広瀬すずが軽率な発言で大炎上した本当の理由を徹底リサーチ

広瀬すずが軽率な発言で大炎上した本当の理由を徹底リサーチ

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元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
広瀬すずの天然な性格に魅力を感じた人は多いはず。あなたもそうではないでしょうか?しかし、これだけ人気があると「もしかしたら悪い噂もあるんじゃないか」と気になるのが人の心情ですよね。完璧な人間なんてこの世に存在しませんから、それも無理はありません。そこで、今回は今多くの人を虜にする広瀬すずの大炎上について調べました。「え、まさか」と思う情報を紹介しますので、ぜひ確認してください。


改めて広瀬すずのプロフィールを確認



芸能人名 広瀬すず
年齢 20歳
デビュー年 2012年
スリーサイズ 非公開

ドラマやバラエティなどで大活躍の広瀬すずさん。2018年現在、まさに時の人と言わんばかりの活躍と熱い支持を受けています。男性だけでなく、女性からも支持されているのが特徴ですね。ちなみに、3サイズは非公開ですが、芸能人になる前にとある雑誌に載った際にはB77W56H80と記載されていました。これは中学2年生のときのスタイルなので、今はこれよりも成長していると見て良いでしょう。
参考:Vやねん!!なんJ―ZERO~なんJ大谷翔平まとめ~

広瀬すずさんの芸能界デビューは2012年。有名雑誌Seventeenのイベントで、現在の事務所(フォスタープラス)の社長から声をかけられ、同誌の専属モデルオーディションでグランプリを受賞したことから始まりました。全くの素人が、芸能事務所の社長に声をかけられ、すぐにモデルオーディションで受賞ですから、この時点で大物ぶりを感じさせますよね。

広瀬すずさんの人気や存在感の大きさを考えると、「え、そんなに最近のデビューだったの?」と思うかもしれません。ただ、彼女はまだ20歳。それを考えると、納得してもらえると思います。

デビュー後は進研ゼミのCMに起用され、すぐにドラマ・映画で女優デビューを果たしました。2016年には映画「ちはやふる」で単独主演女優デビューを果たし、同作品で第40回日本アカデミー賞主演女優賞を受賞。「怒り」で受賞した優秀助演女優賞と合わせダブル受賞を果たしました。

2018年にはアニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」で声優デビューも果たし、度重なるドラマ出演と合わせ数々の主演を続けています。この年、Seventeenモデルの卒業が発表されていますが、まだまだ要注目の女優といえるでしょう!


広瀬すずが大炎上した本当の理由を徹底リサーチ!

そんな広瀬すずさんですが、あるトークが引き金になって大炎上したという噂があります。しかも一度だけではないようですね。ということで、広瀬すずさんが大炎上した話について、なぜ炎上したのかをまとめました


広瀬すずさんがスタッフを軽視して大炎上

そんな広瀬は、テレビ局などの照明スタッフや音声スタッフのことも、ドライな目線で分析している。照明スタッフに対しては「どうして生まれてから大人になったときに、照明さんになろうと思ったんだろう?」という疑問を抱き続けている
引用:livedoornews「広瀬すずがスタッフを軽んじるような発言 木梨憲武は共感」


まずはこちら。これは2015年6月15日に放送された「とんねるずのみなさんのおかげでした」で広瀬すずさんが語ったとされる内容のようです。この発言を引き金に、広瀬すずさんがスタッフを軽視しているという声がわき上がりました

彼女は音声スタッフに「何で自分の人生を、女優さんの声を録ることに懸けてるんだろう」「大人になって年齢を重ねると共に、本当に声を録るだけでいいの?」と言い放った
引用:livedoornews「広瀬すずがスタッフを軽んじるような発言 木梨憲武は共感」


しかもこの日、広瀬すずさんは別のスタッフ業務にも軽視のような発言をしたそうです。これが火に油を注いだような形になったみたいですね。番組放送中は、とんねるずの木梨憲武さんがフォロー。うまく笑いに変えたので、番組は成功でした。しかし、視聴者の反応はまちまちだったようです。




