秋吉久美子は濡れ場で本当にヤッてる？「ひとひらの雪」のSEXシーンを検証

18歳のデビュー時から現在まで、演技力と奔放な性格、そして溢れ出る色気で各世代の人気を集めてきた女優・秋吉久美子。60代半ばとなった現在でも「エロい」との感想が後を絶ちません。そんな秋吉久美子が体当たりで濡れ場撮影に挑んだ映画が「ひとひらの雪」です。今回は、ひとひらの雪のセックスシーンでどこまで本当にヤっているのか検証していきます。作品を見てムラムラしてしまった人も、これから見たい人も必見です！

男に媚びない女王然とした往年女優・秋吉久美子

TAE ASHIDAさん(@tae_ashida_official)がシェアした投稿 - 2018年 4月月1日午前6時42分PDT

秋吉久美子さんと言えば最近で言うと沢尻エリカさんのような好き嫌いの分かれるタイプの女優さんです。男に媚びず自由で強い雰囲気ですが、それでいて色っぽさを醸し出しています。かつては日本も今に比べて「女は愛嬌」という価値観が強かったですが、それを蹴散らしつつ「シラケ女優」などというレッテルを貼られながら女優道を突き進んで来た方です。

簡単なプロフィール

秋吉久美子さんは1954年7月29日に静岡県で生まれ、福島で育った女優です。身長は162㎝とこの年代の女優にしては比較的長身です。本名は小野寺久美子と言い、2人姉妹のお姉さんです。デビュー作は1972年の映画「旅の重さ」。オーディションに合格して見事役を勝ち取りました。

その翌年の1973年には「十六歳の戦争」で映画初主演を、同年の「太陽にほえろ」でテレビドラマ初出演を果たしています。1974年の映画「赤ちょうちん」では演技が評価されゴールデンアロー賞新人賞を受賞するなど輝かしい経歴の持ち主です。1975年にはアルバム「秋吉久美子」で歌手デビューしています。2006年に映像クリエイターの男性と再婚しましたが、2014年には離婚しています。

映画、ドラマ、バラエティと幅広く活躍

若い頃美人女優として名を馳せた秋吉久美子さんですが、往年の今でもその美貌は健在。熟女役としてドラマに映画にひっぱりだこです。人気作家東野圭吾さん原作のドラマ片想いではクラブのママ役を演じています。



また、その「ぶっ飛びキャラ」はバラエティでも重宝され、演技の世界以外でも奔放に活躍をしています。先日放送された番組ではお笑い芸人千鳥を知らない奔放質問役としてバラエティに出演し、大いに話題を呼びました。



その他、応援大使などとしても幅広く活動しており、60代も半ばとは思えない美貌と活躍で世間を魅了し続けています。

秋吉久美子の濡れ場が見れるのは映画「ひとひらの雪」

そんな今でもマルチに活躍する秋吉久美子さんですが、なんと彼女の濡れ場シーンが観れる映画があるのです。それが「ひとひらの雪」です。

主人公伊織祥一郎（津川雅彦）は妻と娘と4年半別居中。理由は祥一郎が秘書・笙子（沖直美）と不倫関係にあること。笙子は同僚で自分に思いを寄せる宮津（岸部一徳）をキープしていました。高村霞（秋吉久美子）は夫と義理の娘かおりと暮らしていましたが、あるパーティで10年ぶりに、昔憧れ一夜を共にしていた祥一郎と再会、2人は再び体を重ねます。祥一郎の変化を察した笙子は、宮津と浮気。祥一朗のもとを去っていきます。

祥一朗はやっと扶佐子と離婚しましたが笙子はすでに宮津と暮らすことを決めた後。寂しさから再び霞を求めますが娘のかおりが浮気をばらし関係は終わります。同時に2人の女性を失い孤独な祥一郎の前に現れたのはかおり。裸になり抱いてと迫りますが、祥一郎にはできないのでした。

⇒「ひとひらの雪」の詳細はこちらから

問題のベッドシーンを実況中継！

「ひとひらの雪」の濡れ場といえば、津川雅彦演じる主人公・伊織祥一郎と秋吉久美子演じる高村霞の浮気セックスです。霞は昔祥一郎に憧れ初めてを祥一郎に捧げ、結果妊娠・堕胎をしていますが、そんな2人がお互い結婚した10年後に再開し体の関係に。霞は口では嫌がりますが、迫って来る祥一郎の体を受け入れ、その快感に身を委ねてしまうのです。

