毎月の風俗代の目安をお金のプロ、ファイナンシャルプランナーが教えます【年収別解説】

毎月の風俗代の目安をお金のプロ、ファイナンシャルプランナーが教えます【年収別解説】

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令和の風俗情報屋
令和観光
風俗が好き過ぎて毎月違う県に行っては現地の風俗を遊び倒すほどの風俗マニア。嬢だけでなくスタッフからも話を聞いて風俗事情を調べています。デリヘル・ピンサロ・ソープなどなどジャンルを問わず調査するのがこだわり。その経験をもとに徹底的な調査とレビューを提供します。令和の時代、風俗観光に最も役立つ情報を知りたいならぜひ私の記事を読んでください。
毎日風俗に通えたらどれだけ素晴らしいでしょうか。しかし、そのために大きな壁があります。風俗代です。億万長者のようにどれだけ使っても痛くないなら別ですが、私たちは億万長者ではありません。だから、いつだって風俗代を気にしながら風俗に通わなければなりません。ときにはお金が気になり満足に気持ち良くなれないことすらあります。今回は、そんなストレスから解放されるために必要なお金の話をしましょう。


毎月の風俗代、使いすぎていませんか?

毎月の風俗代、使いすぎていませんか?
みなさんは毎月どれくらい風俗代に使っていますか? ついつい風俗代にお金を使いすぎてませんか? 風俗はレシートをもらうこともないですし、現金で支払うことがほとんど。だから、意外と毎月どれくらい使っているか分からなくなるんですよね。私は昔「あれ、なんでこんなにお金ないんだ」と思った経験があって、なんでか調べたら風俗が原因だったことがあります。




当時はむしゃくしゃしてたんですよね。だからこのツイートのようについ何軒もハシゴしてしまって、気付いたらすっからかんです(笑) こういう経験って、多かれ少なかれ誰でもあるんじゃないでしょうか。




最近の風俗は安いところ多くて、昔ほど露骨なぼったくりも少ないですよね。キャバクラの方がぼったくりに感じるほどです。だけど、最低でも数千円はかかるわけです。だから性欲の赴くまま何度も通ってしまうと、気付いたときにはお金がないなんてことも普通。正直なところ、男なら誰でも風俗でお金を使いすぎた経験あると思うんですよね。実はこれを読みながらヒヤッとしてませんか?(笑)


毎月の風俗代の目安が解れば安心ですね

じゃあ風俗でお金を使いすぎないようになるにはどうすれば良いでしょうか。私の経験上、一番効いたのは「毎月の風俗代の目安をつける」ですね。当たり前に思うかもしれません。でも、風俗って性欲を発散させるために行くので、意外とこれが難しいんです。だって、給料日前だって、お金がピンチだって、ムラムラしたら行きたくなるじゃないですか! そうなると「あと1回くらいなら」なんて思って行っちゃうわけですよ。

それだけじゃありません。「今月使いすぎかな……」なんて不安がストレスにもなってしまいます。男はストレスがたまるとムラムラしますから。そうなると結局お金なんて知ったことかと風俗に行ってしまうんです。これはまさに風俗代浪費のスパイラル。

不安

我慢

ストレス

風俗で発散

この流れを何度も何度も繰り返すことになって、お金がなくなるまで風俗に通ってしまうんです。しかも内心お金が不安ですから、イマイチ気持ち良くなれません。おかげで、物足りなさから余計風俗に行きたくなります。そうしてどんどんお金が苦しくなって、酷い人だと借金してまで風俗に通うにようになってしまうんですね。笑い話のようですが、まさに生活が破綻しかねない話なので、実はかなり恐ろしいことです。


今回はお金のプロ、「ファイナンシャルプランナー」に毎月の風俗代の目安を聞いて来ました

風俗代でお金がなくなる不安から解放されたい。そう思う男性は多いはず。そこで、今回はお金のプロである「ファイナンシャルプランナー(通称FP)」に毎月に風俗代の目安をききました。といっても、「ファイナンシャルプランナー」は日本だとあまりメジャーな存在でありません。中には、「ファイナンシャルプランナー」とは何か分からない人もいるでしょう。




「ファイナンシャルプランナー」は、簡単にいえば家計のプロです。お金のプロといっても金融商品のプロや保険のプロ、税金のプロなど様々なプロが存在しています。「ファイナンシャルプランナー」はそれらについて幅広く精通し、とくに家計面で専門的なアドバイスができる専門家。個人の投資が盛んなアメリカだと、将来的な資産形成を相談できるパートナーとしてメジャーな存在ですね。ただ日本は投資よりも貯金派の人が多いので、あまり目立っていません。

しかしその実力は本物。投資や保険、年金、税金。これら個人の生活について回るお金に関する知識を元に、理想的なお金の使い方をアドバイスしてくれます。将来の資産形成に不安が強い今の日本人にとって、これほど頼りになる存在もないでしょう。今回はそんなプロに、「毎月の風俗代の目安」を教えてもらえます。これさえ知れば、風俗代の不安もきっと和らげられるでしょう。


