老後も安心して生活する為にどれくらい貯金が必要?具体的な目標額を紹介します

老後も安心して生活する為にどれくらい貯金が必要?具体的な目標額を紹介します

313 views

この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
消費税増税、医療費増大、介護負担、所得格差。今、私たちは誰もがお金についての悩みを抱えています。今でさえ苦しいのですから、老後なんて絶望しかありません。老後のための貯金なんて、考えても想像すらつかない人が多いでしょう。けど、誰だって老後も楽しく生きたいですよね? しわくちゃなおばあちゃんと遊ぶより風俗で若い女性と遊びたいですよね? そこで今回は老後も風俗に行くために必要なお金の話をします。


老後の貯金ていくら必要?

老後の貯金ていくら必要?
老後も風俗に行くために貯金をどうすれば良いか? この不安や悩みを解消するには、まず老後の生活で一体どれくらいお金が必要かを知るの大切ですね。風俗は人生を豊かにしますが、あくまで風俗はおやつのようなもの。主食となる生活があってこそ行ける場所でもあります。




そもそも、老後にどれくらいお金が必要かが分からないと、不安が強まる一方です。このように「いくらあってもまだ足りない」と考えずにいられなくなります。老後の生活にお金がかかるのは間違いありません。しかし考えてもみてください。生活するだけなら、住む場所と水・食料があれば事足りるのです。老後になった途端に生活費が今より上がるなんてことはありません。

老後はお金がかかるもの。そういうイメージだけを持つのが問題。いくらかかるかが分からないから、漠然と不安を抱えてしまうんですね。生活費だけなら最低限あればいいと思えば、いくらか希望も持てるはずです。「生活費以外の部分でいくらか使えないわけではないのだから、風俗だっていけるかもしれない」そうも考えられるようになるでしょう。


老後の生活費てどれくらいかかるの?

そもそも老後の生活費というのはどれだけかかるものなのでしょう? この疑問を解消するのは、案外難しいかもしれません。人によっては今の自分の生活費が分からない人もいるはず。少し考えてみてください。あなたは今1カ月最低どれくらいお金があれば生活できるか分かるでしょうか? 漠然と「10万円~20万円くらい?」と思う人はいるかもしれません。けれど、実際どれくらいかかっているかまで分かっている人はいないでしょう。

実はこの漠然とした金額が分かるだけでも問題ありません。問題ないのですが、あくまでそれは多く見積もっていればです。実際には30万円かかっているのに、20万円くらいと考えていたら大問題です。逆に40万円くらいと考えるなら、何も問題ありません。もしかすると、気付いたら貯金できているかもしれないくらいです。老後についても同じことがいえます。漠然と多めに見積もっておくのが大切ですし、それを目標に貯金するのが大事です。

生命保険文化センターが行った意識調査によると、夫婦2人で老後生活を送る上で必要と考える最低日常生活費は月額で平均22.0万円となっています。
引用:公益財団法人生命保険文化センター


さて、老後について。生命保険文化センターというところが調査したそうです。これは、夫婦二人の生活費が1カ月どれくらいかかるか聞いたものですね。平均すると22万円くらいと考えられていることが分かったようです。

ゆとりある老後生活を送るための費用として、最低日常生活費以外に必要と考える金額は平均12.8万円となっています。その結果、「最低日常生活費」と「ゆとりのための上乗せ額」を合計した「ゆとりある老後生活費」は平均で34.9万円となります。
引用:公益財団法人生命保険文化センター


それを踏まえて、ただ生活するだけではなく、趣味などにもお金を使いたい場合。このときどれくらいお金が必要になりそうか? それを聞いた結果がこちらです。平均13万円くらいは追加で必要だと考えられたそうです。実際こんなに使うかは別として、確かに生活費以外で13万円くらい余力があれば風俗にも行けそうですよね? とすれば、この1カ月およそ35万円は一つの目安になりそうです。少し盛って40万円くらいで考えれば風俗は大丈夫そうですね。


