濡れ場で激しいセックスが見れるフランス映画6選【動画あり】

濡れ場で激しいセックスが見れるフランス映画6選【動画あり】

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この記事を書いた人
元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
フランス映画と言えば、「おしゃれでファッショナブルな作品が多い」というイメージが強いですが、過激なセックスシーンが登場する作品もたくさんあります。セックスに開放的なお国柄もあってエロシーン満載の映画も多く、中にはアダルト動画よりもゾクゾクする作品も……今回は、そんな激しいセックスが見られるフランス映画をご紹介! 映画ファンはもちろん、エロ目的の方もぜひ参考にしてくださいね。


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フランス映画の濡れ場事情


フランス映画の濡れ場事情

ひと口に映画と言っても、制作した国の国民性が如実に現れるものです。フランス映画もまた、日本の映画とはまったく違う視点で作られている作品が多いです。




邦画で濡れ場シーンを描く場合、「背徳感にあふれた不倫(NTR)セックス」のように心理的にドロドロとした陰惨なセックスシーンがありがちです。その点、フランス映画のエロシーンは開放的。とにかく快感重視の過激な濡れ場を見ることができます。

また、フランス映画の濡れ場シーンは女性視点で描かれているものも多くあります。男性目線になりがちなアメリカ映画などの濡れ場とは異なり、「女性によるセックスの捉え方」に気づかされるような、男性にとってタメになる作品もあります。

大衆ウケする作品よりも「美学や哲学」を重視するフランス映画とあって、セックスの場面も非常に深みや味があり、じっくり堪能できるシーンが満載です。そんな濃厚な濡れ場を楽しめるフランス映画をご紹介します。


①「LOVE 【3D】」(2015年)




最初に紹介するのは、2015年公開の「LOVE 【3D】」。鬼才・ギャスパー・ノエ監督によるセックスとバイオレンスの強烈な描写が話題となった映画です。


簡単なあらすじ


若妻のオミ(クララ・クリスタン)と幼い息子と暮らす、主人公のマーフィー(カール・グルスマン)。まだ育児に手が掛かることもあって、マーフィーとオミの夫婦生活はあまり順調ではありません。

昨晩にキメたクスリが抜けずに、最悪の気分で目覚めた元旦の早朝。マーフィーのもとに、元カノだったエレクトラ(アオミ・ムヨック)の母親から一本の留守番電話が。それは、彼女が行方不明になったことを告げるメッセージでした。




その電話をきっかけに、マーフィーはエレクトラと過ごした日々を思い返します。それは、マーフィーにとっては生涯最大とも言える恋愛であり、セックスと愛憎に満ち満ちた日々でした……。

「LOVE 【3D】」の詳細はこちらから


禁断のラブシーンを解説




あらすじを読むとシリアスな内容の映画のように思えますが、なんと劇中の7割以上がセックスシーンという激エロな作品です。

回想シーンでは、膝の上で横たわるエレクトラがマーフィーのペニスをねっとりと手コキ。マーフィーもしっかりと手マンでお返ししながら、うっとりする彼女の反応を伺います。また、挿入シーンでは、仰向けになった彼女の腰を持ち上げてペニスを挿れる場面が登場し、リアルな描写を見せてくれます。




他にも、風呂場でのディープキスや狭い階段での立ちクンニ、洗面所での立ちバック、さらには後の妻となるオミを加えた自堕落な3Pなど、とにかくセックスシーン満載の一作です。

これらの濡れ場では余計なセリフが一切なく(BGMが少し鬱陶しいですが)、性欲に溺れてひたすら喘いではハメる展開は、夜のオカズとしても充分に使える映画です。


視聴者の口コミ・レビュー





当然ですが、日本の劇場版やDVDでは局部にぼかし修正が入っています。ところが、フランス上映されたオリジナル版はなんと無修正……流石はセックスに寛容な国です。




エロシーンの独特な色彩感覚は、やっぱりフランス映画ならではのものです。邦画ではなかなかマネできません。見ているだけでムラムラしてしまう赤色です。




エロシーン満載の映画ながら、3D上映されたこの作品。劇場ではド迫力の濡れ場を味わうことができました。







マーフィーが発射したザーメンが3Dで飛んでくる場面は、大きな話題となりました。疑似ぶっかけを体験させられた女性客の反応が非常に気になるところです。


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②「ポーラX」(1999年)
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