濡れ場シーンで「無修正の性器が丸見え」の映画6選【動画あり】

⑤「告白ファミリーレポート」

2013年に制作されたフランス映画で、家族の中で世代ごとに異なるSEX事情を赤裸々に描いたエロティックドラマ。「SEX:EL」でコンビを組んだパスカル・アルノルドとジャン・マルク・バールが再び共同監督を務めています。

簡単なあらすじ

主人公は18歳の青年で、家族で自分だけ未経験であることに焦っていました。しかしおじいちゃん、両親、兄、養女の姉と世代ごとに違うセックス観、それぞれに背景が有り、考え方が有り、それぞれのセックスが有ることを知っていきます。

そんな環境下で唯一の未経験で焦りや苛立ちをおぼえる主人公を中心に、家庭内のタブーを赤裸々に描写していきます。

禁断の無修正シーン：画面いっぱいのまんこを舐めるように楽しむ

とにかくエロスを描いた作品なので、エロが多く冒頭のタイトルシーンの後には大画面のスクリーン一杯に女性器がアップで映し出されます。

それだけでもインパクトが強いですが、その他にも主人公の青年のオナニーシーンでももちろん男性器があらわに。野外でセックスをするシーンでも手コキからセックスシーン、更にフェラシーンまで全てにおいて無修正で映し出されています。

ここまで思いっきり見せてくれるのは、やはり海外映画ならではでしょう。

視聴者の口コミ・レビュー

ここまでモロな無修正の性器を見せている映画なので、驚いた方もいるはずです。どんな感想を持ったのかみてみましょう。




エロはもちろんですが、単純に性を題材にしたものでもあるので、実際に内容としても楽しめる部分はあるようですね。しかしあそこまでモロだと勃起は不可避です。

【映像】『告白　ファミリーレポート』3.5点：次男坊の学校での悪戯がきっかけで、家族のタブーが解き放たれる。
エゲツなくイヤラシイ表現が多いのに、観た後のこの清々しさは何だろう？
意外とめっけもんです。 http://t.co/Gvks7IslqJ— ほるげる (@hczukay) September 15, 2013

エロ全開なのに観た後の満足感が高い映画のようです。想像を超えるエロとのギャップがたまりませんね。




単純にエロ映画だということで興奮している人もいるようです。ひねりがないとこのコメントでは書いてありますが、日本では作れないレベルの映画を視聴できるだけでも幸せかもしれません。

⑥「ラストタンゴ・イン・パリ」

1972年のイタリア映画。鬼才ベルトルッチ監督と主演マーロン・ブランドさん、マリア・シュナイダーさんによりリアルな性描写が話題となった作品です。

公開当時から話題となった本作、強姦シーンに事前の承諾がなかったと噂されました。後に「シュナイダーの同意を得ていなかったのは潤滑油にバターを使うシーンだけだ」と監督は反論しています。

しかし後のインタビューで「犯されたような気分だった」と撮影当時の感想を暴露したシュナイダーさん。このような経緯があり、リアルな強姦シーンが見どころの作品となります。

簡単なあらすじ

さえない中年男と金持ちの若い娘ジャンヌ。ひょんなことから男は娘を犯してしまいます。彼女にはテレビディレクターの彼氏がいましたが、その男とアパートで度々体を求めあうようになります。

当初は中年男がジャンヌを性のおもちゃとして扱っていましたが、ある出来事の発覚により立場が逆転。じつは男の妻は最近自ら命を絶ったばかりだったのです。

セックスは続いていましたが、最後には完全に2人の立場は反対になります。中年男の醜い姿を知ったジャンヌが嫌気をさし、肉欲の関係は終わりを告げるのです。

禁断の無修正シーン：バターをローション代わりに無修正アナルファック

この映画でもっとも見ごたえのある無修正シーンは、45歳の中年男が当時19歳の娘をレイプするシーン。演技でなくガチの強姦といわれる問題のシーンです。

朝食の支度が整ったテーブルにはパンとバターが置いてあります。自分の性欲を押さえられない男は、その横で娘の洋服を脱がしレイプ。無修正のまんこが露わになります。

さらにテーブルの上のバターをお尻に塗りたくり、アナルセックス。本番じゃないと弁明していますが、どう見ても無修正本番アナルです。

その後も愛欲に溺れる性描写では無修正のまんこが映し出されます。衝撃のラストまでたっぷり露出された若い性器を楽しめるでしょう。

視聴者の口コミ・レビュー

イタリアでは裁判沙汰に発展した問題作。その辺りの事情も含めて視聴者の意見を集めました。


男性の底なしの性欲に、驚いた人も少なくないようです。自分と照らし合わせて衝撃をうけたようですね。

おはようございます。

#タンゴの日

「ラストタンゴ・イン・パリ」
マリア・シュナイダーの告白、ベルトルッチのインタビュー以降は素直に観れないんですけど。 pic.twitter.com/OESex1lyCF— でめらら (@toshiyashimo) December 10, 2019

あのシーンは演技じゃなく本物のレイプだったと知り、素直に見れなかったという人も多かったです。確かに本気で抵抗する様子は尋常じゃありません。

ラストタンゴ・イン・パリ 4K
恵比寿ガーデンシネマ
名前や素性を知らない方が純粋に愛し合えるのか、でも知りたくなってくる、教えてくれない、という溝。男はふざけてつもりでも、痛みや恐怖を伴うことは女は受け入れがたい。少しエキセントリックな悲しい恋のお話。若さあふれるジャンヌが美しい。 pic.twitter.com/PTLphJSt5A— まっきー (@makiko226) March 17, 2019

女性からの評判が良くない本作。やはり無理やりなセックス描写を受け入れられない人が多いようです。デジタルリマスター4K版が発売したようなので、気になる人は高画質で噂のシーンを確かめてくださいね。