3割の女性はイケない?オーガズムの男女差を説明する動画が話題

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実は3割の女性はセックスしてもオーガズムに達していないのだとか。原因はオーガズムの男女差にあるようです。最近そのことを分かりやすく解説した動画が話題になっています。ここでは動画をもとに女性のオーガズムについて考察します。


話題の動画はこれ!





ユルい絵柄で親しみやすいですが、内容は本格的で科学的根拠に基づいています。残念ながら全編英語ですので観ただけで理解するのは多くの人には難しいかもしれません。この動画では男女でのオーガズム持続時間の違い、レズビアンの方がイキやすいこと、相手がイクことで自分の快感も増す「共感オーガズム」、女性にも夢精のような現象があること、等について紹介されています。

せっかくセックスするからにはイキたいのが人情。イケない女性がいるなんてかわいそうですよね。ぜひオーガズム(性的絶頂)について基本的な知識を身に着け今後のセックスライフに活かしましょう。


男と女でこんな違う「オーガズム」

女性も早漏で悩んでいる!すぐにオーガズムを迎える女の苦悩
オーガズムのとき、男性の場合だと「射精」という分かりやすい現象が起こります。しかし、女性の場合はクリトリスのオーガズム(クリイキ)とGスポットやポルチオのオーガズム(中イキ)があり、膣周辺の筋肉の収縮という一見わかりにくイキ方なのです。なお、AVなどでは「潮吹き」がイクことのように表現されますが、厳密には「潮吹き」自体にオーガズムはないといわれていて、オーガズムのタイミングで潮を吹く人もいるということなのです。

そして、もうひとつ男女の大きな違いはオーガズムの持続時間です。男性が3~10秒に対して、女性は20~30秒も絶頂が持続します。あるアンケートによると男性の95%はセックスでオーガズムに達しますが、女性は69%に過ぎないそうです。快感が大きい分、女性はイキにくいといえそうです。


イキたい女性はレズビアンを選ぶ!?


男女カップルの女性に比べて、女性同士のカップルのレズビアンは12%もイク率が高いという統計結果もあります。この違いの原因は性行為にかける時間にあるようです。男女カップルの平均的なセックスの時間の長さは15~30分であるの対し、レズビアンは30~45分です。それだけ時間をかけて愛し合うのです。

女性がイクためには、男性の感覚よりも長い時間が必要なようですね。女性としては、セックス時間の短いせっかちな男性と付き合うよりも、じっくり攻めてくれる女性と付き合う方を選ぶのもアリかもしれません。男性としては、なるべく長い時間、女性とセックスできるように持続力を磨きたいものですね。


「共感」オーガズムがさらなるオーガズムを呼ぶ


愛し合っているときに相手がイクところを見るとうれしくなってきます。自分の貢献で相手がオーガズムに達したのは大変励みになります。このような心境だと、自分もイキやすくなります。「あなたがイクなら、わたしもイク」というオーガズムの「共感」が二人の絆を強めるのです。

共感が重なると、相手のためにもっと尽くそうという献身の気持ちも強くなってきます。お互い献身的に愛し合うことで、なおさらオーガズムも強まるという好循環になります。俗にいう「体の相性が合う」という状態で、理想的なセックスかもしれませんね。ただ、セックスの相性の合うパートナーが、不倫相手だったり、ヤクザ者だったりすると、深入りしたくないのに。なかなか別れられない状況になって苦労します。どうぞご注意ください。


いかがでしたでしょうか?パートナーとの体の相性がイマイチ合わないと感じたら、オーガズムの共感が不足してるのかもしれません。長めに時間をかけて愛し合って楽しいセックスにしましょうね。以上、panpan(パンパン)編集部のお届けでした。


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