「あなたとは2度とセックスしたくない！」と女性に言われない為に注意すること【５選】

大人の恋愛にセックスはつきものですが、セックスの相性が悪く、その時点で終了してしまう恋愛も数多くあります。特に、女性は男性のテクニックをシビアな目で見ていますから、「この人とはセックスしたくない！」と思われないように下手なことをしないよう気をつけなければなりません。本ページでは、セックスで女性をがっかりさせないために注意すべきこと【５選】を紹介していきます！

折角、狙っていた女性とセックスしたのに

男性から女性へのアプローチの方法としては、

１．連絡先を交換する
２．デートを重ねる
３．セックス

という流れが一般的です。何のコミュニケーションもないままセックスすることは不可能なので、多くの男性はデートやら食事やらにかなり力を入れていることでしょう。

年齢を重ねるにつれ、素敵な女性と出会うきっかけ自体が少なくなります。出会いがあったとしても、好みの女性と出会える確率はそう多くはありませんので、せっかくのチャンスを絶対にモノにしたいと意気込む男性がほとんどだと思います。じっくりと狙いを定めてデートを繰り返し、やっとセックスにたどりつけた時は、男として生きてきた甲斐があったと思うほどですよね。

この達成感に満足しているそこのアナタ。一度セックスしてしまえば次回はヤリたくなった時に声をかければいいと思ってはいませんか？残念ながら、そんな気持ちでいる人は「あなたとは2度とセックスしたくない！」と思われている可能性が高いので要注意です。

2回目の約束がなかなか取り付けられない人、または相手と連絡が取れなくなってしまった人は、一度自分の言動を振り返ってみて下さい。きっと、知らず知らずのうちに「もうセックスしたくない」と思われるようなイケナイ行動をしていたはずですよ。

「あなたとは2度とセックスしたくない！」と言われた経験あるでしょ？

このページをここまで読み進めている男性は、過去に「あなたとは2度とセックスしたくない！」言われたことがあるか、自分のセックスに自信が持てない人のどちらかだと思います。

男性は性欲を発散することに満足度を感じる一方で、女性はより深いエクスタシーを求める傾向にあります。性別によってセックスに対する意識に若干の違いはありますが、最終的に「満たされた」と感じる内容であれば、互いに不満を抱くことはほとんどありません。

言い換えると、「あなたとは2度とセックスしたくない！」と思われる男性は、女性の心を満たしてあげられていないということです。ここからは、実際に「この人とはもうセックスしたくない！」と思ったことがある女性の本音を見てみましょう。

「セックス中、痛い！と言ってるのに、「待って！もうすぐイきそう！」と言われた。寸止めして帰りました。」（28歳・和菓子屋勤務）

「セックスの時にやたらリクエストしてくる彼。私もと思って思い切ってお願いしたら、「売女みたい。やめなよ、そう言うの」と言われ、思わず怒鳴ってキレてしまった。」（23歳・看護師）
引用：オヤジを”楽しむ”YAZIUP

女性は、プレイが独りよがりな男性とのセックスを嫌います。性欲が抑えきれない気持ちはわかりますが、セックスは二人で楽しむものです。あまりに勝手な行動は相手を怒らせ、フィニッシュできずに終了なんてこともありえますので、十分気をつけましょう。

「あなたとは2度とセックスしたくない！」と女性に言われない為に注意することを消紹介します

「あなたとは2度とセックスしたくない！」という言葉は、言い換えれば「あなたはセックスが下手！」と言われているのと同じです。男として生まれたからには、いつどんなシチュエーションでも女性を楽しませられる人間でありたいですよね。

過去に「2度とセックスしたくない！」と言われたことがある人、または自分のテクニックに自信が持てない人のために、ここからはセックスで女性に嫌われないための方法を紹介していきます。

「自分がされて嫌なこと」と考えればごくごく自然なことばかりですが、自分の言動を見直すという意味でもしっかりと確認してみて下さいね。

その①自分本位なセックスをしない

先ほど紹介した女性の本音にもあったとおり、自分さえ気持ちよければいいという気持ちでセックスすると、あなたはほぼ確実に嫌われるでしょう。相手があなたに好意を持っていれば1度や2度は我慢してくれるかも知れませんが、セックスの最中は確実に「この男はありえない」と思われるはずです。

