セックス中に演技している女性を見抜くしぐさ5選

セックス中に演技している女性を見抜くしぐさ5選

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
『感じているフリ』をする女性をどう思いますか?『バカにされているみたいで腹が立つ』、『自分にテクニックが無いのだと落ち込む』など色々でしょう。しかし『できれば本当に感じさせてあげたい』という思いは共通しているのではないでしょうか。その為にまずセックス中に演技している女性を見抜けるようになりましょう。


①:すぐに目を閉じる

①:すぐに目を閉じる
セックス中、女性は男性がほとんど自分の顔を見ていると思っていることが多いです。実際は、胸や体のラインを見ていることが多いと思われますが(男性の皆さん、どうでしょう?)、顔を見られていると思う多くの女性は、感じているフリをする時に目を閉じることが多いのです。

逆になかなか感じないので、目を閉じて感覚を研ぎ澄ませ気持ち良くなろうとしているのかもしれませんが、時々、薄目を開けて様子を窺っているようなしぐさが見られたら演技の可能性が高いでしょう。


②:首をイヤイヤと横に振る

②:首をイヤイヤと横に振る
絶頂が近付いている演出として、首をイヤイヤと横に振るしぐさをする女性がいますが、これもかなりの確率で演技だと思ってください。本当に感じているときには、女性の身体は横の動きがしにくくなるといわれています。身体の中の一番大きな筋肉である腹筋が、より大きな快感を欲して大きく前後に動く運動をするからだと言われています。

おそらく、絶頂が近付いている女性が激しく首を横に振る映像を見た記憶が残っているのでしょう。このような演技を取り入れる女性は、かなり本格的な演技派かもしれません。


③:喘ぎ声がだんだん激しくなる


男性のフィニッシュに向かい女性の喘ぎ声が一段と激しくなるのも、実は演技である可能性が非常に高いのです。男性の動きが大きくなり女性に与える刺激も大きくなるため、実際に気持ち良くなりやすいのですが、大きすぎる喘ぎ声や徐々にエスカレートして行く喘ぎ声は、男性を盛り上げるためにわざとやっていることが多いのも事実です。

女性が本当に絶頂に近づくと、声が声にならないような詰まった感じの発声になるのが自然で、本当にイったときには息が止まったようになるのが普通です。


④:シーツを掴む


一昔前のベッドシーンでよく見かけた映像ですが、シーツを掴むというのもかなりわざとらしい演出です。確かに絶頂が近付くと、身体の各所に力が入ることはあるのですが、シーツを掴むくらいなら、相手の男性の身体にしがみついたり自分で握りこぶしをつくったりする方が自然です。

これも首を横に振るのと同様、女性の記憶に擦り込まれた快感を表現する演出である可能性が高いのです。


⑤:イった直後(イったはずの直後)の回復が異常に早い


「イク〜」と叫びながら、足をピクつかせて(これも演技)イったはずの直後、すぐに普通の会話ができたり、すぐに飲み物を取りにベッドから出たりする行動があったら、寸前のセックス中の彼女の姿も偽りだったと思ったほうが良いでしょう。本当に絶頂を迎えたなら、少なくとも数分間はベラベラと喋ったり動き出すことはありません。残念ですが、そのセックスでは彼女はイケなかったということになります。


いかがでしたか?思い当たるふしはありませんでしたか?パートナーの女性が演技をしていたとしても、それを責めるのではなく、本当に気持ち良くさせてあげれるようになれると良いですね。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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