「一途アピール」は逆効果！男をウンザリさせる女のセリフ5選

好きな相手に自分の気持ちを届けたいと思う女性は多いことでしょう。「あなたが本命です」と一途さをアピールすることは素直で伝わりやすいのですが、実は一歩間違えると気持ちの押し付けになってしまうことがあるんです！今回は、ぜひ気を付けたい『男性をウンザリさせてしまう女性のセリフ』をご紹介します。

「私のこと好き？」

「私のこと好き？」と聞くのは男性にウンザリされる代表的なセリフです。好きという思いがあるから付き合っているのに、好きかどうかの確認をされることを男性は嫌がることが多いです。当たり前のことを聞かれると、好きな相手であっても苛立ちを覚えることも・・・。

また何度も聞かれることで、男性は自分の愛情を女性は信用していないんだと感じるようになり、好きという気持ちが薄れてしまい女性のもとを離れて行ってしまう可能性も出てきます。自分が選んだ男性の愛情を信じないと、自分が信用されなくなりますよ！

「仕事と私、どっちが大事？」

昔からよく聞くセリフ、「仕事と私、どっちが大事？」。男性の大切なものは一つではありませんよ。それは女性にだって言えることではないでしょうか。二択という逃げ道のない質問は男性をウンザリさせてしまいます。

例えあなたが何よりも大切なのが好きな男性であったとしても、このセリフを言った場合、大切な存在を自分自身で傷つけ追い詰め、苦しめています。あなたはそんな男性を見たいですか？好きな相手を苦しめたいのでしょうか？相手の気持ちを考えて発言することが大切です。

「あなたがいないと生きていけない」

「あなたがいないと生きていけない」と言われても重いだけです。男性が近くにいてくれて、あなたは幸せかもしれません。しかし近くにいてくれるから生きられるのでしょうか？呼吸をするのも食事をするのもあなた自身です。

「気持ちの問題だ」と考える方もいらっしゃるでしょうが、男性の気持ちも考えていますか？この言葉は男性にプレッシャーを与えているだけです。ドン引きワードですので気を付けましょう！

「大好き！大好き！」・・・の連続

「大好き！大好き！」と繰り返してはいませんか？好きな気持ちをストレートに伝えることは良いことです。しかし連続して言うと言葉の内容が希薄になってしまいがちです。あまり多用すると誰にでも好きと言う女性なんじゃないかとも思われてしまうかもしれません。

また、男性から同じ言葉が返ってくるまで「大好き」を繰り返す女性もいます。男性としては言わされてる感じがしてウンザリしてしまいます。無理矢理、嫌々言ってもらっても嬉しくないのではないでしょうか？男性に自分から言ってもらえるように待った方が良さそうです。ただ待つだけではなく、「好き」と言われるような魅力的な女性になる努力も大切です。

「今日なにしてた？」

「今なにしてるの？」「今日なにしてた？」と聞くことは日常会話の話題の一つでしょう。しかし毎日聞いたり、毎日じゃなくても事細かに行動を把握するかのように聞くことは男性をウンザリさせてしまいます。

男性は強い束縛を感じて、一緒にいることが窮屈に思うようになってしまいます。女性にとって何気ない会話のつもりでも、男性が行動報告をすることが義務化してしまえば、男性に負担を与えてしまうのです。


いかがでしたか？一途な愛は素晴らしいことですが、相手の気持ちを考えた愛情表現が大切ですよ。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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