映画「9 songs(ナイン・ソングス)」の濡れ場では本当にヤッてる？SEXシーンを検証

2004年からイギリスで公開された映画「9 songs」は、9つの音楽とともにセクシャルな恋を描いたシーンから「最も過激な官能ラブ・ストーリー」との呼び声も高いR18指定の話題作です。日本でもこの作品のエロい描写に病みつきになる人があとを絶ちません。今回はそんな映画「9 songs」に欠かせない過激な濡れ場の数々をピックアップして、本当にセックスをヤッているのかどうかを徹底検証します！

映画「ナイン・ソングス」のあらすじ

「9 songs(ナイン・ソングス)」は、2004年にイギリスで初公開された映画です。監督はマイケル・ウィンターボトムです。9つの音楽とともにセクシャルな恋を描いた作品で、若い男女の出会いから別れまでを描いています。

男女の赤裸々な愛の営みを、思い出の９つの曲とともに綴った官能ラブ・ストーリーで、世界各国の若い人々の共感を得ました。毎日のように激しいセックスを楽しんでは、ロックのライヴ会場へと繰り出していたカップルの姿を、失われた愛を振り返る男の視点から、セックスライフを描いています。

雪に閉ざされた南極大陸の荒野に一人たたずむマット（キーラン・オブライアン）は、ロンドンで出会った21歳のアメリカ人女子学生のリサ（マルゴ・スティリー）のことを思い出していました。ロンドンのライヴハウスで、ブラック・レーベル・モーターサイクル・クラブのライヴの時に出会った2人は恋に落ち、その後２人はマットの部屋で愛を確かめ合います。

それからというもの、２人は濃密な愛欲の世界に浸っていき、何度も身体を重ね合わせていました。その一方で、２人は毎日夜になると、フランツ・フェルディナンド、プライマル・スクリーム、スーパー・ファーリー・アニマルズといった人気バンドのライヴ会場へと繰り出していくのでした。

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問題のセックスシーンを実況中継！

「9 songs(ナイン・ソングス)」は、濃厚なセックスシーンが沢山あります。その中でも特にエロいセックスシーンは3か所あります。どのシーンもこの作品の中では最高レベルの濡れ場となっています。詳しくご紹介します。

問題のセックスシーンその①

ひとつ目は映画が始まり、約3分程の場面です。盛り上がったマット（キーラン・オブライアン）とリサ（マルゴ・スティリー）は濃厚なキスを繰り返して、騎乗位の姿勢でリサが激しく腰を振り続けます。

リサがマットの口に自分の指を入れます。その後にマットの体を指で触りながら、自分の股間に向かって指を動かします。自分の指が股間に触る時に、マットのペニスがリサのマ〇コに挿入している様に見えます。薄暗くてペニスなのかどうかははっきりしませんが、挿入している可能性は否定できません。

この映画のセックスシーンの中では、「本当にヤッてそうなセックスシーン」といっても過言ではありません。残念ながらフィニッシュの場面はなかったですが、何回もみたいエロいシーンです。

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問題のセックスシーンその②

二つ目は映画が始まり、約8分程の場面です。マットとリサが部屋で机の上でセックスするシーンです。誰もいない部屋で、マットとリサは裸のままで抱き合い、熱烈な愛撫を重ねます。マットがリサのアソコをペロペロなめた時に、リサのアソコがはっきり見えます。モザイクも「ぼかし」もありません。

盛り上がった二人は、机の上でリサが座った姿勢でマットがペニスを挿入して、ねっとりと腰を振り続けます。最後はマットが激しくピストンしたままセックスシーン終了。フィニッシュの場面では二人が「ああ・・」「いく・・」（英語）といった嗚咽を漏らして最高に興奮します。アダルト動画に勝るとも劣らないエロいシーンです。

