性癖は絶対に隠さない方が良い理由５選

SMや露出癖などちょっと恥ずかしい性癖であれば隠してしまう人も多いと思います。しかし、恥ずかしい性癖でも隠してしまうとデメリットも多いです。最悪うまく行かなくなって別れてしまうという事もあります。なぜ、性癖を隠さず愛する相手に言う方が良いのかをご紹介します。

性癖を隠してはいけない理由　他の事も隠していると思われる

愛する人との間に隠し事はしてはいけないと言われています。相手を思いやって隠すのであれば良いですが、恥ずかしいなど後ろめたい気持ちで隠してしまうと相手にバレた時に他の事も隠しているのではないかと疑念や要らぬ不安を与えてしまいます。たかが性癖と言っても性癖はその人の隠れた人となりを表している物です。

性癖を隠しているようでは、他にも何か隠しているのではないかと思わせてしまいます。場合によっては隠していた性癖によって誰か他にその性癖を満たしてくれる人がいるのではないかと感くぐらせてしまい最悪の場合、相手から別れを告げられてしまう可能性があります。恥ずかしいかもしれませんが、相手を安心させる意味でもなるべく隠さずに教えましょう。

性癖を隠してはいけない理由　自分を隠しているストレス

性癖を隠して付き合っていると隠しているというストレスを感じてしまいますよね。どうしても隠し事があると後ろめたい物です。時には相手に不信を与えてしまう事になります。隠し事というのは隠せば隠すほど言いづらくなってしまい、隠している自分自身を責めてしまう傾向になります。

そう考えると隠すという行動は、相手との関係だけでなく自分自身を狂わせてしまいます。余計なストレスから情緒不安定になり、相手に心配をかけてしまったり、相手との関係自体がたちいかなくなったりしてしまいます。ストレスを溜めない為にも性癖は隠さないようにしましょう。

性癖を隠してはいけない理由　気持ちよくなれない

もっともわかりやすいのがこの気持ちよくなれないという理由ではないでしょうか？自分が最も興奮するシュチエーションを隠して付き合うわけですから相手は貴方の性癖を知らず、本当はMで責めてほしいのに、男性だからと自分が責めていたり、女性だけどSなのに言えずに責められているという事になると気持ちよくなれないですよね。

お互いに隠した結果お互いに真逆の事をしていて気持ちよく慣れず夜の関係がうまく行かなくて別れてしまうというケースもあります。セックスは子作りが目的と割り切るよりはお互いに気持ちよくなって、楽しめるセックスの方がお互いにとって幸せなのではないでしょうか？自分の性癖にあったセックスをする事が気持ちよくなる第一歩です。

性癖を隠してはいけない理由　お互いを知るチャンスを失う

性癖を隠してしまうとお互いを知るチャンスを失ってしまいます。貴方がちゃんと性癖を話せば相手も性癖を話す事ができやすくなります。お互いにMであったり、Sであった場合はお互いに責めあう等もできますし、全く違う性癖であればお互いに相手の性癖に付き合う事ができます。

知っていればお互いに譲り合って気持ちよくなる事ができますが、隠してしまい知る事ができないと知るチャンスを失うだけでなく気持ちよさなど様々な事を失い、最悪の場合別れという形で相手を失う事になりかねないです。性癖を教える事はお互いを知る事のできるチャンスと考えお互いに包み隠さず話す機会をもうける事が大切です。

性癖を隠してはいけない理由　性癖の相性がわからない

性癖を相手に言わずに隠した場合性癖の相性がわからないという状態になります。性癖の相性がわからないという事はセックスの相性がわからないと言う事にも繋がります。結果としてお互いに気持ちよくないセックスに励むという不幸を起こしてしまいます。

先程も言ったようにお互いに知っていれば、譲り合う事もできますし、場合によってはお互いにセフレを作る事を容認するという事もできます。知り合いにはお互いに相手の性癖が理解できないので、お互いの性癖を満たすパートナーを作り、挿入という行為だけは相手としかしないという夫婦もいます。その方達はSとSのカップルなので、お互いに奴隷やペットを買った上で楽しんでいるようです。このように相性がわからないとお互いに我慢し続ける事になってしまいます。

いかがだったでしょうか。性癖を隠すとデメリットばかりで相手との関係すらおかしくなってしまう可能性があります。隠さずに話して素敵なセックスライフを送りましょう。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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