65歳以降、いくら必要か計算してみよう

老後に風俗を楽しむために、1カ月どれくらいのお金が必要になりそうかが分かりました。ここからは、いよいよどれだけ貯金すれば良いかを考えていきましょう。先ほど1ヶ月40万円必要と考えれば、老後の風俗通いは余裕そうだと結論が出ました。中にはこの金額が出た時点で絶望している人もいるかもしれません。とはいえ、これはあくまで夫婦二人分が趣味も楽しみながら生活する予算です。独身なら半分もあれば十分でしょう。

平成 28 年簡易生命表によると、男の平均寿命は 80.98 年、女の平均寿命は 87.14 年となり前年と比較して男は 0.23 年、女は 0.15 年上回っている。
引用:厚生労働省「主な年齢の平均余命」


1カ月どれくらいかかるか分かった後は、それがどれくらい必要になるかを知らないといけませんね。厚生労働省によると、2016年時点で男性は大体81歳くらいまで生きるとのこと。女性は更に生きて87歳くらいまで生きるそうです。昨今「人生100年時代」なんて言われてます。このまま毎年0.2年くらい余命が伸びていくすれば、それもあながち大げさな話じゃなくなるかもしれませんね。

最近は定年退職の年齢も延びて65歳までのところが増えています。昨今の情勢を考えると近々70歳くらいまでは延びそうな勢いですね。とりあえず、今回は65歳として計算しましょう。ということで、65歳で仕事を辞めて、87歳まで生きると仮定します。男の寿命は81歳では? と思うかもしれません。それは間違いありませんが、やはり奥さんの寿命まで考えてあげる方が何かと余裕が出て良いでしょう。風俗で遊んでいるのに奥さんの心配をする優しい旦那さんですね。

老後の生活期間:81-65=16(年)
ゆとりある老後の生活に必要な資金:40万(円)×12(月)×16(年)=7680万(円)

つまり、ざっくり言って1億円くらいあればどうにかなりそうな計算ですね。1億円!!(笑) といっても、これは夫婦二人の生活費ベースの計算。独身なら大体この7割くらいで足ります。そう言われると、「あれ? 半分ではないの」と思うかもしれませんね。これは夫婦の方が1人当たりの生活コストが安くなるためです。

住居費などは二人でも一人でも変わりませんし、食費も丸っきり二人分かかわるわけじゃありません。なので、独身だと夫婦生活の7割くらいで見るのが良いのです。ということで、7700万円の7割なので、独身だとざっくり5000万円くらいあれば大丈夫そうです。もちろん、70歳くらいまで働くなら、いくらか減ります。


1億円貯めるのか!

ということで、老後も風俗で素敵な性生活を送るために、とりあえず夫婦二人分で1億円くらい貯めましょう! そんなことをいうと「おいおい、日本人の生涯年収がそれくらいじゃなかったか?」と思う人もいるかもしれませんね。




厳密にいえば、生涯年収は学歴によって大きく変わります。それと、最近は転職が昔以上に増えているので、退職金の割合分いくらか減っているという話もあります。結果的に、一般的な大卒サラリーマンだと2億円くらいじゃないかという話ですね。1億円と聞くと無謀な金額に思えます。しかし、実は30年くらい倹約や投資をしっかり続ければ、決して無理な金額ではないというのが大方の見方です。

といっても、それって20代30代から我慢し続ければという話なので、普通は厳しいですよね(笑) ちょっと不安になった人もいるかもしれません。けれど、それほど深く考えすぎなくても大丈夫です。一応、日本には年金があります。65歳以上になって全く収入がなくなるわけではありません。なくなると不安がられている年金ですが、国の社会保障なのですぐすぐ0になるとは考えられません。

20歳から60歳になるまでの40年間の全期間保険料を納めた方は、65歳から満額の老齢基礎年金が支給されます。
(中略)
平成30年4月分からの年金額 779,300円(満額)
引用:日本年金機構