問題のセックスシーンその③

三つ目の問題のセックスシーンとなったのは映画が始まり、約30分程の場面です。二人が激しくセックスをする描写が描かれています。リサがベットの上で仰向けになり両手を黒い紐で縛られて、さらに目隠しをしてマットとセックスをしているシーンです。

まず、マットがリサのアソコをペロペロなめます、気持よくなったリサはセックスしたくてたまらなくなり、マットにペニスを挿入するように促します。マットが自分のペニスを触る時に、はっきりとペニスが映っています「ぼかし」もありません。ちなにみにキーラン・オブライアンのペニスはなかなか大きいです。（笑）

マットは正常位でペニスを挿入して、ゆるやかに腰を振り続けます。フィニッシュはマットが激しくピストンしてシーン終了です。二人の絡みを見る限りは、かなりリアルでセックスした時にペニスの挿入の可能性はある様に思います。

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【徹底検証】濡れ場では、本当にヤッてるの？

「9 songs(ナイン・ソングス)」の随所に差し込まれるセックスシーン。濡れ場に関してはかなり濃厚となっています。実際に「おっぱい」や「あそこ」を見せているなど、非常に本気度が高いものです。

このリアルなセックスシーンは話題となり、ネットの口コミでも「本当にヤッているのでは？」というコメントが投稿されています。こちらでは、それらのセックスシーン撮影の際にどこまで本当にやっていたのかを検証していきます。

ディープキスしている？

（中略）ディープキスのシーンもエッチでした。
ペニスから精液が放出されるシーンはけっこう印象に残りました。
引用：オールシネマ

二人のセックスシーンはキスから始まり、キスも愛し合う様な優しいキスではなく、かなり濃厚な求め合うキスから始まっていまうです。まずマットとリサが結ばれるシーンでは、リサの方から求めるようにマットの口唇を奪いにいきます。ついばむような軽いキスを数回交わしたあと、二人は濃厚に口唇を重ね合わせます。

作品をご覧になった方の中には分かる人もいると思いますが、ふたりが口唇を重ねている時に、舌が出ているのが分かります。本気度が高いラブシーンということもあり、ディープキスは間違いなくやっているでしょう。映像だけを見ても本当にディープキスをしていることは確実です。

若い美男と美女のキスシーンが惜しげ無く映し出されるこちらのシーンは、見ている人々も思わず体が真っ赤になってしまうでしょう。

全身舐めしている？フェラチオ・クンニは？

（中略）珍しくクンニが多い。
絶倫女で、要求もし散々しているのにバイブでオナニーもする。
引用：オールシネマ

「9 songs(ナイン・ソングス)」ではかなり濃厚なエロいセックスのシーンが繰り広げられています。エロいシーンでは、だいたいキスから激しいセックスシーンへと移っていくというパターンです。なぜかキスをする前に指を舐めたりするシーンも多いです。

何回かクンニのシーンはあります。その中でも必見のクン二シーンを紹介します。一つ目は、マットとリサが部屋で机の上でセックスするシーンの時に、マットがリサのカラダを全身舐めする場面が登場します。

誰もいない部屋で、二人は裸のままで抱き合い、熱烈なキスを重ねます。その時にマットがリサのアソコをペロペロなめます。モザイクも「ぼかし」もなく、リサのアソコがはっきり見えます。

二つ目は、リサがベットの上で仰向けになり目隠しをして両手を黒い紐で縛られて、マットとセックスをしているシーンです。その時に、またもやマットがリサのアソコをペロペロなめます。

挿入している？

はたして、二人はアソコにペニスを挿入して本当にセックスしていたのでしょうか?

