出会い系で美人局に遭遇しない為に注意するべきポイント【10選】

出会い系で美人局に遭遇しない為に注意するべきポイント【10選】

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愛の筆先
MIYABI 編集チーム
陰キャだった学生時代を経て、新卒でなぜか証券会社に就職。営業ノルマが厳しい中で、少しでもコミュ力を鍛えなきゃと思って始めたのがナンパ。それがドハマリして以来、出会いやセックスを追求するようになりました。国内の主要なナンパスポットや、アプリ、オンゲでの出会いを網羅。今は本職のディレクターとして、みなさんにガチで使える情報を提供をしていきます。
出会い系を使っていても後ろ指を差されない時代が来ました。何せ昨今は出会い系ブーム。マッチングサイトと名前を変え、出会い系サービスが流行っています。出会い系をきっかけに結婚した人も増加傾向。まさに出会い系が出会いのスタンダードになりつつあるんです! しかし、そんな時代からこそ注意したいのが美人局。今回は出会い系に潜む美人局の恐怖と遭遇しないための対策方法を紹介します。


サクラよりも怖い美人局

サクラよりも怖い美人局
出会い系と聞いてまず思い浮かぶのはサクラですよね。女性になりすまして、際どい発言でお金を奪っていくサクラは厄介なものです。「出会えると期待してお金をつぎ込んだのに! その相手は女性になりすました業者だった」なんて体験は誰だって一度はあるはず。




サクラに引っかかると簡単に数千円が消えていくので、かなり辛いんですね。

59歳の誕生日までに彼女が欲しい。そんな思いで登録した出会い系サイトに約5千万円もの大金をつぎ込んだのに、相手の女性はサクラだったとして、関西地方に住む60代の男性がサイト運営会社に対し、支払った金額分の賠償などを求める訴訟を裁判所に起こした。
引用:産経WEST


中には5000万円ものお金をなくしてしまった人もいる始末。出会い系のサクラはこれほどまでに厄介な存在なんです。しかし、そんなサクラを遙かに超えるほど恐ろしいのが美人局。美人局とは何か?

美人局(つつもたせ)とは、男女が示し合わせて行う恐喝・詐欺などの犯罪行為のことで、ターゲット(男性)と女性が肉体関係を結んだところでパートナーの男性が乗り込み、金銭を要求するというものです。
引用:刑事事件弁護士ナビ


美人局とは、つつもたせとも呼ばれるもの。イメージしやすい名称だとハニートラップが近いかもしれません。要するに女性を使って「引け目」を作り出し、優越的な地位から横暴な要求を叩きつける方法ですね。




よく話題になるのは、政治家や芸能人のゴシップですね。一時期話題になった元新潟県知事の一件も美人局だったのではないかといわれてます。こんな話を聞くと、一般人には関係ないと感じるかもしれません。ところがそうでもないんですね。むしろ話題にならない分、一般人の方が危ないといえます。どういう風に危ないのか? それを次のパートで説明しましょう。


美人局の怖さを解説

美人局がなぜサクラよりも怖いのか? それにしっかりとした理由があります。実際の例なども合わせながら、美人局の怖い点を紹介しましょう。


美人局の怖いところその①:暴力的にお金が奪われる

美人局は、詐欺罪や脅迫罪、恐喝罪といった犯罪に該当する行為です。先ほどハニートラップが近いと言いましたが、実際には明らかに犯罪行為なので、それほど軽いものじゃありません。

男らは車内で男性を脅し続けた。そして、男性の財布から現金約4万円を奪ったが、それでは足りなかったのか、最初の現場から北東約16キロ離れた守口市金田町のコンビニまで移動し、ATM(現金自動預払機)で約18万円を引き出させた。ここでようやく、男性は解放されたという。
引用:産経WEST


たとえば、美人局で多いのは少女などを餌に男性をおびき寄せ、その後誘拐や拉致監禁をしてお金を奪い取る行為。字面だけでも恐ろしい行為ですが、こういったことが比較的日常的に行われています。

考えてみてください。出会い系で女性と出会いを取り付け、待ち合わせに行っただけで、直後に誘拐され、脅迫され、お金を奪われるのです。降って湧いた災難では済まされません。引用したケースではお金を奪われただけですが、最悪殺されることもあります。つまり、意図せず犯罪に巻き込まれるんですね。これほど恐ろしいこともそうそうないでしょう。


美人局の怖いところその②:犯罪に荷担させられる

先ほどのは一方的にお金を奪われるケースでした。実は、美人局の内容としては、まだ軽い方です。

盗撮の欲望に駆られた男性は、自分のスマートフォンを女性に近づけ、スカートの中を盗撮した。
しかし、その直後、男性は近づいてきた男にいきなりそのスマホを取り上げられた。
「うちの嫁、盗撮したやろ」。ミニスカの妻の夫だ。この夫は男性を店外に連れ出した。
「警察に行くか示談にするか、どっちや」
夫は示談金50万円を要求。その場で1万円を奪った上で、後日、指定する場所に残りの49万円を持ってくるよう話をつけたという。
引用:産経WEST


