女性の「好き避け」と「嫌い避け」の決定的な違い5選

女性は好きな人にでも避けてしまうのですね。これは反射的に恥ずかしい、照れてしまうといった理由からでしょう。これを嫌いと判断してはもったいないです。今回は、「好き避け」と「嫌い避け」の決定的な違いをご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

目線が合った後のそらし方

好きな人のことは、女性は結構何気に見ているものです。男の気付かない所でかなりチェックしています。なので、結構目が合う事も多いかもしれません。目が合う回数が多ければ男も脈ありか分かりやすいのですが、恥ずかしくて全く目線を合わしてくれない女性が判断しづらいのです。

しかし、目線があった後のそらし方でわかります。好き避けの場合は目線が合った後、かすかに照れながらそらします。しかし嫌い避けの場合はあっさり堂々とそらすのです。目が合った事さえ身震いがするのでしょう。好き避けならドキッとする感情がかすかに表に出ているのです。目が合った後のそらし方に違いが出てくるので要注意です！

近くにいるとき話を聞いているかどうか

近くにいても、自分の話をちゃんと聞いているんだろうかと不安になる時ってありますよね。でも女性は好きな人の話なら、聞いてないようでも耳をダンボにしてちゃんと聞いています。顔や体はこっちを向いていなくても、何でも好きな人の話は気になってしょうがないのです。

一方、何とも思っていない男の話は、いくら近くにいても全く聞いていません。興味が無いので仕方のない話かもしれませんね。そこは意外とあっさり聞いていないものです。確かめるためには、「さっきの話で～…」と聞いてみるといいかもしれません。ちゃんと女性が答えられたら聞いていた証拠であなたにも脈ありの可能性があるでしょう。

完全に背中を向けられているまま

近くに座っているのに、完全に背中を向けられ、拒否されている反応をされていたら正真正銘の嫌い避けです。話しかけても全くこっちを向こうとせず、返事だけ返ってくるということがあれば完全に避けられている可能性が高いでしょう。

好き避けなら、はじめは背中を向けられていても、それは恥ずかしくて対面で向き合えないだけかもしれません。男が話しかけるとちゃんと体をこっちに向けてくれ、話にも応じてくれることでしょう。背中を向けたままか、振り向いてくれるかどうか、かなり好き嫌いによって違いが出てきます。

避ける仕草のスピード

避けるといっても、好きで避けてしまうのと、本当に嫌いで避けてしまうのでは大きく違います。その避けるスピードで判断しましょう。好き避けは、わざと嫌いで避けているわけではありません。照れているのです。なので避けるといっても恥ずかしがりながらハニカミながらゆっくりとかわすといった感じです。

しかし嫌い避けの場合は、サッとスピードが早く避けていきます。ちょっとでも触れたくない、会いたくないという感情から来る行動です。そのためすぐに避ける仕草が反射的に出てしまうのです。男からするとかなりショックですが、わかりやすいほどあからさまに態度に出てしまいます。

話しかけた時の態度

思い切ってその女性に話しかけてみましょう。そうするとよくわかります。好き避けの場合、普段は恥ずかしくて避けているけれど、気になってる男性に話しかけられると嬉しいものです。目線は恥ずかしくてきちんと合わせられなくても、表情は緩んで嬉しい顔になっているハズです。ほほ笑んだり、口角が上がっていたりと部分的に表れているものです。

嫌い避けの場合は、話しかけてもツンとこわばった表情のままでしょう。顔も口も聞きたくないのなら、ただ平坦な返事だけで会話が終わるかもしれませんね。冷たい表情といった方が適切かもしれません。話しかける時は表情と対応に注意して見てみましょう。


いかがでしたか？男としてはいくつはされたことがある仕草や態度があったのではないでしょうか。どちらか判断できましたか？態度と表情で組み合わせて判断するといいですね！以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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