
失敗例に学ぼう!ナンパでのNG行動5選
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距離が離れすぎている

ナンパされた女性が感じる違和感に距離があります。ナンパをするとき、男女の間には程良い距離感が必要です。よくあるパターンは、男性が女性に恐る恐る近づいて行って、二人の距離が離れ過ぎている状態で話しかけていることです。
あまりに距離が離れていると女性は返って相手をしづらくなります。目安としては、その女性と初めてデートをすることを想定した時の距離感がベストです。
場所が悪い

ナンパは女性がいる場所ならどこでも出来ますが、ナンパに引っかかりやすいエリアと引っかかりにくいエリアがあります。リア充が住む高級住宅が立ち並ぶエリアは引っかかりにくいです。東京都内で言えば東急線沿線ですね。
逆に引っかかりやすいのは、学生やOLの一人暮らしが多いエリアです。東京都内で言えば、西武池袋線、東武東上線沿線が当てはまります。お金がある人は楽しいことがたくさんあります。逆にお金があまりない人々は刺激に飢えています。さらに出会いにも飢えていれば、ナンパでの出会いもありと考える女性もいます。
ターゲットを間違えている
サラリーマンがギャルに声をかけても相手にされません。逆にホストっぽいイケイケのお兄さんが、清楚系の女性に声をかけてもうまくいきません。タイプの女性がいるなら、その女性に好かれそうな髪型、服装、声のかけ方をしなければなりません。
女性が男性にナンパされたときに感じるのは、自分と同じ雰囲気の人かどうかです。自分と同じ雰囲気の人なら気が合いそうだと思うし、そうでなければ拒否をします。自分の服装、髪形、性格を考えて、声をかける女性を決めましょう。
挙動不審
女性に声をかけるときははっきり話すことが大切です。聞き取りづらい声で話しかけたり、何を言いたいのかわからない会話は避けましょう。女性に声をかける前にあらかじめ台詞は考えて置きましょう。
そもそも女性と話すことに緊張してしまう人は、道聞きナンパにしましょう。道を聞いて教えてくれたら、御礼を言い、別れます。慣れてきたら、もう少し会話の内容を膨らまします。今、何をしているのか?とか、これからどこに行くのか?とか。
そして、お茶に誘うか、いっしょについて行っていいか聞きます。ダメならあきらめて次に行きます。これを繰り返せば、自然と女性との会話に慣れて、挙動不審も解消されるでしょう。
あきらめが早い
ストリートナンパで声をかけてすぐに話しに乗ってくれる女性は、あまりいません。大抵は無視か断られます。しかし、あきらめずに話し続けていると、立ち止まってくれる女性もいます。
基本は女性に「粘りますねぇ~」と言われるまで話し続けることです。向こうがあきらめて立ち止まってくれれば、電話番号の交換は出来るでしょう。
いかがでしたか?ナンパの失敗率を予め下げることで、ナンパ中も心に余裕が出来るようになります。その上であきらめずに頑張り続ければ、成功率も上がっていくでしょう。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。
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