男も女も興奮する、刺激的なキスの方法5選

愛情を表現する方法として、キスは最高の方法の一つです。しかし、キスはお互いの気持ちをただ確かめ合うだけのものではありません。むらむらと昂って相手を求めるためにキスをすることもありますよね。そんな男も女も興奮する、刺激的なキスの方法5選を紹介します。

1.朝の寝起きで、額にするキス

キスは何も口だけにするものではありません。額、まぶた、髪の毛、鼻、手のひら…と、挙げれば枚挙にいとまがないもの。その中でも、額にキスは人気の高い場所なんです。特に女性は愛情を感じやすいので、ここはしっかりチェックしておくべきでしょう。この額にするキス、軽くちゅっと行う程度でよいのですが、あえて寝起きのタイミングでしてみましょう。

キスはする場所によって意味合いが異なります。額にするものは「祝福や友情」。寝起きのときに祝福と共に目覚めたら、それはもう相手は幸せになりますよね。

2. 誰にも見られないようにするキス

誰かに見られそうな環境というものは大変ドキドキするもの。キスも例外ではありません。「ちょっとキスしてほしいな…。でも誰かに見られちゃうかも…」心の中でそんな逡巡を繰り返すこともあるのでは。そんなときに活用したいのが路地裏です。人目につかない、だけどひょっとしたら…とハラハラしながらのキスは気分が昂ること間違いなしでしょう。

ポイントは、やはり誰にも見られないようにすること。路地裏に入ったからといって、まだ油断してはいけません。建物の影などに入ったときは、例えば上の窓から誰かが顔を覗かせてはいないかなど、周囲を素早くチェックしましょう。

3.ゆっくり、柔らかくするキス

気持ちいいキスは、実に繊細なもの。お互いの気持ちが昂って激しく相手を求める…ということもあるでしょうが、雑にすることは避けましょう。まずは、唇が触れ合った時の柔らかさをしっかりと感じるぐらい、時間をかけて懇切丁寧に行います。相手がじれったいと思うようであればしめたもの。気持ちが昂っている証拠ですよね。しかし、それでも決して急ぎません。

相手の求めが急いてきたときは、キスする場所をいったんほかの場所に移してクールダウンさせてあげましょう。あくまでも、ゆっくり丁寧に行うことが大事です。

4.電話越しでするキス

電話越しに「チュッ」というリップ音を鳴らすだけのキス。実際にキスを交わすわけではありません。ヴァーチャル・キッスだといってもいいでしょう。しかし、脳の中では「キスをしてもらった」という感覚が強いのではないでしょうか。

つまり、雰囲気的にお互いキスをしているという状況を想像で作り出しているわけですね。これ、本当にしているかのようで意外と興奮するんです。特に遠距離恋愛など、普段なかなか会うことのできないカップルは、お互いの気持ちも確認できるのでオススメです。

5.お手軽にできるライトキス

キスの種類、いくつあるかご存知ですか？ディープキスはよく耳にするでしょうが、細かくみていくと、キスの仕方によっては、バードキス、スタンプキス、スライドキスなど実に様々。ライトキスはその中でも最もお手軽に行えるものです。「いってらっしゃい」や「おやすみ」でするキスなどが、ライトキスに分類されます。やりかたも単純で自分がしたいと思った場所にちゅっと軽くするだけというもの！

このライトキスをどう使うか。女性であれば不安になったときなど、彼の手のひらに軽くライトキスをしてみましょう。言葉で伝える以上に、気持ちが伝わるのではないでしょうか。


いかがでしたか。刺激的なキスをするには時間、場所、方法を考えることが大事です。またそこを押さえておけばキスのバリエーションも様々になるので、マンネリ化を防ぐこともできるでしょう。お互いの気持ちが昂るキスをしたいものですね。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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