名取裕子は濡れ場で本当にヤッてる？「彩り河」のSEXシーンを検証

2019年5月30日 31,520 views

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元パパラッチ集団

マチクサ編集チーム

芸能系を主に執筆しているマチクサ（34歳）編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。

若い頃は清純派女優として、そして現在では2時間ドラマやサスペンスドラマに欠かせない存在である名取裕子。そんな彼女ですが、実はかつて映画で濡場シーンに挑んだことがあるのです。それが映画「彩り河」。臨場感溢れるリアルな演技日本中の男子の股間に訴えかけました。そこで気になるのが、撮影ではどこまで本当にヤっていたのかという点です。今回は、同作のセックスシーンにを紹介し、疑問を詳しく検証していきたいと思います。

「2時間ドラマの女王」な女優・名取裕子

涼一さん(@nekosogare122)がシェアした投稿 - 2018年 6月月5日午前8時10分PDT

女優・名取裕子は、2時間ドラマやシリーズ物のドラマに出演すると必ず数字が取れると言われている人気女優で、「2時間ドラマの女王」との異名を持ちます。一緒に仕事をするとそのさっぱりとした性格と行き届いた気配りに誰しもが感心するともっぱらの評判です。

演者からスタッフにまで行き届いた配慮が現場の雰囲気を良くして名作を作り上げるのに一役買っているのかもしれません。

簡単なプロフィール

名取裕子は1957年8月18日生まれ、神奈川県横須賀市出身のAB型です。青山学院大学在学中に「ミスサラダガール」のコンテストに応募したのがきっかけで芸能界入りしました。1977年のTBSテレビ小説「おゆき」で主演を務めたのがデビュー作です。

いきなりの主役という大抜擢でしたが、その後も失速することなく様々な作品に出演しています。1979年には「3年B組金八先生」にも出演し、クラスのマドンナ的存在の役を好演。その名を全国に知らしめました。

代表作としては映画「序の舞」「吉原炎上」「櫂」など、舞台「タンゴ・冬の終わりに」「御宿かわせみ」「梅咲きぬ」があります。また、ラジオ番組「オールナイトニッポン」でレギュラーパーソナリティを務めるなどその活躍は幅広いです。

大文豪・松本清張に気に入られた大女優は気さくな人柄で人気

名取裕子と言えばシリアスなドラマ作品に多く出演する大女優。中でも、名作家で数多くの人気ドラマシリーズを輩出している松本清張にその演技力を高く買われており、同氏作品のドラマ化の際にはよく起用されています。

その他、京都地検の女などの人気シリーズに出演し、名女優として作品に花を添えています。

そんな大女優である名取裕子ですが、その人柄は意外にも全く気取らず親しみやすいのです。そのためバラエティ番組でも重宝されており、最近では元SMAPの草彅さんに京都を案内するなど、演技の世界以外でも精力的に活動を行っています。愛犬家な一面もあり、視聴者にも愛される存在です。

同番組での落ち着いた雰囲気の案内は視聴者からも好評でした。SNSでも好評の口コミが多数寄せられていました。

その演技力で松本清張作品やサスペンス系のシリアスな番組への出演をこなす一方、飾らず優しく親しみやすい人柄で人気の名取裕子。今後もますます活躍の場を広げていくことが期待されます。

名取裕子の濡れ場が見れるのは映画「彩り河」

主人公・井川正治郎は、かつて商社の取締役でしたがが高柳秀夫との派閥争いに敗れ退職しました。取締役時代の愛人であり銀座のクラブムアンに務める和子が助手席に高柳を乗せているのを見かけムアンを訪れますが冷たくされます。しかし和子の本当の愛人は下田忠雄という、社長であり陰で権力を繰り野望を持つ人物。高柳勤める商社に探りを入れている業界紙の記者・山越はそれを見ており、和子のパトロンは高柳でないと教えます。

下田の豪邸が放火されます。付近にいた車の誘導員・ジョーこと田中譲二が連行されますが、釈放されます。真犯人の和子は映画館で誰かにより殺害。ある夜ジョーは休業中のムアンにふらりと入り、ムアンの新ママ・増田ふみ子と知り合います。下田はふみ子との情事中に忍び込んだ男に襲われますが、その男がジョーと気づいたふみ子は逃します。

高柳の首吊り死体が発見されます。井川は自分宛の高柳の遺書を山越に託します。和子の死の原因などが書かれたその遺書をネタに山越は下田をゆすり、殺されます。ふみ子とジョーが結ばれたその夜、ジョーは自分の過去を打ち明けます。

彼の父親は下田に横領の濡れ衣を着せられ自殺。ジョーと井川は知り合い、復讐を誓い、ふみ子の手を借つつ祝賀パーティの場で裏ビデオを見せます。井川を刺しジョーは一人で復讐を遂げるのでした。

⇒「彩り河」の詳細はこちらから

問題のベッドシーンを実況中継！

本作で一番激しくエロいベッドシーンと言えば、は三國連太郎演じる銀行頭取の下田と名取裕子演じる新しくバーのママとなったふみ子のベッドシーンです。大写しになったふみ子の顔は快感ですでに歪んでいます。暗い室内ですが、下田は懐中電灯を照らし布団をめくり、ふみ子のマンコをまじまじと凝視。マンコ鑑賞は楽しんだ後は布団の中での挿入シーンがあります。

【徹底検証】濡れ場では、本当にヤッてるの？

非常に臨場感溢れる濡れ場がいくつもある作品ですが、視聴者として気になるのが撮影時にはどこまで本当にヤっていたのかという点。そこで以下では、「彩り河」のセックスシーンについて項目毎に検討していきます。

ディープキスしている？

ディープキスシーンがあるのは名取裕子演じるふみ子と真田広之演じるジョーのセックスシーンです。二人の舌までは確認できませんが、口を開けた状態で唇を重ね合いかなり濃厚なキスをしているのがはっきりわかります。画面はかなり暗いものの雷に照らされたまに明るくなるので、しっかりキスしていることは間違い無さそうです。

全身舐めしている？フェラチオ・クンニは？

舌による愛撫シーンがあるのもふみ子とジョーのセックスシーン。こちらは名取裕子のきれいなおっぱいが大写しになった後でジョーがそこに覆い被さり吸うシーンとなっています。シーンの序盤はジョーの頭で乳房が隠されるため舐めているかはっきりわからない状態でしたが、後半にしっかり唇が乳首に触れているのがわかるシーンがあります。

音楽が大きいので声は聞き取れませんが、かなりリアルな愛撫シーンなので本番では声が漏れてしまっていてもおかしくないくらいのエロさです。

挿入している？

ふみ子とジョーのセックスシーンについては、体を重ねる様子や汗ばむ背中などが写されており物語として情事があったのがわかるようにはできているものの、挿入のなまなましい描写は無く、海の映像と重ねられており映像美が追求されています。

一方、ふみ子と下田のセックスシーンでは下田のリズミカルな動きやそれに合わせたふみ子の臨場感溢れる喘ぎ声で挿入の様子がよりリアルに描かれています。とは言ってもその全貌は布団に隠されており大切な部分を見ることはできません。もし本当にセックスしているとすれば何らかの噂が出回ると思いますが、本作についてそのような話は一切出ておらず、残念ながら演技の可能性が高いです。