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主な手口は、携帯電話に「有料動画の未納料金が発生している。アマゾンジャパン相談係」といった文章と電話番号をショートメッセージサービス(SMS)で送る架空請求。この番号に電話をかけると、未納料金の支払いを求められるという。
引用:朝日新聞DIGITAL【アマゾン装った詐欺急増 メールで「動画料金が未納」】
防御策としては、ワンクリック・不当請求詐欺サイトへの対応をチェックしておくと効果が高そう。いきなり、「会員登録されました!」とか「利用料金が支払われていません!」と表示されてもあせらず、無視するようにしたい。支払わなくても、連絡を取ってしまうと個人情報が盗られて面倒なことになってしまうので要注意。
引用:INTERNET Watch「ネット詐欺の中で件数が多いのはワンクリック詐欺と不当請求詐欺」
あくまでも無視していいのは、身に覚えがなく一方的に請求画面を表示させられたケースです。
引用:IT弁護士ナビ
さて、最近朝日新聞の件などで「スラップ訴訟」という言葉を見つけたので気になって調べてみたのです!
▽・ω・▽ノ
どうにも日本では認識広がってないですが、海外では法整備もされてきてるようですね。
反対意見封じ込めに裁判利用とは恐ろしい限りなのですよ…https://t.co/qnKeRIUIXM— わんこ餅(砂糖醤油) (@mochidog1one1) 2018年4月25日
こちらのSLAPP情報サイトにもあるですが、もし突然訴状が届いても冷静に、です。
以前不正請求事件の際に、不正請求だからと無視してはダメという件がありました。
無視すると「認めた」ことになり、高額請求全額が押収されるです。
まずは裁判所、そして弁護士に相談なのです。— わんこ餅(砂糖醤油) (@mochidog1one1) 2018年4月25日
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