エッチ中の演技を100％見分ける、科学的なテクニック５選

女性の感じているフリやイッたフリって、実はパートナーの男性に対する優しさだと思いませんか？そんな思いやりを見せてくれる女性を、演技ではなく思いっきりイカせてあげたいですよね！そのために、まずは演技を見抜くところからスタートしましょう。

喘ぎ声の特徴が変わる

人それぞれ声のトーンや話し方が違うように、喘ぎ声ももっと千差万別で良いはずなのに、なぜだかセックスのときの女性の喘ぎ声って似かよっているような気がしませんか？

その理由は、実は、多くの女性が演技していることに関係しているのです。

声のトーンや話し方と違って、喘ぎ声と言うのは、そうそう何人ものタイプを見聞きできるものではありません。

それで、セックスのときにどのような声を出して良いか分からない女性たちが、AVで頻繁に見られる、いわゆる『代表的な喘ぎ声』を真似しているという可能性が高いのです。

では、本当にオーガズムを迎えたとき、女性はどのような声を発するのでしょうか？もちろん、声のトーンや声のボリュームは人それぞれですが、多くの女性はオーガズムの瞬間、声を詰まらせるような感じで発声が止まります。

オーガズム直前までは大きな声で「イク〜イク〜」と叫んでいることもありますが、オーガズムの瞬間はその発声が止まるはずです。大声を出している間は、本当の絶頂を迎えていないと思って間違いないでしょう。

全身の筋肉が硬直する

女性はオーガズムを迎えると、一瞬、全身の筋肉が硬直したように硬くなり、そしてすぐにその硬直が解けて脱力します。

このとき、目はうつろになり、しばらく放心状態になる女性もいます。これは非常に分かりやすい特徴ではあるのですが、オナニーなどでオーガズムを経験したことのある女性は、自分の身体がこのような反応を起こすことを知っていて、この硬直の演技までもをする人もいます。

同時にフィニッシュを迎えようというとき、相手のパートナーが気持ち良くイケるようにという思いやりの気持ちか、もしくは、セックスが苦痛で早く終わって欲しいという気持ちか、理由は様々だと思いますが、この硬直の演技を見抜くのは至難の業です。

この硬直の真偽を見極めるには、身体の先端部分に硬直がみられるかどうかをチェックする方法があります。

手の指先は、これもAVやレディースコミックなどの描写で有名な『シーツを握りしめる』という演技が懸念されますので足の指先に注目してみて硬直がみられるかどうかをチェックすれば、真偽のほどがうかがえます。

ですが、体位によっては、チェックが難しいかもですね……。

バルーン現象

女性のオーガズムは、直前に膣の入り口がグーっと締まっていき、その後、膣の奥の方が広がるバルーン現象が起こります。

膣の入り口を絞めるのは、膣圧トレーニングで鍛えている女性なら、なんなく演技でも締められてしまいますが、バルーン現象だけは演技で起こすことができません。

ペニスで確認するのは難しいかもしれませんが、指でなら、広がった感じが分かることがあります。

クリトリスと同時攻めの、いわゆる『中イキ、外イキの同時イキ』でも広がりますが、クリトリスのみの『外イキ』では、オーガズムを迎えても広がらないケースもあるようですので、オーガズム直前からは、中だけを攻めてみると良いでしょう。

発汗

オーガズムを迎えた後は、じわっと汗が滲み出ます。激しい動きによる発汗と少し違い、首筋や脇の下全体が熱くなり、広範囲から同時に滲み出る感じの汗が出ます。

額からさらさらと流れるような汗ではなく、『汗ばむ』と言ったほうがニュアンスが近いかもしれません。また、頬が紅潮する女性も多く見られます。

子宮が下りてくる

女性のオーガズムが近付くと、子宮頸口が徐々に下がってきます。ペニスで突くと、最初は奥に当たらなかったのが、だんだん当たるようになってくる現象です。

多くの男性は、自分のペニスがより勃起し、大きくなっているように感じている人もいるようですが、ほとんどの場合は女性の子宮が下に下がってきている場合が多いでしょう。

いかがでしたか？この５つのポイントをチェックしてみれば、パートナーの女性が本当に感じているかどうかを知ることができると思います。是非、演技を見抜いて、本当に気持ち良くさせてあげれるように頑張ってくださいね！以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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