濡れ場で激しいセックスが見れるフランス映画6選【動画あり】

濡れ場で激しいセックスが見れるフランス映画6選【動画あり】

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この記事を書いた人
元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。

③「ロマンスX」(1999年)




赤裸々な性描写を重ねながら、男女間の愛情と肉欲の問題を女性視点で描いた映画「ロマンスX」(Romance X)。監督・脚本のカトリーヌ・プレイヤが書いた処女小説(18禁)を映画化した作品です。

映画上映時には、演技には見えない生々しい性描写が大きな問題となり、各国で成人指定を受けたことでも話題となりました。


簡単なあらすじ


小学校教師のマリー(キャロリーヌ・デュセイ)は、広告写真モデルのポール(サガモア・ステヴナン)と付き合って三か月。彼との関係はあまり良くなく、最近ではセックスはおろか体に触れられることさえなくなっていました。

そんなある日、バーで出会った男・パオロ (ロッコ・シフレディ)とカラダの関係を持ってしまいます。さらには、自分の学校の校長ロベール(フランソワ・ベルレアン)ともカラダの関係を持つように、愛情だけでは満たされない肉欲があることを知ったマリー。

性に溺れる荒んだ日々が続く中、マリーは彼氏のポールの子供を身ごもるのですが……。


禁断のラブシーンを解説


監督自ら「性描写が演技ではない」と公言したほど、リアルにエロいラブシーンが満載の作品。女性監督が17歳の時に描いたポルノ小説を元に作られていることもアリ、彼女の性的な願望が具現化したようなシーンとなっています。




マリーとパオロのラブシーンでは、挿入前にコンドームを付ける場面から始まり、バックからハメ倒し。挿入するところも非常にリアルで、確かに「本当にヤッているのでは?」と思わせる濃厚なセックスシーンとなっています。




また、校長との濡れ場では緊縛プレイが登場するほか、マリーの性器部分がアップになる出産シーンもアリ。フェティッシュな方なら興奮モノのシーンがてんこ盛りとなっています。

〇参考記事
濡れ場シーンで「本当に挿入している」映画12選【動画あり】


視聴者の口コミ・レビュー





女性視点で描かれたセックスシーンですので、男性には好みが分かれるかもしれません。むしろ「女性にとっての性とは?」を知る、男にとっては勉強になる映画と言えます。




劇場で見た女性客からの投稿です。このラブシーンを女性が見ると、やっぱり共感する部分もあってかなり興奮モノのようです。慌てて駆け込んだトイレでナニをヤッていたかも非常に気になるところです。




主人公・マリーの出産シーンでは、大開きになったアソコから赤ん坊の頭が出てくるという、エログロすぎる場面が登場。同時に衝撃の結末が明かされることもあって、非常にインパクトのある内容のシーンとなっています。


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④「告白 ファミリーレポート」(2012年)
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