年金は、ここで書かれている老齢基礎年金に加えて老齢厚生年金分が支給される作りになっています。ちなみに、老齢基礎年金というのは、自営業者でも会社員でも公務員でも加入している国民年金の部分ですね。厚生年金は知っての通り、会社員にかかっているものです。これに加えて、企業によっては企業年金もあるので、事実上3階建てといわれているんですね。老齢基礎年金の金額だけを見て、満額で年間およそ78万円と知ると少ないと感じます。

けど、そういう作りもあって、実際にはこれより多くの金額支給されるようになっています。ただ、実際にどれくらいもらえるかは、人によって大きく変わるので注意が必要。収入や勤務先によって変わってくるからです。今回は、ちょっとしたモデルを紹介しましょう。

夫 1971年生まれの46歳 大学卒業後、一般企業に就職。大学在学中の20?22歳の2年間は国民年金(基礎年金)未加入。60歳定年まで働き続ける予定。平成15年3月までの賞与を含まない平均月収30万円、平成15年4月以降の平均月収40万円。
妻 1974年生まれの43歳 短大卒業後、一般企業に就職。2年後結婚を機に退職。現在、扶養範囲内でパートで働いている。平成15年3月までの賞与を含まない平均月収20万円。
引用:情報マガジン「タスカルナ」


このケースだと、大体年間255万円が支給されるみたいです。詳しい計算式はリンク先を確認してください。これはあくまで夫が厚生年金、妻が国民年金の場合。両者国民年金だったり、単身の場合だったりすると大きく変わるんですね。ただ、今の日本だと比較的多いモデルですので、参考にしやすいモデルかもしれません。

年間255万円が入るので、65歳から81歳までの16年間だと4080万円が入る計算になります。先ほど1億円必要とは書きましたけど、厳密には7680万円なので、半分以上は年金でカバーできることになります。1億円は無理! そういう人は多いと思いますが、夫婦二人で3500万円くらいならどうにかなりそうに感じますよね(笑)


3500万円以上貯金があれば風俗行けるぞ!

ということで、3500万円以上の貯金があれば風俗通いもどうにかなりそうです! これでなんとか腹上死できそうですね。残り1年くらいで3500万円を貯めようとすれば厳しいでしょう。けど、10年、20年、30年と分けて考えれば、それほど厳しくはないかもしれません。たとえば20年で貯めようと思えば、1年で175万円貯めれば大丈夫です。これは夫婦二人で貯める金額ですから、一人で貯める額は100万円に満たないです。

最近は賃金も増えてますし、NISAなどのおかげで投資で収益を確保しやすくもなってます。副業も解禁されてきているので、稼ごうと思えば稼ぎやすい世の中といえるでしょう。昔はとにかく選択肢がなかったので、稼ぎたくても難しいものがありました。けれど、今は色んな稼ぎ方が誰でもできるようになっています。YouTuberみたいなものが知名度を高めているのもその一つですね。

そういうこともあって、実際のところ65歳で定年退職しても、自分で稼げる幅が増えているのも嬉しいところ。今回の計算はあくまで年金と貯金頼み。65歳以上になっても稼げるなら、もっと貯金は少なくて済みます。なので、実は老後の風俗通いもそんなに非現実的な話じゃありません。そんなわけで、老後の風俗ライフを目指して、今からどんどんお金を貯めていきましょう! もちろん、息ヌキも大切にしてくださいね(笑)


まとめ:今から貯金して老後も風俗で楽しもう!

老後の風俗なんて無理と諦めていたみなさん。今回紹介したように、計画的に貯金できれば老後の風俗も問題なく楽しめます。大事なのは計画性です。何かと老後が不安になる世の中。どうせ無理だろうと思いがち。けど、しっかりと考えれば諦めなくてもよくなるんです。なのでまずは自分の生活に必要なお金を考えて、貯金の計画を立ててみましょう。今からならきっと間に合うはずです。老後を風俗で楽しめれば、かなり素晴らしい人生になりますよ! 以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

◯関連記事
仕事で成功したい男性が、妻に選ぶべき女性の特徴5選
可哀想で泣けてくる!独身女性の特徴と過酷な老後




\ この記事をシェアする /

関連キーワード


TOPに戻る