「佐々木希」の学歴を徹底調査、予想外の事実が判明？

モデルや女優として華やかに活動を続ける佐々木希。結婚もし、間もなく出産も予定していますね！しかし、そんな彼女にはヤンキーで暴力やいじめをしていたという噂が…今の状況からは想像もつきませんが、一体どのような経緯があるのでしょうか。佐々木希の学歴まで掘り下げ、人生を追ってみました。

改めて佐々木希のプロフィールを確認

芸能人名	佐々木希
年齢	30歳
デビュー年	2006年
スリーサイズ	B80（Ｂカップ）W58　H83
所属事務所	トップコート

2005年に秋田フォーラスに出店していたショップ「流行屋」で働いていたところ、訪れた集英社のスタッフの目に留まり、写真撮影がされました。その後、雑誌「ギャルコンJAPAN」の初代グランプリに選ばれたことが、最初に世に出たきっかけです。

その後、女性ファッション雑誌『PINKY』の『第2回プリンセスPINKYオーディション』で、応募者4,290人の中からグランプリを受賞しデビュー。この時に芸能事務所10社から獲得の申し出があり、当時のマネージャーの熱烈なオファーを受け、現在の事務所「トップコート」との契約に至りました。事務所所属をきっかけにショップ店員を辞め、上京します。

デビュー当時はローカル番組を中心として出演していましたが、2008年にＷＯＷＯＷにて全国放送デビューし、『爆笑レッドカーペット』で全国の地上波に進出しました。テレビでの活躍と並行して、モデルとしても活躍し東京ガールズコレクション2008への出演や写真集やＤＶＤも発売し、徐々に人気を獲得。ドラマ「神の雫」で連続ドラマ初出演を果たし ました。

2010年に『PINKY』の休刊に伴い雑誌『non-no』の専属モデルとなります。その後も活躍の場を広げ続け、ロッテのガム「Fit's」のＣＭに出演しそのまま歌手としてメジャーデビューするなど、モデルや女優としてだけでなく様々な才能を開花。2010年より「最も美しい顔100人」にコンスタントにランクイン。2017年には41位となり、女性の憧れの顔として認定されています。

2017年にお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建との結婚を発表。同年10月に明治記念館にて、挙式・披露宴を行いました。

佐々木希の学歴を調べてみた

グランプリを受賞してのデビューというシンデレラガールでもあり、最近は結婚や出産などなにかと話題沸騰の佐々木希ですが、一体どのような経歴の持ち主なのでしょうか。佐々木希の学歴について調べてみました。

佐々木希の学歴

佐々木希は中学生時代は不登校で、最終学歴は秋田県立金足農業高等学校中退となっています。このことが関係しているのかは不明ですが、佐々木希はトーク番組などでカンペが全然読めないという情報がありました。

「佐々木はトークができないとかいうレベルじゃない。本番中にスタッフが出すカンペが読めない。厳密に言えばカンペに書かれた漢字が読めないんですよ。小学校レベルだと分かるみたいですが、中学校レベルになると完全にアウト。ルビを振らないといちいち漢字の部分で詰まってしまうため、収録が止まってしまうことがしばしばあり、スタジオの空気を悪くしてしまうとか」
引用：東スポ

中学は不登校、高校は中退しているということで漢字を読むのが苦手なようですね。しかし、ユーキャンの講座を利用して食生活のスペシャリストを目指す「食生活アドバイザー」に挑戦し、見事合格するという努力家な面もあります。普段から仕事で忙しい佐々木希ですが、待ち時間やメイクの時間などのスキマ時間を使ってコツコツと努力を積み重ねたようですね。

佐々木さんが食生活アドバイザー講座を受講し、試験に合格するまでを追った今回のCM。
人気女優として活躍する多忙な佐々木さん。待ち時間やメイク中などスキマ時間を使ってコツコツと勉強を続けます。そして迎えた試験当日、佐々木さんは「本当にこれで落ちたら恥ずかしい～」と祈る思いで試験会場へ。
そしていよいよ結果発表。「よしっ！」と覚悟を決めて封を開けたその結果は･･･、合格！！

引用：ユーキャン

芸能界は活躍さえしていれば学歴は関係ないので、佐々木希にはこれからも女優やモデルとしてさらなる活躍を期待したいですね。それでは、佐々木希の学生時代をもぅ少し掘り下げて見てみましょう。

