栗山千明の濡れ場で20回ヌイた筆者が、ヌケるポイントを徹底解説

栗山千明の濡れ場で20回ヌイた筆者が、ヌケるポイントを徹底解説

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マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
人形のような美しい顔立ちの女優・栗山千明。「栗山千明様」と崇めるファンも多い彼女、実は濡れ場を演じたこともあります。まだ見たことない人も多いのでは?今回は栗山千明の魅力を振り返りつつ、ドラマ「不機嫌な果実」でのベッドシーンに迫ってみます。


独特の雰囲気をまとう女優・栗山千明





簡単なプロフィール


1984年茨城県生まれ。芸能界デビューはなんと5歳のとき!美容師である母親によって事務所に入れられ、ローティーン女子向けの雑誌でファッションモデルをしていました。当時から独特の妖艶な雰囲気を放っており、篠山紀信による1997年の写真集「神話少女〜栗山千明〜」はもはや伝説。

ちなみに「千明」という名前を付けたのは11歳離れた兄で、なかなか会話できずにいた兄と「ガンダム」の話で盛り上がったこともあり漫画やアニメなどのオタク趣味に。「新世紀エヴァンゲリオン」「AKIRA」「GANTZ」といった作品のファンであるほか、メイド喫茶を好む一面も。

中学3年生の頃、映画「死国」で女優としてデビュー。2000年「バトル・ロワイアル」、2003年「キル・ビル」と超有名作品でその姿を観客に印象づけ、2004年「下弦の月〜ラスト・クォーター」でついに初主演。

その後も2007年「エクステ」、2008年「GSワンダーランド」での主演をはじめ、「木更津キャッツアイ」「鴨川ホルモー」「SPEC」「図書館戦争」「無限の住人」といった話題作に出演。他にない独特の雰囲気を武器に活躍を続けています。


栗山千明の近年の活躍


簡単な経歴を見たところで、栗山千明の最近の出演作品を見ていきましょう。




2011年に放映された「連続テレビ小説」シリーズの第85作「カーネーション」。高級料亭の娘ながらも男運の悪い「奈津」を演じました。多額の借金を抱え「パンパン・ガール」(米軍兵相手の売春婦)になるなど、彼女らしいエロさが発揮された役でした。このドラマは好評を得たことから複数回アンコール放送され続け、2018年4月からはNHK総合でも再放送されました。

毎日日傘で登下校。美肌を保ち、踊りの稽古にも余念がない。糸子のことは「女としての値打ちがちゃう」と見くびりたおしてみせるものの、内心その動向が気になって仕方ない。面食いで、ダメ男にひっかかっているところを糸子に見られたのは一生の不覚。
引用:NHKドラマ





何度もシリーズを重ね、たびたびスペシャル番組が放映されるほどの人気を誇る連続刑事ドラマシリーズ「遺留捜査」。栗山千明は、2017年7月からの第4シリーズと2018年7月からの第5シリーズに続けて出演。激情家な刑事「神崎莉緒」を演じています。

神崎莉緒役を演じる栗山は、役を演じるにあたって揺るがないものを尋ねられると「神崎という女性は、すごく正義感があって真面目で、だからこそ糸村さんに「何をやっているの!」っていつも言っている女性なんですけど、素敵だなと思うのは、事件を追っているとそういうことに慣れてしまうかなと思うんですけど、神崎は悪に対しての厳しさを忘れない。そういう強さがある女性だと思っているので、そこが揺るがないポイントかなと思っています」とコメント。
引用:モデルプレス





2018年1月から放映されたサスペンスドラマ「FINAL CUT」。栗山千明は、事件の鍵を握る学芸員「小河原雪子」を演じています。主演の亀梨和也(KAT-TUN)とのキスシーンもあり、「緊張しました」と語る一面も。

これまで純愛をする役を演じる機会は少なく、クランクインする前はすごく恥ずかしかったそうだが、「4話目ぐらいまでは恋愛を楽しんでいるシーンが多くて、中学生同士の初恋みたいな恋愛模様でした。見つめ合って微笑み合うというのが、オンエアを見ても照れくさかったです。でも、だからこそ相手が亀梨さんでよかったです!」と振り返った。中でも印象的なシーンを聞かれると、「実は私のクランクインが、いきなり亀梨さんとのキスシーンで、出会いのシーンよりも先にとったので、それは緊張しました(笑)」と明かした。
引用:テレビドガッチ





「銀河鉄道999」の40週年を記念し、「スカパー!」にて2018年6月18日に放映された初の実写化作品「銀河鉄道999 Galaxy Live Drama」。その名のとおり「生ドラマ」という特殊な形式が話題を呼びました。栗山千明は大人気の金髪美女「メーテル」を演じ、ファンを騒がせました。

メーテル役への起用に栗山は「正直驚きました」とコメント。「メーテルは私にとっても憧れですし、誰もが憧れるキャラクター。うれしいと共に、やはり本当に多くのファンの方々がいらっしゃるので、ご期待に沿えるようにがんばらなきゃなと思っています」と緊張した表情を見せつつ、「思いを内に秘めている切なさや葛藤をうまく表現できたら」と意気込みを語った。また以前別のドラマで「メーテル」というあだ名を持つ人物を演じたこともある栗山は、その際に松本零士からメーテルのイラストが入ったサイン色紙を贈られたという。
引用:コミックナタリー





