やっぱりおごるべき?「デート代」についての女性の本音を調査してみた

やっぱりおごるべき?「デート代」についての女性の本音を調査してみた

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デートの割り勘はありでしょうか?なしでしょうか?男女の金銭感覚の問題ですが、常識というものもあります。今回は男女のデート代について女性の本音を調査してみました。男性諸君必見です!


デート代はほとんど男性が出している割合⇒「20%」

①モテる男の女を引き寄せるお金の使い方:出し惜しみをしない
インターネットで公表されている調査によると、男性がデート代をほぼ全額出している割合は20%程度です。理由は男性の方が高収入であったり、男性が見栄っ張りだったりするようです。

女性からは、デート代を出してくれる行為は、男性に大切にされていると感じるそうです。しかし、見栄っ張りでお金を出している男性には、辞めて欲しいと思っている女性も多いよう。一般的には男性の方が高収入なら女性には奢ってあげるべきですね。

高収入なのにお金を出さないとタダのケチだと女性から思われてしまいます。


デート代は男性:女性=7:3ぐらいで出す⇒「40%」

モテない男の勘違い②お金があればモテる
デート代の7割を男性が、3割を女性が払っている割合は40%程度です。これは男性の方が多めに出し。女性に少なめに出させるパターンですね。初めの頃のデートでは全額出していた男性も徐々に全額出さなくなってきたパターンでもあります。

男女の付き合いも長くなってくると、この傾向になるのではないでしょうか。男性にばかり出させては悪いという女性の気持ちも見えてきます。逆に「徐々に大事にされなくなってきているのかな?」と思う女性もいるようです。

しかし、このぐらいの割合の関係の方が、お互いに負担を分け合い、男性のプライドも保てるので、付き合いも長続きするのではないのでしょうか?


デート代は割り勘⇒「40%」


デート代は割り勘というカップルが40%います。男性が年下だったり、女性の方が高年収の場合はこのパターンになるようです。男性の年齢が女性と同い年、もしくは男性の方が年下の場合、割り勘でも上手くいくようです。

お金を出す行為は男女の力関係を表しています。男性にはプライドがあるので、付き合っている男女の立場が平等、もしくは男性の方が下でなければ、この関係は成り立たないでしょう。


理想のデートは男性がお金を払い、女性は財布だけ出す


女性が理想とするデートは、男性が全額払い、女性が財布だけ出すことのようです。お会計の時に男性が払いそうになったら、女性が「私も払うよ」と言い、男性が「いいよ。俺が払うから。ありがとう。」というやり取りが出来れば満点です。



払う側からの男性から見ても「こいつ奢ってもらうつもりだったのか」と思うより、気持ちだけでも払う姿勢を見せてくれる女性の方が好感は持てるものです。小銭などを出してくれる場合も女性の気遣いを感じられます。


いかがでしたか?お金の使い方は人となりを表すものです。自分を必要以上に大きく見せる必要もありませんが、あまりケチケチした姿を見せるのも格好が悪いものです。等身大の自分と付き合える男性や女性と付き合えれば最高ですね。

今回の調査では出てこなかった、女性の方が多く払うパータンや女性が全額払うパターンもあります。この場合、男性はヒモかスケコマシの可能性があります。このような男性とは女性は付き合わない方が良いでしょう。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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