数回あるセックスシーンの中で、どのシ―ンもリサの胸はしっかり映っています。おっぱいはＡカップだと推定します。また二人がセックスしている状態を、モザイクや「ぼかし」なしでしっかりと映しています。

最初の騎乗位のシーンにおいては、リサが裸になって乗っかっている姿や、マットが腰を振っている姿など、映像だけを見るとあたかも挿入している様に見えます。二つ目のセックスシーンも、リサがしっかりと足を開いているのですが、大事な繋がっている部分は隠されてしまっています。いずれも、挿入アリと思わせるようなリアルな腰づかいです。

三つ目のセックスシーンとなった、リサがベットの上で仰向けになり両手を黒い紐で縛られて、さらに目隠しをしてマットとセックスをしているシーンが一番怪しいです。マットが自分のペニスをする時に、はっきりとペニスが映っていて「ぼかし」もありません。しかしいざペニス挿入する時に、アソコにペニスを入れる場面はありません。

どのシーンも結合部分は映っていないですが、実際にヤッていると思わせるほど本気度は100％です。本当にセックスしてるかどうかは五分五分です。しかしながら、とても疑似には見えないほどの迫力満点の濃厚なセックスシーンですので、「実際にセックスをヤッてる」と思い込んで観た方がより興奮できます。

ラブシーンについての視聴者の口コミや評判

たとえ実際の挿入が行われていなくても、「9 songs(ナイン・ソングス)」のラブシーンが最高にエロいことには変わりありません。かなり激しくて、アソコにペニスを挿入していた可能性もある程のセックスシーンです。

ネット上でも同作について沢山の口コミが寄せられています。この映画を見た視聴者はどの様に思ったのか？視聴者の口コミ・感想などを調べてみました。

映像がすごく綺麗なので、AVを借りる勇気はないけどエロいのが見たい女の人とかにおすすめ……するかも。
でもやってることはAVとおなじだしさすがにそこまではげしくセックス全部やらなくてもいいよみたいな感じです。
引用：allcinema ONLINE

AVを借りる勇気はないけどエロいのが見たい人には9 songsはおすすめできます。AV女優顔負けのリサのセックスは本当に迫力満点です。あそこが濡れてしまった女子も少なくないでしょう。

海外版で観ましたが、ブロジョも絡んだSEXシーンばかりで、
しかも丸見え。これは本当に一般映画なのかと思いました。
どう考えてもこれはエロ作品です。
引用：allcinema ONLINE

一般映画でペニスもマ〇コも丸見えの映画はそれほど多くないですからね。イギリスの映画界はサービス精神が旺盛なのかもしれませんね。もしくは「ぼかし」や「モザイク」を入れる作業が、めんどくさいので省いたのかもしれません。

（中略）
全部無修正な上、あんなところもこんなところも丸見え状態。
カンヌでは規制がかかったそうですが、特にマルゴ・スティリーの
脱ぎっぷり（というか見せっぷり）がもう女優の域を遥かに超えててスゴイ。
（中略）
引用：allcinema ONLINE

R-18指定の映画でも、全部無修正な上にあんなところもこんなところも丸見え状態というのは賛否両論だと思います。マルゴ・スティリーはもう少しおっぱいが大きければ最高なのに・・・。

私も海外版のDVDを手に入れて見てみました。そうしたらほんとに本番シーン連発だったのでやはり圧倒されちゃいました。慣れればともかく、劇映画ですからかなりのものです。ディープキスのシーンもエッチでした。（中略）
引用：allcinema ONLINE

ディープキスのシーンは、最初にリサがマットの指を咥えたりエロい雰囲気を醸し出していました。日本のアダルトビデオもいいですが、この映画もヌキたい時にヌけるおすすめの映画です。

スレンダーな童顔女とのセックスとライブが交錯する映画。
　珍しくクンニが多い。
　絶倫女で、要求もし散々しているのにバイブでオナニーもする。
　こんなに、セックスが多いのではセックスを見せたかったと思われて仕方ないと思う。
　飛び飛びに見たし、何を言いたいのか分からなかった。
引用：allcinema ONLINE

クンニの時にマルゴ・スティリーのマ〇コが、丸見えなのが驚きましたね。ヒダが少し黒くなっている気がしました。彼女もセックス回数が豊富かもしれません。海外のアダルトビデオは無修正の作品が多いです。

