はじめてのセックスの注意点と、最高のセックスにする方法まとめ

『はじめてのセックス』には、『童貞、処女の初体験同士のセックス』、『どちらかが初体験のセックス』、そして『経験者同士のはじめてのセックス』の３種類があります。どの『はじめてのセックス』においても一番重要なポイントは『相手に思いやりの気持ちを持つこと』です。最高のセックスにするための注意点と方法です。

童貞、処女の初体験同士のセックスにおける注意点

まず、童貞、処女の初体験同士の２人がセックスするという素晴らしい体験を持てることに感謝しましょう。セックスの右も左も分からず、でも、２人で協力し合ってひとつになりたいという気持ちをお互いが持ちあえるということは、奇跡のような出来事なのです。

最も大切な『相手に思いやりの気持ちを持つこと』さえできれば、一度や二度、失敗しても何も問題はありません。初体験同士のセックスにおける一番の注意点は、『焦らないこと』です。『ペニスを膣内に上手に挿入できるまで』、または『男性が射精するまで』など、『無事にセックスすることができた』という定義もそれぞれのカップルによって違っていても良いのです。

２人にとって最高の初体験にするために、ゆっくりと焦らずお互いの気持ちを確かめながら相手のことを大切に思いセックスしてください。

どちらかが初体験のセックスにおける注意点

３種類の『はじめてのセックス』の中でも、特に一番相手への思いやりが必要なセックスです。どちらか片方がセックス未経験者ということは、その未経験者の方にとって『早く好きな人と同じステージに行きたい』という初体験のプレッシャーの上にさらに重圧がかかることになるからです。

未経験者が男性か女性かによって多少ニュアンスが変わることもありますが、この場合、経験者の方が張り切ってリードし過ぎないことが重要な注意点になります。あくまでもセックスはお互いの協力の上に成り立つもので、『どちらかが相手任せ』になったり、『どちらかがされるがまま』の状態では、最高のセックスには程遠くなってしまいます。

当たり前の話ですが、『セックス経験者とセックス未経験者のどちらが偉い』ということも全くありません。経験者の方は今一度、そのことを肝に銘じておきましょう。

経験者同士のはじめてのセックスにおける注意点

３種類の『はじめてのセックス』の中で、特に男性が一番張り切ってしまうシチュエーションではないでしょうか（笑）。これもまた、『経験者同士の初めてのセックス』を初めて経験する人と、もう何度もその経験がある人とでニュアンスは変わってきますが、『自分のテクニックを相手の女性に披露して、自分の価値を上げたい』と考えてしまっていると、これまた最高のセックスからは程遠いものになってしまうのです。

何度も言いますが、素晴らしいセックスはお互いの強力の上に成り立つもので、自分を誇示するためのものではないのです。女性も、何とか相手の男性が喜んでくれるセックスをしようと、『感じているフリ』をしたりするのはよくありません。相手に気に入られようと頑張っても、そんな偽物のセックスは、いつか相手が本当に最高のセックスを知ったときにバレてしまうでしょう。

経験者同士のセックスこそ、お互い素直に自分をさらけ出すことが最高のセックスをするための秘訣なのです。

『思いやりを持つこと』とは相手のことをよく見て、相手の言葉をよく聞くこと

『初体験のとき彼のペニスが挿入された瞬間、私の口から思わず「痛っ！」という言葉が漏れてしまいました。彼は、すぐに「ごめん！」と言ってペニスを抜きました。せっかく「出来た！」と思ったのに、何だか申し訳ないなと思う気持ちと同時に、彼もまた「痛い思いをさせてゴメン」というような申し訳なさそうな顔をしていたのが何だか嬉しかったことを覚えています。』

カッコ良く決まらなくても、相手のことをよく見て、相手の言葉をよく聞いていれば、愛情に溢れた最高のセックスができることでしょう！


いかがでしたか？お互いを思いやってステキなセックスができると良いですね！以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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