「コロッケ」の子供は美女シンガー?本当のところを徹底リサーチ

「コロッケ」の子供は美女シンガー?本当のところを徹底リサーチ

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元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
ものまねタレントの代表と言えばコロッケですね。ものまねのレパートリーはかるく200~300種類ほどはあるというから驚きです。そんなコロッケですが、実は子供もすごいという噂があります…コロッケのDNAを受け継いだ子供たちは現在はどのような活躍をしているのでしょうか。調べてみました。

改めてコロッケのプロフィールを確認




芸能人名 コロッケ
年齢 58歳
デビュー年 1980年
身長・体重 身長:170㎝ 体重:87.9㎏
所属事務所 ファインステージ


コロッケは、デビュー当初はパブやゲイバーを中心に活躍していました。彼がまだ素人だったころ、そのあまりの面白さに「瀧ちゃんよか!」(コロッケの本名は瀧川 広志)と繁華街から声援が飛ぶほどの人気っぷりでした。一度、東京のラジオ番組でタモリ、赤塚不二夫、所ジョージの前でモノマネを披露する機会に恵まれたものの、「似ているけれど、面白くない」とダメ出しを食らったことがあります。

再度上京した時にバラエティー番組『お笑いスター誕生!!』に出演。グランプリとはなりませんでしたが、6週勝ち抜きで銀賞を獲得し、以降テレビに出演するようになります。当時はその外見と芸風から「ゲイ」だと勘違いされ、楽屋でもコロッケの周りには空間ができていたそうです。

1985年のバラエティー番組『ものまね王座決定戦』で一気にブレイクし、「モノマネ=コロッケ」というイメージが定着し始めます。また、ものまね四天王のひとりとしてレギュラー番組や冠番組を持つまでになりました。

コロッケはモノマネを始めたきっかとして、姉やピーターの影響が強いと語っています。彼が小学生のころ、テレビでピーターがモノマネをしているのを見ていたことで大きな影響を受けたそう。実際ピーターとは現在も交流が深いそうです。

2009年には中学生の頃に真珠腫性中耳炎による聴力障害のせいで右耳の聴力をほぼ失っていることを告白しました。当時コロッケの家が貧乏であったため、親に言い出せず悪化しことが原因です。しかし、「逆に音に対して敏感になり、現在の芸風に繋がっている」とポジティブな考えを語りました。


コロッケの子供がすごいらしい!

モノマネタレントとして才能あふれるコロッケですが、キャラが強烈すぎて結婚しているイメージが浮かびにくいですね。しかし、コロッケは滝川 真里子さんという方と結婚しています。この人はコロッケの事務所の社長だそうですね。

ちなみに、コロッケには4人もの子供がおり、それぞれがすごい分野で活躍しています。コロッケの子供とはどのような人たちなのでしょうか。見ていきましょう。











コロッケの子供は芸能界などで活躍

コロッケには4人の子供がいましたが、その中の長女、次男、次女についての情報が見つかりました。長女は歌手、次男は元・力士、次女は舞台を中心とした女優活動を行っているようですね。ちなみにコロッケには離婚歴があり、前の奥さんとの間に長男もいるようですが、残念ながら情報がありませんでした。


MADOKA(長女)



コロッケの長女MADOKAは、シンガーソングライターとして活動しています。2005年ごろからライブ活動も行っており、CDやDVDなども多く発売しているようですね。また、その才能はシンガーソングライターだけに留まらず、ミュージカルに出演したり、ファッションモデルや絵画モデルとしても活躍しています。

ちなみに過去にバラエティー番組「ヨソで言わんとい亭」に出演したときに、コロッケの絶頂期の年収を暴露しています。それによると、一家はもともと極貧生活を送っていたのですが、コロッケがバラエティー番組「ものまね王座決定戦」に出演したあたりから生活が激変し、さらにバブルも重なって目黒に一軒家を立てられるほどの収入があったそうです。月に2,000万円から3,000万円はあったそうですから驚きですね!



他にもチャリティーライブを行うなどの活動にも力を入れています。




琴滝川(次男)



コロッケの次男は力士になっていました。小学校2年生のときに相撲にのめり込み、2014年に名門佐渡ヶ嶽部屋へ入門し、同年3月に初土俵を踏んだようですね。

相撲界入りについて本人は「関取になって親に楽をさせてあげたい」と意気込みを語っており、コロッケの子供ということもあり、当初はかなり注目されていたのではないでしょうか。

今日16日から稽古を開始。春場所(3月9日初日、大阪・ボディメーカーコロシアム)の新弟子検査を受検し、合格後「琴コロッケ」ではなく「琴滝川」のしこ名で春場所の前相撲でデビューする。「コロッケの息子ということを気にせず、関取になって親に楽をさせてあげたい」と意気込んだ。
引用:日刊スポーツ


しかし、2015年に右肩を脱臼し、初の休場が濃厚となりその後角界を引退することとなってしまいました。骨が欠けてしまい、なかなかくっつかなことが原因のようです。せっかく親に役をさせてあげたいという親孝行な息子さんだったのに残念ですね。

師匠の佐渡ケ嶽親方は(元関脇琴ノ若)は「骨が欠けている状態で、なかなかつかなくて。もう少し早く治っていれば…」。コロッケとも話し合いを持ち、「とても残念そうだった」と悔やんだ。
引用:サンスポ


現在は何をしているのか情報がなく不明ですが、おそらく一般人として生活しているのかもしれませんね!


滝川光(次女)



コロッケの次女は舞台女優として活躍しており、2018年に初主演舞台『THE FAT』に出演しました。もともと76キロのぽっちゃり体型ですが、ダイエットしようとしていたところ、今回のオファーが舞い込んだそうです。「痩せるのには時間がかかるから太った体を生かそう」と考え、もう少し太っているとコメントしています。

滝川の体重は、現在76キロ。もともとダイエットしようと決意していたところ、主演のオファーが舞い込んだ。「はじめはどうしようと思ったけど、痩せるのには時間がかかる。スレンダーにはなれないから、太っているのを活かそう、もう少し太っていよう」と体型を生かして同作に出演することとなったよう。
引用:モデルプレス


本人も「踊れるデブを目指す」と語っており、体型を完全に味方にしている感じですね。世間では痩せていないとキレイじゃない、というような傾向がありますが、応援したくなるような潔さです。

「学校でもお笑い担当。太っていていじめられたことはないかな。急に太りすぎると、足首と膝を痛めてしまうので、気を付けながら"踊れるデブ"を目指したい。踊っている時にスカートが破れないように。お客さんに笑って泣いてもらえるように、精いっぱい頑張ります」

引用:スポーツ報知





まとめ:コロッケの子供はみんな才能ある人ばかりだった

努力と笑いでお茶の間に笑顔をもたらしてくれるコロッケ。彼の素晴らしい才能は子供たちにもしっかりと引き継がれていますね!

あんな陽気なキャラなのに昔は貧しかったとか苦労エピソードもコロッケのものまねに深みを持たせるスパイスになっています。これからも親子ともども多方面での活躍を期待したいと思います!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。



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