広瀬すずさんはテレビ局スタッフに支えられているようなもの。なので、そのスタッフを軽視したかのような発言に、「ありえない」という声が出ました。




擁護派が存在したのも事実です。炎上とはいえ、誰も彼もが不満を感じるというわけじゃないようですね。




ただ、この炎上は数年後まで語り継がれるほど、広瀬すずさんの評価を下げた可能性があるかもしれません。いまだに当時の話を思い出して、広瀬すずさんの評価に疑問を感じる人もいます。


軽はずみな発言が原因で度々炎上する広瀬すず

スタッフ軽視発言だけが広瀬すずさんの炎上事案ではないようです。というより、素直な性格のせいなのか、広瀬すずさんは度々軽はずみな発言で炎上しているみたいなんですね。

□嵐の大野(34歳)に年齢を知らされた後
「えー!?40歳かと思った!」と異常に驚き余計な一言を言ってガチで傷つける。その後謝罪。
引用:Vやねん!!なんJ―ZERO~なんJ大谷翔平まとめ~


「以前面識のない稲垣吾郎がずっとこっちを見てきた」 「目をそらしてもずっと見てきたんですよ」「とにかくすごく見つめてきたんです」というエピソードを唐突に披露して、稲垣の弁解にも首をかしげる。
引用:Vやねん!!なんJ―ZERO~なんJ大谷翔平まとめ~


嵐の櫻井翔ファンの怒りを買った。共演者・櫻井の印象を尋ねられた広瀬は「スウェット上下にサンダルみたいな感じで、右手か左手にはコンビニ袋に入った新聞、みたいなイメージ」と無邪気に回答。現役アイドルのイメージを顧みない発言が、“失礼すぎる”“共演してほしくない”と批判された。
引用:ニフティニュース


軽はずみな発言の中でもとくに炎上の火種になったのは、ジャニーズにまつわるこれらの発言。軽率で済めば良かったのですが、ファンを敵に回してしまい、同世代からの反感を買ってしまいました

スカッとジャパン出演時、広瀬はコインランドリー利用者に対して『家に洗濯機買えばいいのに‥‥』『何回も自分で好きなタイミングでできるのに‥‥』と語りました。
するとネットでは、『家に洗濯機があっても、天気が悪かったらコインランドリーに行くだろ!』『貧乏人を見下してるのか?』『広瀬のコメントにイラッとジャパンになった』と、彼女の発言に批判的な声が殺到
引用:Vやねん!!なんJ―ZERO~なんJ大谷翔平まとめ~


貧乏人を見下す発言といわれて炎上したこともあります。ジャニーズにまつわるときもそうですが、率直な言葉や反応が視聴者の反感を買うことが多かったようですね。どこか嫉妬めいた考えも見えますが、それでも嫌だと感じる人にとってはたまらない言動だったのかもしれません。

ただ、テレビドラマや映画などでの露出が増え、大きな章を受賞していくに従って、こういった声も減っていったとされています。最初の方は、容姿による評価が先行したこともあって、一つ一つの発言に注目が向けられていた広瀬すずさん。昨今は、実力で認められてきたということかもしれません。


広瀬すずさんの過去の姿が炎上を呼んだ

広瀬すずさんの炎上は、過去の出来事が原因で起こったものもあります。とくに現在の発言との食い違いが指摘されて話題になったものが見られますね。

履いた事が無いピンヒールにヨタヨタで可愛いと絶賛
(中略)
その後、非難が殺到
「ピンヒール履いてガンガンランウェイ歩いてる動画をみたよ□□」
引用:ツイッター速報


俗にピンヒール事件と呼ばれる炎上です。「これくらいは」と思うかもしれませんが、当時は嘘やあざとさに対する反感が強く炎上したようです。

中学の時に少女マンガにハマり、彼氏ができなかったという広瀬は「妄想彼氏を作ればいいんだ!と思って、"ヤガミ シン"くんっていう彼と付き合いました」と"妄想恋愛"の思い出を告白。
(中略)
→キスプリクラ流出
引用:Vやねん!!なんJ―ZERO~なんJ大谷翔平まとめ~


