田中ユタカ作のエロ漫画おすすめ5作品｜見どころや口コミ・レビューを紹介

ラブシチュエーション

印象的な作風に読めば絶対記憶に残るほどのエロ漫画です。

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シンプルでエロいだけなのに忘れられない！

この作品は2008年9月4日に松文館から出版された作品で、田中ユタカ先生の性癖を詰め込んだどこにでもあるような、それでいて印象的なエロシーンが話題を生んだ作品です。

話題と言っても有名ではないのですが、田中ユタカ先生を知っている人ならば大抵はこの作品を知っていることでしょう。もしかするとこの作品から田中ユタカ先生に興味を持ったという人も多いのかもしれません。それほどに人の記憶に残りやすい作品です。

簡単なあらすじ

主人公の真田は同じクラスメイトの佐伯と廊下でぶつかってしまう。その際に佐伯が落としてしまったパンツを拾うのですが、返そうと思っている間に生活指導の先生による持ち物検査で見つかってしまいます。真田は生活指導の先生に厳しく問い詰められるも頑として誰のパンツかは告げずに、佐伯へとパンツを返します。

そんな真田に感激した佐伯は彼に興味がわき、告白します。そして二人をつなぐきっかけになったパンツをはいて初めてのセックスを照れながらしちゃいます。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

この作品はそれぞれ各話に登場する個性的でありながらも身近にいそうなヒロインたちが恋に落ちるのが分かるシーンが見どころです。単純でありながらもしっかりとヒロインたちの気持ちを描いているからこそ、その後に行われるセックスは気持ちの籠ったイチャイチャになり、ヌキまくれるほどエロく可愛い表情をヒロインにさせることができるのでしょう。

田中ユタカ先生と言えばこの作品とまではいえませんが、それでもこの作品を読んだ人はかならず記憶に残ります。それほどまでに王道を貫きながらも個性を出しているエロい作品だということです。

口コミ

この作品から田中ユタカ先生を知ったという人は多いようです。田中ユタカ先生の作品の中で一番オススメにはなりえませんが、それでもルーツとして教えるほどの作品なのかもしれません。





ぶっ飛んだ展開は絶対に忘れることができません。ふざけているような展開ですが、読めばついついその状況を受け入れてしまうほどによくできています。

再読。初期作品集ということで絵柄や服装に時代を感じます。タイトル通り愛のあふれる爽やかな読後感の作品が多いですが、ラストの「突然ウルフ」はちょっと変化球かな。
引用：ラブシチュエーション (ダイナコミックス)

やはり絵柄は古いですが、それでも最高の読後感を与えてくれるのが田中ユタカ先生です。

田中ユタカさんの初期の作品が読みたくて購入。短編集のためか、作品によって絵のタッチが違ってて面白かったです。基本路線は昔も今も変わってないですね。ここから「愛人-AI・REN-」や「愛しのかな」につながっていくのか。
引用：ラブシチュエーション (ダイナコミックス)

最新の作品から入った人でも気になって購入してしまうほどの作品なのですが、古いながらも十分に楽しめていることが分かります。

しあわせエッチ

幸せセックスの後には必ずハッピーエンドになるエロ漫画です。

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幸福なエッチだけを集めた作品！

この作品は2003年11月13日に蒼竜社のスコラマガジンから出版された作品で、田中ユタカ先生の描く幸せすぎるラブラブエッチをしちゃう作品だけをぎゅっと詰め込んだ一冊になっています。

タイトルどおりでありながらも、それ以上の幸せを感じることのできる、タイトル負けのしないオススメできる一品です。かなり初期のころに書かれている作品なので、最新の単行本に比べたら絵柄が古いかもしれませんが、そんなのは気にならないほどに興奮するシチュエーションが詰まっています。

簡単なあらすじ

大好きな人とエッチなことがしたいヒロインの美月はエロ漫画家だということを同じサークルの後輩に知られてしまいます。そこそこ名の売れている作家で、ファンだという後輩にアシスタントをさせることになりました。

共にエロ漫画を書くようになった二人なのですが、ある時、美月が小さな失敗で落ち込んでしまいます。そんな落ち込んだ美月がワガママで後輩にエッチなお願いをしてしまいました。普段は意識しないように努めていた後輩も、美月のこの言葉に陥落し、お互いに初めてのセックスを迎えます。

