さすがのスケール観！激しい濡れ場がある洋画20選【動画あり】

⑫「キラー・インサイド・ミー」

「キラー・インサイド・ミー」は同名の原作を映画化した作品で、日本でも「内なる殺人者」「俺の中の殺し屋」として日本語に訳されています。2010年のベルリン国際映画祭のコンペティション部門では、金熊賞を争うほどの評価を得ました。

簡単なあらすじ

1950年代の西テキサスの小さな町を舞台としています。田舎町で住民からも信頼されている保安官助手ルー・フォード（ケイシー・アフレック）は、毎日仕事に精を出していました。

仕事をしっかりやっていたルーは、あることをきっかけに変わってしまいました。自分の内なる裏の顔を見せ始めると、次第に殺人を平気で行うまでに変わり果てていきます。

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禁断のラブシーンを解説

裸のままベッドにうつ伏せで横たわる娼婦のジョイス（ジェシカ・アルバ）に、背後から愛撫しながら近づくルー・フォード（ケイシー・アフレック）。綺麗な背中から耳元まで愛撫し、抱き合ってキスをします。対面座位や騎乗位の態勢になり、ゆっくりと腰を動かしながら愛を確かめ合っています。

視聴者の口コミ・レビュー

「キラー・インサイド・ミー」はサスペンス要素の強い映画ですが、作中には濡れ場シーンもしっかりあります。官能的なセックスシーンに視聴者はどのように感じたのでしょうか。そこで「キラー・インサイド・ミー」の濡れ場シーンについて紹介したいと思います。




「キラー・インサイド・ミー」はサスペンス要素が多いですが、他の人と一緒に観ていると気まずい思いをしてしまうこともあるので注意が必要ですね。




サイコパスな人間を理解しろというのは難しいですが、こういった人もいるということだけは忘れてはいけませんね。




見方によっては過激に観ることもできますし、乳首が見られなかったというのは残念ですが、十分過激な濡れ場だといえるのではないでしょうか。

⑬「運命の女」

「運命の女」はフランス映画の「不貞の女」をリメイクした作品で、2002年に公開されました。「運命の女」では主演をダイアンレインさんが務めましたが、激しい濡れ場を披露しています。そしてダイアン・レインさんはアカデミー主演女優賞にノミネートされるなど、演技力でも高い評価を得た話題作となりました。

簡単なあらすじ

コニー（ダイアン・レイン）は夫と子供と3人で暮らしています。専業主婦として毎日平凡で幸せな生活を送っていましたが。子供の誕生日プレゼントを買いに行くため出掛けた時に、男性とぶつかってしまいました。ぶつかった男性はポール（オリヴィエ・マルティネス）といい、素直に謝りましたがコニーは膝をケガしてしまいます。

ポールは自分がケガをさせてしまったことで責任感を感じ、自分の家に行って治療をするように提案します。コニーもその提案に乗ってポールの家に行くと、自然と意気投合して男女の関係を持ってしまいます。

幸せな生活から一転して不倫をするようになったコニーですが、夫に内緒にしたまま不倫関係は続いていきます。しかしいつまでも不倫がバレないとは限らず、案の定思わぬ方向に事態は急展開していきます。

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禁断のラブシーンを解説

ケンカをしてしまったコニー（ダイアン・レイン）とポール（オリヴィエ・マルティネス）。口論になったことでコニーは部屋を出ていこうとしますが、それを必死で止めるポール。そしてコニーに無理やりキスをして引き留めます。初めは抵抗するコニーも結局はそのまま体を許してしまい、部屋の外の廊下で激しく求め合ってしまいます。

盛り上がった二人はお互いの下着を脱がせると、そのまま立ちバックで挿入。中途半端なまま脱がされた下着をそのままに、激しく求め合う二人のリアルに近いセックスを観ることができます。官能的というよりも激しく求め合う二人はエロく、コニーの表情もエロさを増していきます。

視聴者の口コミ・レビュー

「運命の女」ではダイアン・レインさんの激しい濡れ場シーンを観ることができますが、不倫をしている男女のセックスはどこか官能的ですよね。ドキドキ感や罪悪感などいろいろな感情も感じられますが、視聴者は濡れ場をどのように感じたのでしょうか。そこで「運命の女」の濡れ場シーンの口コミを紹介したいと思います。

初対面の時に、女と女の視線が運命的に、情動的に絡み合うところに美しさを感じたし、それがあって最後のシーンの視線が逢うシーンは一層感情を揺り動かされた

濡れ場シーンもただただ美しくて、愛の極限に至る瞬間をきちんと描いてくれたことが非常に心に触れる— しー*ぴー (@bloom_into_yuri) 2017年2月26日

映画の内容としては運命的な出会いや浮気への葛藤など、愛は二人が惹かれ合った時に愛が生まれるので、それが不倫でも一目惚れでも愛を感じる瞬間はあります。




男性目線だとやはり濡れ場でどれだけヌケるか観てしまいますが、官能的なセックスは女性が好きですし、逆に激しいセックスは男性が好みます。




ダイアン・レインさんのセックスシーンは観ていて美しいですし、ドキドキさせてくれるので見とれてしまったようですね。

ストリート.オブ.ファイヤー
好きな映画でした。
YouTubeでＰＶ観て懐かしいなぁ～
特に、最後の曲のダイアン レインが色っぽく素敵。
ふと、運命の女 も彼女が主演だったのを思い出す。
やっぱり、若い時に色っぽいと 年とっても色っぽいんだなぁ。— kaori (@kaokaonyaoon) 2011年12月5日

ダイアン・レインさんと言えば「運命の女」を思い出す人も多く、それほどまでに高い演技力と激しい濡れ場を演じたのでインパクトが強いのかもしれません。