同作にはエロいシーンがいくつかありますが、そのほとんどはセックスまで至らないシーン。問題のベッドシーンは作中後半にあります。喪服の霞の裾をたくし上げ、バックで無理やり突きまくる様子は相当エロいです。

・濡れ場シーンはこちらから

【徹底検証】濡れ場では、本当にヤッてるの？

めちゃくちゃエロいと評判の「ひとひらの雪」の濡れ場シーンですが、視聴者として気になるのが映画の撮影においてどこまで実際にヤッていたのかどうかです。以下ではディープキス、愛撫、挿入の3つの項目に分けて秋吉久美子のセックスシーンを検証していきます。

ディープキスしている？

温泉に2人で入りながら唇を重ねるシーンがありますが、キスがかなり濃厚かつ画面が明るく見通しがいいので、しっかり舌を入れてキスしていることが丸わかりです。2人とも少なくとも上半身には何も身につけていない状態で、温泉に濡れた状態での密着ディープキス。かなり気持ちよさそうな様子でしたが実際に気持ちよくなっていた可能性も高いです。喪服でセックスするシーンのディープキスもしっかり画面に映っています。

全身舐めしている？フェラチオ・クンニは？

ベッドシーンで津川雅彦演じる祥一郎が秋吉久美子演じる霞の首筋を舐めるシーンがありますが、こちらも本当にやっていると見て間違いなさそうです。明るい室内で祥一郎の舌が霞の首筋に触れているのが確認できます。また、祥一郎の指が霞の乳首を愛撫するシーンについても指の触れた乳首が動いていることが確認でき、しっかり触っていることは間違い無さそうです。フェラチオ、クンニのシーンについては本作には残念ながらありません。

挿入している？

「ひとひらの雪」の挿入シーンと言えば祥一郎と霞が喪服でセックスするシーンです。喪服でキスをしていた二人は高まりそのまま霞の喪服の裾をたくし上げて挿入します。挿入前，秋吉久美子のお尻が丸出しになっているのがはっきり画面に映ります。しかし、実際にマンコにチンポが入っているシーンは画面に映りません。

しかし、腰を振るタイミングと喘ぎ声のタイミングが驚く程一致しているので、かなり息の合った演技をしているか、あるいはそれ以上の体の接触があった可能性も否定はできません。いずれにせよ、日本映画史上に残るエロすぎる濡れ場シーンであることは間違いありません。

ラブシーンについての視聴者の口コミや評判

秋吉久美子がエロすぎるラブシーンを披露したひとひらの雪。映画を見た人も余りのエロさに震撼した人多数です。こちらではそんな口コミや評判を紹介していきます。



すんなりとあけすけに身体を許すのではなく、口では拒みつつ結局受け入れるところがたまらなくエロいです。



ひとひらの雪の秋吉久美子は間違いなく「クソエロい」です。不倫セックスという設定も彼女の雰囲気にぴったりです。



エロシーンはところどころに挟まれているだけの一般映画なのですが、あまりの色気にエロ映画と思ってしまうほどの威力です。



この方の三大エロすぎて焦った濡れ場にランクインしているとのこと。それほどにリアルで臨場感ある濡れ場です。



喪服をたくし上げバックでセックスするシーンはインパクト大。目に焼き付いて離れません。



原作がエロいので当然映画の内容もエロくなってしまいます。渡辺淳一作品に秋吉久美子をキャスティングしたのは監督さん、いい仕事しています。

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ここまで、ひとひらの雪のあらすじやエロシーンの詳細をお伝えしてきました。ひとひらの雪を改めて見返して見たくなった方やこれから見てみたいと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方にぜひおすすめしたいのがU-NEXTでの視聴です。なんと31日間は無料なので、費用をかけずに全編見れてしまいます！

今回紹介した「ひとひらの雪」は全編視聴可能！

今回紹介した「ひとひらの雪」はU-NEXTで全編見ることができます。もちろんベッドシーンが際立った映画ではありますが、ひとひらの雪の良さはなんといってもストーリーの良さ。全編通して見ることで登場人物の気持ちもわかり、切なく美しいベッドシーンをより深く堪能することができます。

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本ページの情報は2018年8月時点のものです。
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