今回協力頂いたファイナンシャルプランナーの紹介

都内でファイナンシャルプランナーとして活動しているKさん。今回は実名を挙げるのは控えさせて頂きたいとの事ですが、ファイナンシャルプランナーとして10年以上活躍されている方です。ファイナンシャルプランナー以外にも住宅ローンアドバイザーや保険や証券の資格もお持ちで業界ではちょっとした有名人です。毎年100件以上のご家族の家計相談や20回以上のマネーセミナーの講師を務めている実務に強いファイナンシャルプランナーです。


年間の予算を決めると良い

風俗代でお金がなくなることを防ぐには大きなポイントがあります。それは何か? 月々の予算で考えるのではなく、年間の予算を決めることです。たとえば毎月1万以内にしようと思うと、どんなに安い風俗に行くにしても1~2回行けるかどうかでしょう。しかし、人間の欲望は1回で満足できるほど上手くコントロールできません。恐らく大抵の人は毎月1万円をオーバーするはずです。

ならば予算を増やして毎月3万円までにすれば、余裕ができるのでむしろお金も貯められるのではないか? 多くの人はこう考えますよね。しかし、これも間違いです。なぜならば、風俗には大衆店と高級店がありますね。常に同じ店だけに通う人なら問題ありません。けれど、大抵の男性は複数のお店を使い分けます。いくら毎月の予算を決めたところで、3万円も使えるのだから、高級店でより良いサービスを受けようと浪費するのがオチです。

そこで考えたいのが、まず年間の予算を決める方法というわけです。たとえば毎月3万円までならば年間36万円。その範囲で、大衆店なら何回まで、高級店なら何回までに抑えると事前に計画しましょう。こうすると、長期的な視野で考えられるようになります。事前に何回まで行けるか分かっているので、「今月は高級店に行くのを我慢して、来月2回行こう」といった具体的な考えができるようになります。すると心に余裕ができるので、ついつい欲望に負けて浪費するなんてことが減るのです。


年収別に風俗代の目安を解説してもらいました

ついつい風俗代にお金を使って、お金がなくなってしまう。こういった人ほど年間計画を立てるだけで、困難な状況を改善できるようになります。しかし、年間の風俗代なんて予想もつかない人も多いですよね? そこで、ここからはファイナンシャルプランナーの知恵を借りて、なんと年収別に適切な予算を伝えます! この目安に従って風俗通いをすれば、いつの間にかお金が消えているなんてこともきっと起きなくなるでしょう。


年収250万円以下の方

まず年収250万円以下の方々。残念ながら、この年収ゾーンの方々は風俗代にお金を使わない方が良いです。使ったとしても、年に数回に留めた方が良いでしょう。なぜならば、この年収ゾーンの人々は、社会保険料や各種税金、生活費を考えると、あまり余裕が持てないからです。

賃金は、男女計304.0千円(年齢42.2歳、勤続11.9年)、男性335.2千円(年齢43.0歳、勤続13.3年)、女性244.6千円(年齢40.7歳、勤続9.3年)となっている。
引用:平成28年賃金構造基本統計調査「賃金の推移」


また、厚生労働省の調査によれば、日本人男性の平均的な月給は33万5千円。単純計算年収402万円になります。つまり、年収250万円以下の方々の場合、まだまだ伸び代が少なくありません。なので、風俗でお金を使うよりは収入アップのために時間を使った方が、結果的により風俗を堪能できるようになります。

2017年から目立ち始めたように、世の中は空前の人手不足。おかげでしっかりと知識や能力を磨けば、大幅な年収アップが見込める環境になりました。風俗も大事です。しかし、より風俗を堪能することを考えれば、まず年収をいくらか上げるために時間とお金を使った方が良いでしょう。何より、この年収ゾーンは突然の病気や事故、家庭環境の変化などに弱いといえます。いざ何かがあったときに使えるお金がないのは避けた方が好ましいです。


年収300~500万円の方

次に年収300万円~500万円の方々。地方だと中々難しい年収ゾーンかもしれません。一方で都市部であれば20代後半から30代前半、最も遊べる時期に届く額です。なので、ついつい風俗代にお金を使ってしまいがちな層かもしれません。この年収ゾーンの方々の場合の理想的な風俗代は、月々3万円程度。年間36万円を限度にした方が良いでしょう。もしも先ほど伝えた年代ならば、風俗よりも恋人やセフレを作った方が良いかもしれません。

月々3万円程度なので、なるべく毎月通うのではなく、2~3ヶ月に1度くらいを目安にすると満足のいく風俗体験がしやすいですね。これならば高級店を利用しても良いでしょう。ただし、高級店にハマってしまうと、すぐにお金が消える年収ゾーンなので注意してください。なるべくなら、低予算で利用できるお店の利用を中心にしてください。

もしも低予算で利用できるコスパの良いお店が分からないのであれば、panpanにはおすすめのお店を紹介した記事もたくさんあるのでぜひ参考にしましょう。むしろ先にpanpanでおすすめのお店を調べてから利用した方が良いかもしれません。ちなみに、おすすめの風俗店だけでなく、セフレの作り方なども紹介しているので、ぜひ探してみてください。