中学時代

佐々木希の出身中学は秋田市立飯島中学校。Wikipediaの出身者にも名前がありますので、間違いないでしょう。中学時代は不登校という噂がありますが、一体どのような中学校生活を送っていたのでしょうか。

佐々木希さんと飯島中学校同級生だった子から聞いたお話しです。

中学2年生で金髪とカラーコンタクト・不登校・暴力的になったそうです。

『あいつをヤルからつれてきて』と、佐々木さんが授業中仲間に話し、休み時間になると、指定された佐々木さんの気に入らない子を仲間がトイレに呼び出し、イジメ行為をしていたそうです。

引用：ヤフー知恵袋

…ネットでは同級生から聞いたというこのような噂があります。どうやら佐々木希は中学時代に不登校や暴力、いじめを行い、かなりの不良であったようです。




他にも、中学2年生で1つ上の先輩と初体験をし、それを自慢げに話していた、男性教師に叱られたことに怒り股間を蹴り飛ばした、身内の葬式で棺桶も蹴り飛ばし、高校卒業後はアルバイト生活だった…など、かなり荒れた生活をしていたという噂があります。





しかし、佐々木希がこのように荒れ始めたの中学二年生のときに父親が亡くなったことが関係しているようです。父親が亡くなったことで生活が大きく変わってしまい、徐々に派手な格好になっていき、学校も休みがちに。それでも得意のバレエを生かして進学しようとしていた矢先に、喘息でドクターストップがかかってしまったようですね。

もともと彼女は持病の喘息を持っていたので、バレエの練習中に倒れてしまい、医者からこのままだと命の危険に関わるから辞めるよう言われ、泣く泣くバレエを諦めたという事です。
引用：エントピ

また、中学校の時は新体操もやっていたそうで、ネットでは写真が出回っています。これがこの後ヤンキーになるとは想像もつきませんね。

佐々木希ちゃん
中学の卒アル(*´ω｀*)
新体操部♪
pic.twitter.com/RHGaXi8frD— 卒業写真のあの人 (@sotsuano) 2018年5月3日

また、不登校であったため、卒業アルバムの写真は中学一年生の時ものを使用しているそうです。




佐々木希は、過去に出演したCM「カラダファクトリー」で完璧なプロポーションを生かしてバレエを披露していました。時間が経っても体は覚えています。素晴らしい演技です。

高校時代

佐々木希は秋田県立金足農業高校（偏差値：４６.０)に入学しました。高校時代も髪を明るくしたヤンキーであったという噂ですね。



ネットなどでは高校は受験せず「流行屋」でバイトしていた…という噂もありますが、秋田県立金足農業高校のWikipediaを見ると、佐々木希の名前があり、（中退）となっているため、在学は一応していたのだと考えられます。

また、佐々木希の年齢から推測するに、高校卒業はスムーズにいけば2006年3月のはずです。そのため芸能活動のため上京したのがトップコートと契約した2006年8月だとすると、なんだか時期が合いませんね。そのため、上京のために高校を辞めたのではなく、もっと早くに辞めていた？もしくは留年が決まったため自主的に退学したのではないでしょうか。

それ以降

上京し、本格的に芸能界デビューとしてからは雑誌などのモデル活動を中心に多くのメディアで活躍します。ちなみに、木下優樹菜とも仲が良いらしく、同じくヤンキーだった木下優樹菜が佐々木希をしめてやろうと楽屋に出向いたところ、一目で分かりあって親友になったというエピソードもありますね。元・ヤンキー同士、いろいろと通じるものを感じたのでしょうか…。




木下優樹菜とは2009年にバラエティ番組『レコ☆Hits!』で一緒に初めて司会を担当しています。確かに佐々木希が渡部健と結婚したときにも祝福のコメントを寄せていました。

雑誌「PINKY」（現在は休刊）で共に看板モデルとして活躍し、20歳の頃からの仲で知られ親友である2人。木下は「PINKY」当時と思われる"ギャル風"の2ショットと共に「発表できてほんとにほんとに良かった。兎に角ほんとにほんとにほんとに良かった。ほんとにほんとにほんとにおめでとうのぞみ！！」と祝福した。
引用：モデルプレイス

また、熊本地震の炊き出しに参加したりと心優しい面もあります。昔のヤンキーの噂とはかなりかけ離れたイメージになりましたね！いろいろな過去の出来事が重なってグレた時期があっただけで、本当は心の優しい女性なのかもしれません…？

