濡れ場で激しいセックスが見れるフランス映画6選【動画あり】

濡れ場で激しいセックスが見れるフランス映画6選【動画あり】

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この記事を書いた人
元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。

④「告白 ファミリーレポート」(2012年)




「告白 ファミリーレポート」(Sexual Chronicles of a French Family)は、18歳の童貞青年の視点で世代ごとのセックス事情を描いた映画。とりかくヤリまくる場面の連続で、フランス人のセックス観が垣間見える作品です。


簡単なあらすじ


18歳の内気な主人公(マティアス・メルル)は、学校の友達にそそのかされてオナニー姿を自撮りしているところを教師に見つかり、停学処分になってしまいます。

停学中も、ネットのポルノ動画を見ながらシコっている主人公。同居している両親はもちろん、祖父は娼婦とのセックスを楽しみ、兄も養女もパートナーがいます。そんな家族の中で「自分だけがセックス未経験」であることに、次第に焦りや苛立ちを覚えるようになります。




家族と性的な話をするうちに、世代や立場によってさまざまなセックス観があることを知った主人公。そして、ようやく彼女との初体験を迎えるのですが……。


禁断のラブシーンを解説


冒頭から、なぜか女性器部分のアップから始まるこの映画(フランス版のみ)。三世代家族のそれぞれのセックスを描いた作品とあって、劇中はエロシーンが満載で、まさしく十人十色のセックスを目の当たりにする作品となっています。




最も刺激的なラブシーンが、主人公の兄が恋人と森の中でセックスするシーン。お互いの性器を触りながら激しくディープキスをする二人。そのまま正常位の体勢で、お互いが満足すまで何度もピストン。それでも収まらない彼女は、射精直後のチンコを激しく咥え、再び勃たせてしまいます。

他にも、初体験を済ませた主人公と彼女のハメ撮りシーンや、実はバイセクシャルだった兄貴の他人数プレイなど、日常の情事を覗いているようなシーンが満載。恋愛要素はほとんどなく、ひたすら快楽重視のプレイというところも、実にフランス映画らしいポイントです。

〇参考記事
映画「9 songs(ナイン・ソングス)」の濡れ場では本当にヤッてる?SEXシーンを検証


視聴者の口コミ・レビュー


とにかくヤりまくる。
下手なAVよりヤる。
でもとても美しくて、愛にあふれている。
フランスのセックス観が、エロくてとても心地よい。
引用:フィルマークス


「告白~」も7割以上がセックス描写で占められている映画ですが、心地よく見えるエロシーンに仕上がっているところは、まさにフランス映画の妙と言えるでしょう。

家族の性事情が赤裸々に語られ、セックスシーンもふんだん。
これはまさに、家庭の問題を性を切り口に描いた作品といえる。
青年には、彼女もでき、セックスも無事パスする成功物語。
いかにもフランスらしい、しゃれた映画だ。
引用:ひろの映画見たまま


家族のセックスシーンに目が行きがちですが、童貞青年の性的な成長物語でもある本作。男性の方なら、かつて童貞だったことを思いだしながら思わず感情移入してしまうでしょう。

に主人公の童貞少年がデカチ★コもろ出しでオナニーに耽(ふけ)るシーンをはじめ、ガチのハメ撮りシーンが惜しげもなく描写されていて、「これぞフランス映画の真骨頂や~!」と思わず叫びたくなるようなエロ映画作品に仕上がっています。
引用:週刊大人ちゃんねる


序盤では主人公が一心不乱に自分のペニスをシゴくシーンが二度登場しますが、彼のペニスが、AV男優が裸足で逃げ出すほどの巨根サイズ。このシーンを見て、自信喪失してしまう男性も多いかもしれません。


⑤「ボヴァリー夫人とパン屋」(2015年)




2015年に公開された「ボヴァリー夫人とパン屋」(Gemma Bovery)は、フランス文学の古典「ボヴァリー夫人」をモチーフにした作品。小説好きなパン屋の男と、不倫に溺れる自由奔放な夫人との邂逅を描いた映画です。


簡単なあらすじ


フランス西部ノルマンディーにある小さな村でパン屋を営んでいる、初老の男・マルタン(ファブリス・ルキーニ)。文学好きの彼の愛読書は、この村を舞台に描かれた小説「ボヴァリー夫人」でした。





そんなある日、マルタンの家の隣にイギリス人夫婦が引っ越してきます。夫人の名前はジュマ・ボヴァリー(ジェマ・アータートン)。偶然にも、愛読書の主人公の名前と同じでした。




やがて、村一番の大きな屋敷にエルヴェ(ニールス・シュナイダー )という青年が帰ってきます。法律家を目指しているイケメンの彼は、経験豊富な大人の女性・ジュマに惹かれてしまい、二人はいつしか不倫関係になってしまいます。





奇妙にも小説と同じ運命を辿るジュマを、マルタンは傍観しながら楽しんでいたのですが……。

「ボヴァリー夫人とパン屋」の詳細はこちらから


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禁断のラブシーンを解説
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