男性と女性では「美人の定義」が全く違う事が判明!実態を徹底リサーチ

男性と女性では「美人の定義」が全く違う事が判明!実態を徹底リサーチ

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
女性から美人を紹介すると言われたとき、全然美人じゃない人を紹介される。こういった経験がないでしょうか。「全然美人じゃないじゃん」とも言いにくいので、話を合わせるものの、内心満足できない人がほとんど。どうしてこんなことが起こるかというと、実は男性と女性で美人の定義が違うからです。では、どう違うのか? 今回は美人の定義の男女差について紹介しましょう。


「美人の定義」とはなんだ?

男女で美人の定義が違う。恐らく薄々そう感じていた人も多いでしょう。ところで、そもそも美人の定義とは何でしょうか?




美人の定義として、一番多くいわれるのは、人によって違うというもの。確かに、世の中にはブス専といわれる男性もいます。彼らからすれば、多くの人がブスと感じる女性こそが美人にほかなりません。一方で、それは美人どうこうじゃなく好みの話だという意見もありますね。




広く美人として知られる叶恭子さん。彼女の「美」に対する考え方でも曖昧という表現が使われています。




美人の定義は曖昧ながら、ある特徴に対して多くの人が美しいと感じるものはありますね。代表的な例でいえば、歯。白くて歯並びの良い歯を見ると、なんだかその人全体が美しく感じられます。同じように、目鼻立ちや肌、髪、スタイルなど、一部が素晴らしいと全体的に美しく見えるという点は少なくありません。


どうやら男性と女性では「美人の定義」が違うらしい

先ほど伝えたように、「美人の定義」はとても曖昧なものです。何か一つの特徴が優れているだけで、全体的に美しく見えるので、余計に美人の判断基準は違ってきます。これは内面もそうです。優しいだけで、その人がとても美しい人であるように感じる人は少なくありません。そして、実はそういった感覚が「美人の定義」の男女差を生んでいるのです。

「美人の定義」について、女性が外見と内面を重視する回答が多かったのに対して、男性は外見を重視するという回答が多くありました。外見が美人な女性は男性に人気がありますが、隠れている性格の悪さなどを見抜けるのは女性ですよね。外見だけではなく、内面も磨くことが美人への近道と言えそうです。
引用:マイナビウーマン


マイナビウーマンに掲載されたファナティックの記事によると、男性は外見的に美人を判断。女性は内面的に美人を判断する傾向があるとのこと。つまり、男性にとって美人とは見た目で、女性にとって美人とは性格なんですね。

たとえば合コンのメンツを集めるとき。「知り合いの女性に美人を集めて欲しいと言ったのに、全然美人が来なかった」こういうことがありますよね。それはなぜかというと、男性にとって美人は見た目でも、女性にとって美人は内面だからというわけです。




ちなみに、外見についてだけでも、男女差があるとの指摘もあります。ただこれも言ってしまえば、外見重視の男性と内面重視の女性という特徴からくるもの。女性からすれば、メイク技術もまた美人の判断基準の一つというだけなんです。



全く違う男性と女性の「美人の定義」

では、実際のところ男性と女性でどのように美人の定義が違うのか見ていきましょう。先ほどもその違いについて少し触れました。なので、ここではより具体的な点について紹介していきます。


男性にとって美人とは見た目、女性にとっては内面

先ほども伝えましたが、男性にとっての美人の定義は外見です。そして、女性にとっては内面。




美しさとは、内面がにじみ出したもの。こういう考え方がありますが、美人の定義としてもこれが当てはまるというわけです。しかし、女性の性格を真につかめるのは同じ女性。男性は心の底から女性を理解できません。

そのため、男性はどうしても外見を頼りに美人かどうかを判断せざるを得ないのです。つまり、美人の定義で男性が外見重視、女性が内面重視になるのは、女性という性に対する理解の違いから生まれているともいえるのです。


男性は表面的に美人を判断し、女性は深層で美人と判断する

先ほどの外見重視・内面重視とも多少重なりますが、男性と女性では美人かどうかを見極めるポイントが違います。




男性は、比較的パッと見た印象で美人かどうかを判断する傾向があります。言ってしまえば、好みの外見かどうか(笑) しかし、女性は美人かどうかを判断するとき、かなり細かいところを見ます。それは先ほども伝えたように、自分が女性だからという理由もあります。つまり、女性の視点で女性の評価をするんですね。なので、たとえば肌一つとっても

