける様子。これも、オッサンくささがにじみ出る行為。女性慣れをしていないのか、話しかけ方が不自然だったり、話しかけたい気持ちが必死すぎて、痛々しく見えます。

話しかけられた女性も、違和感を感じますし、ただの職場の男性としか思っていない人が、告白でもするかのように食いついて来たら驚きますよね。とにかく女性と絡みたいオッサンは、社内などでもやたらと女性社員を目で追っていたり、話すチャンスを探していたり。あまりに、この行為が行き過ぎると、セクハラで訴えられるレベルになりかねないので、気をつけましょう。


如何でしたでしょうか。こんな真のオッサン達の行動を見かけたら、自分は大丈夫か確認してみましょう。オッサンとは、年齢ではありません。若くてオッサン化している男性より、スマートな年配男性の方が素敵です。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


◯関連記事
・モテるおじさんとモテないオッサンの決定的な違い5選
・ダサいおっさんから脱出！女性にモテる「おやじファッション講座」