【番外編】本当に挿入している映画3選

今回は「9 songs(ナイン・ソングス)」の濡れ場に関して調べてきましたが、残念ながらこの映画の濡れ場シーン撮影において「実際に挿入は行われていたか」の真相は闇のままです。

しかし、映画の中には撮影時に実際にセックスシーンで本当に挿入している映画というのは存在します。今回はその中から3作品を紹介します。

インティマシー／親密

「インティマシー/親密」は、2001年に制作された映画です。セックスフレンドだった女性を愛してしまった男性を描いた作品である。この映画の主人公「ジェイ」には、毎週水曜にセックスする女性がいました。最初はセックスだけの関係で満足していたジェイですが、徐々に彼女に親密さを感じるようになりました。ついに彼女のプライバシーが覗き見たくなり追及すると、彼女が既婚者で夫と別れるつもりではないことを発見してしまった。・・・といったストーリーです。

ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞しているお堅いメジャーな映画なのに、「セックスシーンは本物」です。コンドーム装着のシーンがあることでも評判でした。 リアルなセックス描写は公開当時「本番セックスしちゃってる！」と大変話題になりました。なかなか見ごたえのあるエロい映画です。

上海異人娼館 チャイナドール

日本の映画で文学的ポルノグラフィーとしても大変話題になった作品です。鬼才と呼ばれた寺山修二監督・脚本の話題作です。原作は「ポーリーヌ・レアージュ」の「O嬢の物語」です。上海の娼館を舞台に一人の美しい娼婦「O嬢」と、愛人の「ステファン卿」との倒錯的な愛を描いた作品です。

ストーリーは、「ステファン卿」と娼婦「O嬢」が究極の愛を成立するための契約をします。娼婦「O嬢」はどんな屈辱にも耐えることを約束します。二人の愛の駆け引きは、突然、「王学」という純真な少年が現れることによって、複雑に絡み合います。

「O嬢」が「王学」という純真な少年の事を気にしだす様子に、しだいに「ステファン卿」が嫉妬に燃えるようになります。見どころは、もちろん「ステファン卿」と娼婦「O嬢」のエロいセックスシーンですが、他にも拷問シーンなどもあって見ごたえ満点です。

ステファン卿の迫真のセックスシーンは、挿入・本番そのものです。

愛のコリーダ

日本・フランス合作映画で、1976年に公開された「愛のコリーダ」は、男女の愛欲の極限を描いた作品です。女性が愛するがあまり、男性のシンボルを切り取ったあの「阿部定事件」を元に制作されています。

日本初のハードコア・ポルノとしてセンセーショナルな風評を呼んだこの作品は、公開時に大幅に修正が施されるほど過激な内容でした。見どころは、なんといっても、実話をしのぐ性描写ですね。SM、、不倫、強姦、など過激なシーンが多いです。

冒頭からあれよあれよとペニス、挿入のシーンが続きます。しだいに松田暎子の狂気的な行動から目が離せなくなっていきます。中でも松田暎子の女性器に卵を入れるなど過激なシーンが世間を驚かせました。大島監督の檄飛ぶ中、二人の演技は、本当にやってると噂されています。セックスの場面では、騎乗位でのチンコの挿入シーンがハッキリと見えます。

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まとめ：「ナイン・ソングス」のセックスシーンは臨場感満載だった！

「9 songs(ナイン・ソングス)」のセックスシーンは、実際の挿入こそ行われていたかどうかは不確実なものの耽美で臨場感のある見応えたっぷりなシーンでした。実際に挿入している可能性はかなり高いでしょう。

仮に挿入がなくとも、お互いにペニスとアソコが当たっていたということは確実だと思います。気になる方は是非「9 songs(ナイン・ソングス)」のセックスシーンをよくご覧になってください。鑑賞の際は、アダルトビデオのような過激な演出は期待せず、映画独特の「映像の美しさ」や心情描写も含めて楽しむのがおすすめです！以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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