・どれだけきめ細かく透き通って見えるか
・手入れをしっかりとしているか
・さわり心地はどうか

など、採点基準がとても細かくなっています。男性は、そもそもそんなに細かいところまで分かりませんから、細かい採点はしません。第一印象やフィーリングで美人かどうかを見極めます。だからこそ、男性と女性では、美人の定義が一致しません。


男性は願望重視、女性は現実重視

男性の多くは、女性の理想像を持っています。みなさんにもあるのではないでしょうか。たとえば、「優しくされたい」「頼られたい」こういう理想的な女性の姿勢があるはずです。




これは美人の定義ではなく、ブスの定義についての発言。しかし、ここから読み取れるのは、容姿以外にも言葉遣いなども欲しいという願望や理想です。逆をいえば、このような願望や理想を叶えてくれそうな容姿ならば、美人と感じる可能性あります。

つまり、男性にはそういう雰囲気で美人かどうかを判断する傾向があるということ。一方、女性は現実的です。外見から感じる雰囲気で自分の理想や願望にかなうかを判断しません。実際に付き合って、自分の条件を満たすかが判断基準です。つまり、この理想主義と現実主義の違いが、男性と女性の美人の定義に差を生んでいます。


男性も女性も憧れられたいが、その内容が違う

男性と女性で美人の定義が違う理由に、憧れに対する感じ方の違いがあります。簡単にいえば、男女でどのように憧れられたいかが違うということ。




女性には、自分がなりたいと思う憧れの形があります。これは裏を返せば、自分もそういう風に憧れられたいということなんですね。たとえば、このツイートなら愛嬌のある女性として自分も憧れられたいということ。

一方、男性はこんな女性になりたいとは思いません。当たり前ですね。男性は女性じゃないんですから。結果的に、男性は「○○のような女性に憧れられたい」と考えます。これは言ってしまえば、自分にとっての理想の女性像です。

つまり、美人の定義として、女性は自分が憧れる形をイメージしやすい一方、男性は自分の理想や好みの女性をイメージします。なりたい自分と好かれたい相手は、絶対に一致しません。だから男性と女性で美人の定義は変わってしまうんです。


男性ウケメイクと女性ウケメイクは大きく違う




男性と女性の美人の定義の違いとして、最も分かりやすい例がこちらです。メイクの方法が違うんです。つまり、男性の考える美人と女性がメイクで目指す美人は全く違います。なので、美人というものについてイメージが変わってしまうんです。

一般的に男性ウケメイクは、ナチュラルメイクをベースにかわいらしさを出すと言われています。一方、女性ウケメイクは、媚びない程度にバッチリキメることが多いです。なので、女性にとって美人とは、バッチリメイクをキメている人になる傾向があります。

しかし、男性にとっては、そういった女性は化粧の濃い女性に映りかねません。つまり、女性からすればメイクをしっかりしている女性が美人だと思って紹介するわけですが、男性からすれば微妙ということになるんですね。だって、男性は限りなくすっぴんに近い状態でキレイな女性を美人と思いやすいんですから。

このメイクに対するイメージの違いは、美人に限らずかわいい女性に対するイメージにも影響します。いわゆる男性のいうかわいいと女性のいうかわいいは違うというもの。こういった話は、よく性差で片付けられます。しかし、単純な話、求めているものが食い違っているだけなのです。


まとめ:男性と女性では「美人の定義」が根本的に違う

男性と女性では、美人の定義が全く違います。それはそもそもの話、美人というものについて考え方から趣味嗜好まで、その全てが違っていいるからです。単純に男性と女性の感性の違いと思われることも多いこの話。しかし突き詰めて考えれば、立場の違いと好みの違いによるものでしかありません

なので、相手のことをよく考えれば対処可能です。もし異性に美人について話す機会があったら、ぜひ今回紹介した意識の違いを念頭において話してみてください。きっと美人の定義の違いで困ることはなくなるはずです。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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