見どころ(ヌキどころ)はココだ！

この作品は胸が高鳴るほどの甘酸っぱいストーリーが見どころです。少女漫画以上に甘くも酸っぱい展開は、くどくなく、暗くもなく、ちょうどいいくらいの読みやすさで展開されるので入りやすいのですが、一度入り込んでしまえばその後に待っているセックスシーンを十分以上に楽しめることでしょう。

絵柄は古い分、最近の作品ではあまり見なくなった悶えそうなほどの青春の味は田中ユタカ先生のこの作品でしか味わうことができません。絵柄が古いからと敬遠せずにまずは手に取ってください。

口コミ

「ミミア姫」「愛人-AI・REN-」「愛しのかな」と読んできてたどり着いた本。とにかくラブラブえっち系マンガの短編集で、陵辱的なものは一切無く、安心して読める本でした。女の子が可愛いのはもちろん、男の子もふつーの感じでよかったです。
引用：しあわせエッチ (プラザコミックス)

暗い話は一切入っていない、最後までハッピーエンドの気持ちがいい作品です。突飛な展開などもなく、すんなりと読むことができるのが魅力でしょう。

「永遠の初体験」ことらぶらぶエッチ系成年漫画の大家、田中ユタカ氏の作品
短編集形式になっており、短めの話がいくつも続いている。この作者の作品は大概そうだが、登場人物が男と女一人ずつしかおらず、ただらぶらぶのエッチをするという中身しかない。この作品も例に漏れずひたすららぶらぶエッチ。もうらぶらぶを通り越して痛いぐらいまでらぶらぶ。やさしい感じの絵柄がマッチしていて大変いい仕上がりだ。
引用：しあわせエッチ (プラザコミックス)

ただラブラブなエッチを描いているだけなのに、それだけで呼んだ後には気持ちがすっきりしているというのは不思議です。これは言葉では伝えきれない体験かもしれません。

ひとつになることに何のとまどいもなく
文字通りメイクラブする恋人たちの
体温が伝わるような抒情エロス短篇を８話収録。
引用：しあわせエッチ (プラザコミックス)

本当に自分の傍にヒロインがいるような錯覚に陥ってしまうほど入り込みやすい作品です。一度読んだらもう一度読み返したくなるでしょう。

ラブラブカップルのエッチシーンに、メロメロになってしまいます。愛し愛され愛し合うことへの喜びと幸せ、凄く満たされました。それに、以前の作品よりも絵が上手くなっていて、作品のパワーもヒロインの魅力も良さが増したと思います。
引用：しあわせエッチ (プラザコミックス)

絵柄が古い作品だといっても、田中ユタカ先生の最初の単行本ということもなく、一定以上のクオリティには仕上がっています。そういった意味では過不足なく満足いただけるでしょう。

しばらくお休みのあとの復帰作。絵が少し時代に合わせて変化するも、中身は相変わらずの田中節のラブラブ展開で安心。
引用：しあわせエッチ (プラザコミックス)

田中節といわれるほどのラブラブ展開は絶対に田中ユタカ先生以外には創造することができない作品です。

再読。どこを見てもイチャイチャラブラブで素晴らしい。どの作品も、ラストページのヒロインの表情が印象的。
引用：しあわせエッチ (プラザコミックス)

幸せそうなヒロインの表情は一度読んでしまえばしばらくは絶対に忘れられないものになるほど印象的です。気になった方はご自分でぜひ確かめてください。

私は大ファンなのですがこんな男がいたらドン引きするしこんな女はいねえって妻が言ってた。
引用：しあわせエッチ (プラザコミックス)

リアルでは会うことのできない理想のヒロインがこの作品では笑って泣いて生きています。そんな理想のヒロインに合えるのがこの作品なんです。

まとめ：田中ユタカ先生の作品はハッピーエンドだからこそヌケる！

ここまで田中ユタカ先生のエロすぎるオススメのエロ漫画をご紹介してきましたが、いかがでしたか？

田中ユタカ先生の描く濃厚なストーリーと甘酸っぱい男女のやり取りはついつい読み入ってしまうことがありながらも、そんな話がしっかりとハッピーエンドへと向かっていく感覚は心地がいいはずです。ラストのセックスシーンでは絶対にオナニーを止められないですし、読み終われば次のおかわりが欲しくなります。あなたもこの機会にぜひ田中ユタカ先生の描く素晴らしいイチャイチャを味わってください。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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