セックスの後にタバコが吸いたくなる意外な理由5選

タバコを吸う人は、必ずと言っていいくらい、セックスの後にタバコを吸いますよね。でも、どうしてセックスの後にタバコが吸いたくなるのか知っていますか？特にタバコを吸わない人には、理由がわからないと思います。そこでここでは、セックスの後にタバコが吸いたくなる意外な理由についてご紹介していきますね！

リラックスするため

セックスの後は、心臓がバクバクしているので、心とカラダがリラックスしたい、と感じています。そんなときに喫煙者はタバコを吸うと、ホッとリラックスできるので、タバコに手が出るのです。タバコを吸うことでリラックスしながら、セックスした後の心地よさを楽しんでいるのです。

どうしてタバコを吸うとリラックスできるのかというと、ニコチンには、覚醒作用と鎮静作用があるからです。リラックスしたいときは、ニコチンの鎮静作用が働くので、タバコを吸うとリラックスできます。

賢者タイムだから

男性には、賢者タイムというものがあります。賢者タイムとは、男性が賢者のように性的欲求がない時間のことです。セックス中は、男性は性的な興奮が高まって情熱的なのですが、射精してから10分くらい経つと、性的興奮が減って、性的なことに関心を持たなくなって冷静になります。

そして、この賢者タイムに、タバコが吸いたくなるのです。男性は賢者タイムには、仕事のことなど、セックス以外のことを考えています。ちなみに賢者タイムは20分くらい続くと言われています

いつもの習慣のため

常にタバコを吸っている人は、ニコチンが足りなくなると、タバコが吸いたくなります。セックスをしているときは、タバコを吸うことができないので、セックス中はニコチンが摂取できません。なので、セックスが終わるとカラダがニコチンを欲しがっているので、すぐにタバコに手が伸びるのです。

喫煙者が食事の後に、タバコを吸うのと同じようなことです。特にヘビースモーカーは、ニコチン中毒になっているので、セックスが終わると無意識にタバコに手が出ます。

余韻を楽しむため

今したばかりのセックスの余韻を、タバコを吸いながら楽しむこともあります。タバコを吸いながら、今したセックスからくる満足感と達成感を、じっくりと感じるのです。何かをやり遂げて満足しているときは、タバコがいつもよりもおいしく感じます。喫煙者は、セックスの後だけでなく、仕事をやり遂げた後や、スポーツをして汗を流した後などでも、タバコが吸いたくなるのです。

疲れた後の一服

セックスをするときは、一般的に、男性のほうが女性より体力を消耗します。なので、女性はセックスの後に体力的にそんなに疲れることはないのですが、男性はかなり疲労を感じています。そんなときに、タバコを吸うと、良い気分転換になるのです。

タバコに含まれているニコチンには、覚醒作用があるので、タバコを吸うと、疲れから目覚めることができます。セックスの後の疲れと脱力感からスッキリするために、一服する人は少なくありません。

いかがでしたか？喫煙者にとっては、セックスの後にタバコを吸うのは自然な流れのようですね。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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