動画サイト「dTV」にて2018年6月から配信されている連続ドラマ「婚外恋愛に似たもの」。原作は宮木あや子による同名小説。劇中で男性アイドルグループ「スノーホワイツ」に夢中になる、アイドルオタクな主人公のセレブ主婦を、33歳となった栗山千明が演じています。

アイドルオタクを演じた感想を聞かれ、セレブ主婦・桜井美佐代役の栗山は「元気をもらえる対象があることに、うらやましさと憧れを感じました。私にとってそういう対象は食べ物くらいしかないので……」と明かす。
引用:映画ナタリー



栗山千明の濡れ場が見れるのはドラマ「不機嫌な果実」


栗山千明の濡れ場が見れるのはドラマ「不機嫌な果実」

それではいよいよ、栗山千明が濡れ場に挑戦したドラマ「不機嫌な果実」について紹介します。原作は林真理子による小説で、文春文庫版が刊行された際には帯に「夫以外の男とのセックスは、どうしてこんなに楽しいのだろうか。不倫小説の最高傑作、待望の文庫化!」と書かれており、エロい内容への期待感を高めてくれます。

テレビドラマは1997年版と2016年版があるほか、1997年には映画にもなっているので注意が必要です。栗山千明が主演しているのは2016年放映のテレビドラマ版です!

栗山千明が演じるヒロイン「水越麻也子」は、稲垣吾郎が演じるマザコン男「水越航一」と夫婦関係にありますがセックスレス状態。成宮寛貴が演じるモテ男「野村健吾」と不倫を続けたり、市原隼人が演じるクラシック音楽評論家「工藤通彦」との仲が深まっていったり…というなんともビッチなストーリーとなっています。

「不機嫌な果実」の詳細はこちらから


問題のベッドシーンを詳しく紹介





【オナニーのオカズに】ヌキどころを徹底解説


「不機嫌な果実」で何度もヌいた筆者が、特におすすめなシーンをいくつか挙げますので参考にしてください。テレビドラマということもあり乳首などは映らず、過激な描写は抑え目となっていますが、そのぶんシチュエーションなどで想像力が掻き立てられる作りになっています。なんといっても、あの栗山千明が実際に男優と裸で絡んでいるという時点でもはや見ないわけにはいきませんよね!

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第1話「夫だけでは満たされない」


いきなりお風呂で栗山千明が全裸になっているシーンから始まるというサービスっぷり。残念ながらお湯が白く濁っていますが、それもまた逆に想像力を掻き立てられます。湯上がり姿を目の前で見た稲垣吾郎が羨ましい…。

久々に会った成宮寛貴にキスされ、浮気心に火がつく栗山千明。下着姿で馬乗りになっても相手してくれない潔癖症な夫をよそに密会し、赤いバラでいっぱいの部屋で押し倒されてしまいます。首筋を吸われ、ふともも、背中、耳にキスされる程度でベッドシーンは終わりますが、それでも栗山千明のキレイな肌が堪能できる良いスタート。特に背中は美しいのひと言!


第2話「箱根で禁断の一夜」


まず序盤にサウナシーン。汗でテカついた鎖骨周りが味わえます。そしてサブタイトルのとおり箱根の旅館に行った栗山千明は、露天五右衛門風呂で二の腕を愛撫され、その手が胸のほうへ…。このギリギリ感が絶妙です。その後、豪華な料理を放置して濃厚なキスとともに押し倒されてしまいますが、かかってきた電話により中断。

視聴者が焦らされたところで再びサウナのシーンを挟み、場所は高級ホテルへ。服を脱がされベッドの上で絡み合うだけでなく、栗山千明が男の指をくわえてくれるというなんとも意味深なプレイが映し出されます。


第5話「裏切りのバーベキュー」


飛んで第5話。ロッジで男に押し倒された栗山千明は、あわや夫に見つかりそうになります。上半身裸だけなのは男のほうだけですが、夫にバレそうなスリルを味わいながら栗山千明を襲えるというシチュエーションがそそります!


第7話「新しい夫の秘密…禁断の愛、完結!」


最終話です。マザコン男と離婚して音楽評論家と結婚した栗山千明。新しい夫との騎乗位を楽しもうとしますが、そのまま相手が眠りに落ちてしまいます。それでも優しくキスで起こしてくれる栗山千明の笑顔が良い!せっかくの栗山千明とのセックスで寝ちゃうなんて考えられませんが、栗山千明と結婚したらそんな余裕もできるのか…と想像するとますますヌケます。

このシーンでは他に橋本マナミと六角精児、高梨臨と稲垣吾郎という合わせて3組のカップルのベッドシーンが連続しており、最終回らしい見応えとなっています。全話通して視聴するとより登場人物へ感情移入できますので、気になった方はご覧になってみてください。全7話+スペシャルと短くて視聴しやすいところがありがたいですね。


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実際に「ヌイた」という口コミも
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