女優の佐々木希さんが4月28日、熊本県の益城町総合体育館で行われた炊き出しに参加しました。被災者の方々は、テレビでしか見ることができない佐々木希さんの美貌に一目ぼれ。先行きが見えず暗い雰囲気だった避難所が、撮影会さながらの賑やかな会場へと様変わりしたそうです！

引用：ｸﾚｲｼﾞｰ

益城の総合体育館で佐々木希が
牛丼配りに来てくれました????✨

嬉しすぎる???? pic.twitter.com/nNTziqYq5A— 松 田 哲 兵 (@MT0409_56) 2016年4月28日

秋田出身ということもあり、秋田県が新設した秋田をPRする「あきた美の国大使」に選ばれたことも。「スーパー秋美人」と秋田県知事・佐竹敬久氏に絶賛されていましたね。地元愛もかなりあるようです。

また、CMやドラマ、映画はもちろんですが、2015年には舞台にも初挑戦。舞台『ブロッケンの妖怪』では、孤島の洋館の娘を演じ、ミステリアスながらもコミカルな演技で共演した竹中直人も「無限の可能性を感じる」と太鼓判でした。

竹中は『黒服物語』で共演した佐々木を振り返って「無限の可能性を感じました。きっとコメディーセンスも持っている女優だと思うのでかなり期待しています」と語り、「初舞台だからと恐れず思い切って演じてほしいと思っています」とエール。
引用：オリコンニュース名

女優業、モデル業ともに順調、加えて今回の結婚、妊娠報道。過去はどうであれ、公私ともに順調ですね。芸能界へのスカウトがあったときに佐々木希には迷いがあったそうですが、デビューして本当によかったですね。今後はママタレとしても活躍するかもしれません！

佐々木希は予想外にも乙女な性格だった

過去にはヤンキーであり、暴力やいじめのようなことを行っていたため、さっぱりとした性格で意外にも男らしい部分もあるイメージの佐々木希ですが、自身のスタイルブックの発売イベントに参加したときに「恋をしているといろんなことが頑張れる」と発言したり、「恋は楽しい」と発言するなど、結構恋をすることによって頑張る乙女チックな部分もあるようです。

ドラマのタイトルにちなんで「恋はぜいたくなもの？」と聞かれると佐々木は、「恋をしているといろんなことが頑張れるので、恋をすることはぜいたくなんじゃないかな」とコメント。続けて「ではないほうがい？」と質問されると「恋はあったほうがいいし、楽しくないですか？」と乙女心をにじませた。
引用：シネマトゥディ

また佐々木希への渡部健のプロポーズの言葉は「長生きするので結婚してください」。佐々木希も泣き笑いしながら「しょうがないな、いいよ」と答えたそうです。

だから『結婚してください』とプロポーズされたときも、返事は即答。泣き笑いしながら言ったんです。『しょうがないなぁ、いいよぉ』って(笑)"
引用：MATOMEDIA

感動して泣き笑いをしてしまうところが乙女チックな要素満載ですね。他にも、渡部健とおやすみのチューをしたり、「わっくん」と呼んだりと、乙女の要素が満載です。

「イチャイチャどのくらいする？"いってきます"のチューとか"おやすみなさい"のチューとかしたりする日もあるの？」には「うーん、たまにするね！」と隠さずに告白。「最近、一番ケンカしたことは？」には「喧嘩ですか？何でしたっけ？わっくん教えて～！」と甘えるように頼ったりと、その幸せぶりがお茶の間にも存分に伝わった。
引用：モデルプレイス

元・ヤンキーだけれど、すごく美人で、時に清純な乙女のような仕草をする…このギャップがたまりませんね！

まとめ：佐々木希は本当は性格がいいのかも！

「いいのは顔だけ」「性格が悪い」など佐々木希については様々な憶測がネットで飛び交っていますが、被災地への炊き出しやプロポーズの言葉への返事など、意外にもほんわかするようなエピソードが多く、元・ヤンキーでいじめや喧嘩をしていたという噂はあるものの、本来の性格はそこまで悪くないのではないでしょうか。

大人になって落ち着いたのかもしれませんが、現在は清楚で綺麗なお姉さんとなった佐々木希。そしてもうすぐお母さんにもなるんですね～。ますます活躍の場を広げそうな彼女をこれからも応援したいと思います！

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。



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