自分本位なセックスとは、

・自分だけフィニッシュ
・フェラはさせるのにクンニはしない
・終わったら即寝

などが挙げられます。初回のセックスは相手のイメージを強く印象付けます。どんなにイケメンでお金持ちでも、自分勝手なセックスをしている人は女性にモテません。

セックスは相手を思いやることでその快楽がどこまでも伸びていきます。同じペースで気持ちよくなれるよう、相手の表情などを確認しながらセックスを楽しむことが大切です。

その②痛がることをしない

セックスとは本来、男女が究極の快楽を得るための行為です。心が満たされ幸せな気持ちになれる終わり方が理想的で、セックスを強要して相手を傷つけたり、痛みを感じさせるようなことは決してあってはなりません。

セックスはお互いの相性で感度が大きく左右されます。挿入前は女性器に充分な潤いが保たれているかを確認し、初めてする相手の場合は特にゆっくり挿入してあげて下さい。

また、色々な性癖があるとは思いますが、ちょっぴり変わった性癖を初回から全てをオープンにするのもあまりおすすめできません。噛み癖やお尻を叩く癖は女性を驚かせてしまいますし、首を絞めるなどは言語道断です。

親しくなってからお願いしてみるのはアリですが、「2度とセックスしたくない！」と思われないためには、痛みが伴うプレイはしないことが大切です。

その③体臭に気をつける

女性とセックスする上で一番やってはいけないのが、不潔な体で女性を抱くことです。身なりを整えるのはセックス云々の前に人として最低限のマナーです。今日はセックスできるかも？という日は、いつもより丁寧にシャワーを浴びて相手を不快に思わせないよう努力をしましょう。

デートの流れでラブホに入った時も必ずシャワーを浴びて下さい。朝浴びたからいいということではなく、相手に安心してもらうためのエチケットです。

体臭以外に、口臭や服の匂いも気にかけておくと、清潔感があっていいと好印象を持ってもらえます。どんなに素晴らしいテクニックを持っていたとしても、不潔というだけで女性は一気に萎えてしまいますので、せっかくのチャンスを潰さないよう体臭や口臭には気をつけましょう。

その④避妊に消極的

夫婦や結婚を前提としているカップルならともかく、まだ交際に発展していない、または単なるセフレ関係であるのに、避妊に協力しない男性は一発アウトです。

コンドームなしの挿入はとても気持ちがいいことですが、避妊に失敗して困るのは女性です。万が一相手を妊娠させてしまって、責任も取れないのに避妊具なしでセックスするのはあまりにも危険です。

コンドームは性病のリスクを回避するのにも役立ちますから、自分の体を守るという意味でも、知り合って間もないうちはコンドームをきちんとつけることが大切です。

その⑤しつこい男は嫌われる

お互いに惹かれ合って交際に発展するケースや、寂しい時にセックスするだけの関係など、男女の出会いにはいくつものパターンがあります。どんなパターンであったとしても、お互いにいい関係でいるためには程よい距離感が必要です。

1度セックスできたからと言って、また次があるとは言い切れません。相手のペースを探りながら連絡を取り合うのがベストですが、その時にしつこくしすぎると嫌われる可能性があるので注意しましょう。

例えば、次はいつ会える？としつこく約束を取り付けようとしたり、1回のデートで何度もセックスをせがんだりすると、女性に「しつこい！」と思われてしまう恐れがあります。

あなたはセフレ関係が成立したと思っていても、女性側はあなたとの1度のセックスを「単なる暇つぶし」としか思っていない場合もあります。関係が浅いうちはそれを見極めるのが難しいので、最初から強引なお誘いをするのはやめましょう。相手がいいと思ってくれているのに、あなたのしつこさのせいでその関係が台無しになってしまうこともありますよ。

まとめ：相手のペースを尊重し、心地のいい距離感を保とう

上記で紹介した注意点はどれもセックスする上で必要最低限のマナーですが、性欲が抑えきれなくなっている時はつい忘れてしまうという男性が多いかもしれません。女性の気持ちを考えず独りよがりなセックスをする男性は、1度目はあっても2回目以降セックスのチャンスはないと考えた方がいいでしょう。紹介した5つの注意事項を守り、「またあなたとセックスしたい！」と思われるような素敵な男性を目指して下さいね！

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


◯関連記事
・48歳素人童貞がたった1ヶ月で10人とセックスできた理由とは！？
・お酒を飲んだあとでも、ビンビンに勃起する方法