元彼にまつわる炎上話もありました。ネット上では芸能人になる前の遊びの様子がチラホラ出ています。一方、テレビでは恋愛未経験といった話が出ており、その違いが炎上を生んだというわけです。

芸能人になる前の交際関係について真偽は定かでありません。しかし、それを裏付けるような写真が出回っているのは確か。ファンにとっては、それが本当なのかどうか気になって仕方ないかもしれませんね。


本物?偽物?広瀬すず裏アカ騒動で炎上

過去に、男子を宿泊施設へ誘う偽物ツイートも流出し話題となった広瀬すずだが、またもやツイッターの裏アカウント流出疑惑が浮上した。
 該当のアカウントには「AKBの衣装なんなの笑える」「モー娘。にお相撲さんいた」などと芸能人の悪口がつぶやかれていたが、「ユニバなんて全く行かないのにイメージキャラクターとかワロですな」というツイートに疑惑が持たれた。



広瀬すずさんは、SNSの裏アカウント問題が度々炎上になったこともあります。これは有名なので知っている人もいるかもしれません。裏アカと見られたアカウントで行われた発言は酷く、芸能人の誹謗中傷も目立ちました。

元々広瀬すずさんには一定のアンチがいたこともあり、この一件は大きく騒がれています。また、ここまで説明したような炎上の種になった発言があったため、妙な説得力がつきました。広瀬すずさんなら言いかねないというものです。ただ、この真偽については常に疑問視もされていました。


大炎上の裏には自作自演の疑惑も

ここまで広瀬すずさんの炎上事件について説明しました。どれも一見すると広瀬すずさんはひどいと思うかもしれません。しかし、果たしてこれらの炎上は真に受けて良いものでしょうか。なぜならば、世の中には炎上商法というものがあります

炎上を利用したマーケティング。炎マ、炎上マーケ、炎上商法などと呼称することもある。
新製品や新サービス、飲食店などを宣伝する目的で、
批判や感情的な反応を呼ぶような言動をあえて行うことで注目を集め、
知名度向上や売り上げ増に転換させようという商法。
引用:SPinnno


要するに、あえて批判を集めるような言動をして注目を集めるビジネス手法ですね。昨今は営利企業はもちろん、芸能人や一般の個人まで広く使われている手法です。芸能人だとキングコングの西野亮廣さん、ビジネス界隈だとホリエモンとかが有名ですね。

また、炎上商法は本人によるものだけとは限りません。たとえば有名人の言動を拾って、炎上させることで、自分のブログに読者を集める手法もあります。つまり、広瀬すずさんの炎上が何らかの炎上商法のために作られたものの可能性もあるんです。ということで、今回紹介した炎上事件について、真相を調べてみました。


疑いの真相を徹底リサーチ

まずは、「とんねるずのみなさんのおかげでした」の件ですね。これは地上波で放送されたものなので、疑いようもなく事実です。また、この炎上を受けて広瀬すずさん本人もTwitterで謝罪しています。




良くも悪くもこういう素直なところが広瀬すずさんの魅力の一つですね。ただ、今回紹介した多くの炎上事件が、軽はずみな発言を原因としていることを考えると、素直過ぎるのも考えものかもしれないと思わせます。

次に、ジャニーズにまつわる発言による炎上。これもやはり地上波で放送されたことを原因としているため事実です。広瀬すずさんの発言が誰かの意図で作り出されたわけじゃありません。間違いなく本人が発言し、それを受けてジャニーズファンが反感を訴えました。



動画として公開されているものもあるので、これも事実のようです。ただ、大野さんへの発言については、やはり謝罪しているので、本心から誹謗中傷のような言葉を言ったというわけではなさそうです。

また、貧乏人見下し発言といわれて炎上した件も事実です。これもテレビで放送されてしまっているので疑いようもありません。ただ、本人に悪意がないのは画像を見ても分かりますね。




