濡れ場で激しいセックスが見れるフランス映画6選【動画あり】

濡れ場で激しいセックスが見れるフランス映画6選【動画あり】

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この記事を書いた人
元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。

②「ポーラX」(1999年)




1999年に公開された「ポーラ X」(Pola X)は、長編映画「汚れた血」や「ポン=ヌフの恋人」のヒットで映画界に名を轟かせたレオス・カラックス監督の8年ぶりの作品です。

姉と弟かも知れぬ男女が堕ちていく壮絶な恋愛を綴った物語ですが、ナマ挿入アリの濡れ場シーンが大きな話題を呼びました。


簡単なあらすじ


ノルマンディーの城館で母(カトリーヌ・ドヌーヴ)暮らしている、人気小説家のピエール(ギョーム・ドパルデュー)。彼は金持ちの娘・リュシー(デルフィーヌ・シュイヨー)と婚約しており、彼女との結婚を間近に控えていました。




何不自由なく暮らす日々が続いていたある日、彼の前に「ピエールの異母姉」を名乗る黒髪女性・イザベル(エカテリーナ・ゴルベワ)が唐突に現れます。




薄汚れたジプシー風の容姿の彼女に「自分が求めている何か」を見出したピエールは、衝動的に家を飛び出して、姉である彼女と行動を共にします。その先に待っているものが破滅だとも知らずに……。


禁断のラブシーンを解説


原作となった小説も非常に難解な作品であり、かなり観客を選ぶ映画ですが、後半ではピエールとイザベルの近親相姦セックスのシーンが登場します。




傷心の放浪の中、ピエールは姉であるイザベルの膝に横たわって甘えてしまいます。そのまま熱烈に口づけを交わすと、裸になって抱き合うふたり。ピエールはイザベルの股間に手を伸ばすと、激しく責めたてて絶頂させてしまいます。

貪るようにイザベルの股間をクンニするとたまらなくなってしまい、ピエールは姉である彼女の中にペニスを挿入。「撮影時に実際に挿入した」という逸話もあるほど本気度の高い、息を荒げながらのセックスシーンは、かなりリアルなエロさを醸し出しています。

〇参考記事
濡れ場シーンで「本当に挿入している」映画12選【動画あり】


視聴者の口コミ・レビュー





「ボディダブル」とは替え玉や代役という意味。お芝居とはいえ、さすがにナマ挿入はさすがにキツかったようですね。





姉弟の近親相姦セックスとだけあって、エロシーンは背徳感満点。いちゃラブな恋人のセックスよりもはるかに濃厚に楽しめます。





2018年で話題となっている邦画「カメラを止めるな」と双璧をなすほど、濡れ場だけでなく映画としても楽しめる優れた作品。やや難解なストーリー展開なので、何度も見返してみるのも良いでしょう。


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③「ロマンスX」(1999年)
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