参考記事⇒渋谷デリヘルを1万円以下の激安料金で遊ぶ裏ワザ 5選【裏風俗情報】

参考記事⇒セックスがしたい男性必見激安1,000円でセックス3回転できちゃったセフレマッチングアプリ


年収500~800万円の方

次に年収500万円~800万円の方々。このくらいの年収になると、いくらか生活にも余裕ができるのでつい風俗代を使ってしまいがちです。しかし、この年収ゾーンの人々は社会保険料や税金にも注意したいところ。社会保険料は給料から天引きされるので、後から支払いに困ることはありません。しかし、所得税や住民税などは後から請求が来るので注意したいものです。


課税所得金額 税率 控除額
1,000円から1,949,000円まで 5% 0円
1,950,000円から 3,299,000円まで 10% 97,500円
3,300,000円から 6,949,000円まで 20% 427,500円
6,950,000円から 8,999,000円まで 23% 636,000円
9,000,000円から17,999,000円まで 33% 1,536,000円
18,000,000円から 39,999,000円まで 40% 2,796,000円
40,000,000円以上 45% 4,796,000円
参考:給与所得者と税

一般的に給与所得者の場合、所得税は「所得金額×税率-控除額」です。年収が高くなれば高くなるほど控除額も増えますが、この年収は給料でいえば総支給額。なので、この表で年収500万円に位置する人は、実際には500万円を貰っていません。社会保険料や雇用保険などが引かれた金額しか手元には入っていないのです。つまり、そこから年収500万円に対して計算された所得税を納めることになります。

結果、あらかじめ税金をどれくらい支払うかを知らずに、手取金額から思いのまま風俗代にお金を使うと、税金が払えないなんてことになりかねません。しかもこれはあくまで所得税。これにくわえて住民税などを払うことになります。住民税も年収が増えれば支払う金額が増えるので、思っている以上に税金にお金が消えるのです。

この年収ゾーンでとくに注意したいのは、695万円付近の人ですね。695万円からは税率が3%上がるので、思っている以上に支払う税金額が増えます。年収500万円~800万円というと余裕がありそうに感じますが、案外そうともいえないのです。ちなみにこの年収ゾーンの人の目安は月5万円です。税金などを考えればこの辺りが無難でしょう。できれば優良店で素敵な女性と遊びたいところですので、ぜひpanpanの記事で優良店を探してみてください。

参考記事⇒渋谷高級デリヘルランキング 全17店


年収800~1000万円の方

年収800万円~1000万円の方々も500万円~800万円の方々と同じく、税金の罠に注意が必要な年収ゾーンです。とくに900万円付近の人は注意してください。なぜならば、年収が900万円以上になった途端に、税率が8%も上がるからです。また、当然のように住民税などの支払いも大きな負担になりますし、そもそも社会保険料などの金額も相当なものなので、手取り額はあまり高いといえません。

そのため、この年収も思いのまま風俗代にお金を使ってしまうと、すぐにお金がなくなってしまいます。そうならないための目安としては、月々8万円が無難でしょう。8万円程度であれば生活に支障を来すことなく、何ら不安なく風俗で遊べます。ただ、8万円という額はけっこう心に隙が生まれる金額。なので、ぼったくりや地雷店には注意しましょう。お金を持っていると思われると、意外と地雷を踏まされる可能性も増えます。

そういった地雷を避けるには、やはり事前により多くの情報を仕入れておくのが一番。風俗通いも情報戦なのです。事前にpanpanの風俗関係の記事を多く読んで、より良いサービスを受けられるお店をチェックしておきましょう。中にはディープな体験ができるお店もありますから、知っておくとかなり気持ちのいい時間が過ごせますよ。

参考記事⇒【高級デリヘル】渋谷アンフィニの実態を徹底調査!【口コミ裏風俗】


と言っても老後の生活費やローンの返済、教育費と支出はかさみます

ここまで年収別に風俗代に使えるお金の目安を紹介しました。これでもう気付いたらお金がなくなっているなんてトラブルとはおさらば! と言いたいところですが、油断は大敵です(笑) 人生はそんなに優しくありません。







このように、いくら年収が増えても年齢や生活環境によって使えるお金はどんどん変わっていきます。結婚するかどうか、子供が生まれるかどうかが一番の転換点でしょう。独身でも40歳以上になれば介護保険の負担が増えます。体に問題が出れば医療費もかかるでしょう。なので、ここまで年収に応じて風俗代の目安を紹介しましたが、ライフステージの変化までは織り込んでいませんので、あくまで目安として考えてください。


まとめ:毎月の風俗代の目安を知って満足のいく風俗ライフを堪能しよう

年収が増えればその分風俗代に使えるお金も増えます。しかし、今回生活したように計画性なしに風俗に通えば、いくらお金を稼いでも窮地に陥ります。なので、自分の年収やライフステージに合わせて、どれくらいなら問題ないかあらかじめ予算を立てましょう。結局、予算をしっかり立てられるかどうかで、不安を抱えながら風俗にいくか、不安なく風俗を楽しめるかが変わります。なので、まずは年間の予算計画から始めましょう! 以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。



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