AVプロダクション・ARROWSの実態とは｜元業界関係者が暴露

AV女優を志望する女性には向いている？

4,000～6,000人程度の新人女優がデビューすると言われているAV業界。AV女優に対するイメージも変わりつつあり、人気AV女優に憧れてデビューする子や、風俗以上に稼げる仕事として企画モノに出る子も増えています。

しかし、AVプロダクションによっても仕事の形態はさまざま。単体女優のマネージメントが得意なところもあれば、多人数の企画モノがメインのところもあります。ここでは、ARROWSの特徴について触れたいと思います。

ARROWSの評判や口コミ

所属モデルのツイッターより。モデルとスタッフとの関係が悪い事務所の場合、今のご時世、SNSなどでタレコミが見つかるものですが、ARROWSに関してはそのような書き込みもナシ。非常に雰囲気の良い事務所のようです。

こちらは、所属モデルのファンの方の投稿です。確かに、ARROWSへ移籍するモデルは多いですが、逆に他の事務所へ移籍する女の子はほとんどいません。逆に言えば、引退までしっかり面倒を見てくれる事務所とも言えるでしょう。

なお、ARROWSのマネージャーが公式ツイッターを始めていますので、モデル志望やスタッフとして働きたい方は、直接聞いてみるのも良いかもしれません。

美女系モデルを目指す女性にはおすすめ

プロダクションによって採用する女性のタイプの傾向はあります。これは、事務所と懇意にしてるAVメーカーの作品傾向も関係しますので、モデル志望の方は各事務所のモデル一覧をチェックしておくと良いでしょう。

ARROWSの場合、全体的には美少女タイプのモデルが多く、作品もセーラー服姿で演じる女子校生モノが多い傾向にあります。このようなタイプのモデルを目指すには、おすすめの事務所といえます。

比較的、バックアップ体制がしっかりしている事務所なので、モデル初心者の方でも安心して働けるのも嬉しいポイントです。

とにかく稼ぎたい女性には不向き

「どんな作品でも良いから、とにかく稼ぎたい」という動機で、モデルを志望する方もいるでしょう。確かに撮影はハードワークですが、風俗や飲食業よりもリターンが大きいのは魅力です。

ただARROWSの場合、もともと別の事務所で活躍していた移籍組を除けば、女の子のタイプや出演作のジャンルが偏っている傾向にあります。先述したとおりAV業界も厳しいので、上手く人気が出れば良いですが、なかなか仕事が入らないことも考えられるでしょう。

モデルとして稼ぐのにオススメなプロダクションが「dino」（ディノ）。業界30年の実績があり、出演案件も豊富。何よりメーカー出演料の70％がギャラになるのは大きな魅力です（通常は3～4割）。

AVプロダクションでは珍しく、公式サイトでスタッフの顔出し紹介ページもありますので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

⇒公式サイトはこちらから

まとめ：堅実に成長するプロダクション、ARROWS

AVプロダクション・ARROWSは、業界の中では中小クラスの事務所と言えるでしょう。スタッフの対応がしっかりしているところは、業界未経験の方には嬉しいポイントでしょう。

規模は小さいながら堅実に成長している事務所であり、今後も橋本ありなクラスの単体女優がそろってくれば、大きく化けるかもしれません。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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