【2017年】女子が感動した、至極の「あけおめメール」7選

最近のお正月と言えば年賀状よりも「あけおめメール」ですよね。大量印刷された儀礼的な年賀状をもらうより、心に響くメールの方がよほどうれしいものです。ここでは女子が感動した至極の「あけおめメール」を7つご紹介します。

至極の「あけおめメール」①　ひと足早く大晦日にフライング送信

あけおめメールといえば当然、元旦以降のお正月期間に届くものですよね。特に元旦になった瞬間の0：00に届けば一層うれしいものです。が、しかし！送る方としては0：00ピッタリに送信するのって結構難しいし、みんな同じこと考えてて一斉に送るので、データ回線の混乱に加担することにもなって良心がとがめちゃいますね。そこで意表を突いて大晦日に送信するんです。フライングになっちゃいますが「まだあけてないけど、あけおめ！」とか「待ちきれずに送っちゃいました！」などと一言添えればテキトーに送ったんじゃなくて、敢えて早めに送った感が出ていてよろしいですね。早くもらうと印象にも残りやすいものです。

至極の「あけおめメール」②　撮りたての「初日の出」写真が添えられている

「初日の出」ってよく聞きますが、リアルに見ることって意外と少ないですよね。というか自分の眼で見たことがない人も多いのではないでしょうか？だから、撮りたての「初日の出」写真をあけおめメールで送ってもらえたら、自分もレアな体験ができたみたいで素直にうれしいですよね。こんな写真なら保存しておいて何度でも見たいです。

至極の「あけおめメール」③　同じ文面の一斉送信ではなく自分宛ての内容

たくさんの相手に同じ内容のあけおめメールを一斉送信するのは送り手としては楽ですが、相手の印象には残りません。受け取る側としても、メールが来ないよりはマシかもしれませんが、やっぱりちょっと物足りないものですよね。ちゃんと自分の名前宛てに、文面も自分と相手の共通の話題のものだと、自分のために手間をかけてくれたのがわかってうれしいです。

至極の「あけおめメール」④　言葉はシンプルでもスタンプや絵文字がかわいい

あけおめメールには長い文章や堅苦しい言葉は似合いません。シンプルに「おめでとう」とか「今年もよろしく」「また飲みにいきましょう！」などで十分です。そのかわりスタンプや絵文字が凝っててかわいいものであれば結構感激しちゃいますよね。スタンプはキャラクターものや、お餅が膨らんだりするお正月らしいエフェクト付きとかだとネタにもなって楽しいですね。

至極の「あけおめメール」⑤　「感謝」「褒め」「具体的な計画」と3拍子そろっている

オーソドックスかもしれませんが、あけおめメールの内容が「感謝」「褒め」「具体的な計画」と3拍子そろっていると、地味に感動ものです。昨年お世話になった感謝の気持ちや相手の長所を認め素直に褒める言葉が盛り込まれているとうれしいですし、「○月に一緒に○○行こうねぇ」などと具体的なプランが提示されていると社交辞令でない親愛の気持ちが伝わってきます。

至極の「あけおめメール」⑥　自分の幸せを願ってくれている

前年に失恋、離婚、失業などとてもつらい経験をした。今年こそ人生を盛り返したい。新年を機に新たな気持ちで前に進みたい。こんなタイミングに届くあけおめメールで、いちばん感激するのは、自分の幸せを願ってくれる内容ものですよね。「きっと今年はもっといい人に出会えるよ！」「きっと幸せな結婚にゴールできるよ！」「あなたなら大丈夫！」背中を押してくれるメールに大感激です。

至極の「あけおめメール」⑦　縁起がよさそうだったりラッキーなイベントを予感させる

「いま初詣してるとこだよ」とか「大吉のおみくじの写メ送りますね」など受け取るだけでも縁起のよさそうなあけおめメールってうれしいものですよね。また、「○○のお店の福袋ってこんなによかった。まだ結構残ってたよ。」とか「○○くんがあなたに彼氏いないか気にしてたよ」など、お得なな情報系のあけおめメールもお正月からいいことが起こりそうでうれしいものです。実際このメールがきっかけでほしかったアイテムをゲットできたり、気になる人と付き合えたりしたら本当にラッキーで感動ですね。


いかがでしたでしょうか？自分が受け取ってうれしいものは相手もうれしいものです。自分があけおめメールを送るときにもぜひ参考にしてくださいね。以上、panpan（パンパン）編集部のお届けでした。


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