いわゆるアンチじゃない人からすれば、それほど気になる発言だったというわけではなさそうなのもポイント。炎上というよりも、一部の過敏な人が反応しただけなのかもしれません。

次にピンヒール事件。どうやらこれも事実の可能性が高いです。なぜならば、ピンヒールにはき慣れていないとした発言が見られたのは「しゃべくり007」という番組内のこと。地上波で放送されたため、否定できません。一方で、広瀬すずさんはモデルとしてランウェイをピンヒールで歩いている姿が映像に残っています。



時系列が分かりにくいため、果たしてどちらが先か? ねつ造された情報じゃないか? といった問題がないわけではありません。しかし、この炎上元になった噂話などが完全に嘘かを証明するだけの情報は見当たりませんでした。

そして、芸能人になる前の過去の話。こちらはネット上に出ている情報が主ですが、確かに多くの画像が出回っています。キスプリと呼ばれるキス画像も中には存在しています。
参考:Vやねん!!なんJ―ZERO~なんJ大谷翔平まとめ~

ただ、この画像が広瀬すずさん本人なのかを確証できるだけの情報が、実は見当たりません。似ている女子の可能性や何らかの画像加工によって作られた画像という可能性もあります。そのため、この炎上事件については、真偽が定かではないというのが大方の見方ですね。

最後に裏アカ事件。これは多くの人を疑心暗鬼にした、広瀬すずさんの炎上事件の中でも存在感の大きい事件です。なぜ裏アカが広瀬すずさんによるものだと言われたのか、その原因は定かでありません。一部の噂によれば流出したLINEに関係があると言われています。とはいえ、そのLINEにしたところで真偽は不明というのですから、謎が謎を呼ぶ炎上とも言えます。

「2013年からすずちゃんのブログを読んでいますが、偽物は書き込みのクセが全く違います。例えば、彼女は文章の最後に『笑。』とつけますが、流出したツイッターは『ワロ』というカタカナ。他にも、問題のツイッターでは『~じゃん』と書いていますがすずちゃんは『~ぢゃん』と書く。どう見てもアンチの成りすましでしょうね」
引用:Asageiplus【広瀬すずの裏アカ流出騒動で長年のファンが明かす「本人と偽物の見分け方」】


しかし、広瀬すずさんはブログも書いており、そこでの文体との違いが指摘されています。そのため、裏アカは偽物ではないかとの見方が強いです。とはいえ、ファン以外からすれば、話題になった時点で、悪い印象がついてしまいますよね。




そこで、裏アカ事件については、広瀬すずさん本人から自分のものじゃないと指摘がされています。人によってはこれを信じられない人もいるでしょう。とはいえ、この言葉のおかげで裏アカ事件はある程度沈静化しました。何より、裏アカによる発言があまり目立たなくなったのです。

ここまでの調査結果から、広瀬すずさんが炎上した事件の多くは本人の発言が元になっているものが多い印象です。炎上事件は自作自演じゃない本物が多いように感じられました。真偽が不明なのは、ピンヒール事件と裏アカ事件くらいなものです。

といってもピンヒール事件はある程度真実なんじゃないかといわれています。あくまで確証が乏しいだけです。一方、裏アカ事件は公式に否定されており、こちらは誰かの手によるものの可能性が高いといえるでしょう。いずれにせよ、本人の発言を原因とした炎上が多く、広瀬すずさん自身の注意が必要な炎上が多い印象を受けますね。


まとめ:広瀬すずさんの炎上を調べると自作自演じゃないことが分かる

今回広瀬すずさんの炎上事件を調べて分かったのは、自作自演じゃないってことです。炎上事件の多くが本人の発言を原因としたものですし、そうじゃないものは他人の意図が見え隠れする内容に感じられます。

素直なところが魅力の広瀬すずさんですが、良くも悪くもそれが他人を刺激し、根も葉もない噂を立てられている可能性は少なくありません。今後も活躍が期待される女優だけに、軽はずみな発言が減ると炎上事件も減るように感じました。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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