このケースは、被害者も犯罪に荷担させられているのがミソです。一見すると、盗撮した男性が悪い事件。しかし、その盗撮が意図的にさせられていたとしたらどうでしょう? 実は、これも美人局によくあるケース。

つまり、あえて女性にエロい行動を取らせ、それに対して犯罪的な行為をした男性を脅迫する手口です。このパターンで多いのは、実際にセックスさせたり、ホテルに連れ込ませた後で部屋に押し寄せるというもの。

被害者側に後ろめたい気持ちが生まれるので、いともたやすくお金を奪えるというわけです。昨今、痴漢えん罪がよく話題になりますが、あれもこれと近いものがあるでしょう。被害者側も自分が犯罪者になりたくありません。だから脅迫されれば条件を飲むしかないんですね。

前科者になるような行為をさせられて、お金まで奪われ、その後もゆすりのネタを握られ続けます。毎日生きた心地がしなくなるでしょう。このタイプの美人局は1度引っかかると後々まで尾を引くので、絶対にはまりたくないものです。


美人局の怖いところその③:地位や名誉、生活の安全が脅かされる

先ほど元新潟県知事の一件を紹介しました。こういった事件が起きるたびに、私達は「有名人は大変だな」と他人事のように感じます。しかし、実のところ他人事じゃありません。なぜならば、私達は生きている限り何かしらの地位を持つからです。

たとえば、勤務先。たとえば、地域での立場。たとえば、交友関係。生きていれば、様々な立場を獲得し続けます。美人局は、その立場をネタにしてそれらすべてを一度に奪おうとするのです。

イメージしてみてください。出会い系で意気投合した相手がいるとします。その彼女と実際に出会い、意気投合してセックスしたとしましょう。その行為がすべてビデオに撮られていたとしたらどうでしょう? しかもその相手が人妻だったとしたら?

あなたは知らず不貞行為に荷担した上、その証拠が残されることになります。もしもそれが公にされたらどうなるでしょう? あなたのイメージは他人の妻を寝取った最低のクズ野郎になるはずです。

仮に相手が人妻ではなく、未成年だったとすれば、警察に捕まる恐れが発生しますから余計に隠そうと頑張るはずです。あなたの頭の中は「どうして、どうして、どうして」と悔しさで一杯でしょう。

何せ、ただ出会い系で出会った女性と仲良くなって、セックスしただけなのです。それが後から思いも寄らぬ事実を伝えられ、セックスした証拠を見せられ、それを元にありとあらゆる脅迫を受けることになります。

お金を奪われて終わりならまだマシかもしれません。美人局は、お金だけでなく、あなたの社会的地位や生活の安全のすべてを危険にさらそうとします。それも、一度じゃありません。永遠にゆすり続けるのです。要求を拒めば、日常生活のすべてが壊れます。たった一度の行為で、それまでの生活すべてが奪われてしまうのです。これほどの恐怖はそうそうないでしょう。


美人局は出会い系に多くいる

ここまでの話はドラマか何かの話に思えるかもしれません。ところが、現実に美人局は驚くほど多く存在します




たとえば逆ナン。女性からナンパしてくることがたまにありますけど、結構美人局の可能性も高いです。「あまり卑屈に考えない方がいい」ってのは確かです。しかし、声かけ事例などが問題視される世の中。逆ナンも素直に受けた方がいいかは何とも判断が難しいところ。




芸能人が起こす女性問題はよく話題になりますね。でも、実は美人局だったってケースは多いです。




露骨に女性を使った勧誘をしているケースもありますね。一目で怪しいと思わせるので、引っかかることはまずないですが、治安の悪さがうかがえるケースです。




SNSをやっていると、やたらと美人などからメッセージが来たりします。そういったものも美人局の可能性は高いですね。このように、何だか他人事のように思える美人局ですが、実際には日常的に存在しています。


美人局に遭遇しない為に注意するべきポイント

日常的に存在する美人局。誰だって引っかかりたくないですよね? そこで、ここからは美人局に遭遇しないために注意するべきポイントを紹介しましょう。ただし、これだけやれば引っかからないとは言い切れません。

なぜならば、人間は欲深い生き物でその場の気分で簡単に人に乗せられてしまうため。それと、オレオレ詐欺のように犯罪手法は日々進化するためです。しかし、だからといって今ある犯罪を回避するに越したことはないでしょう。まずは目の前の災厄を防ぐ力を身につける! これが大事です。


美人局に遭遇しない為に!その①:突然の連絡はすべて疑う

TwitterやFacebookといった各種SNSなどをやっていると、突然美少女や美人のアイコンを使ったアカウントから連絡があります。たいていLINEで連絡しましょうみたいな内容が送られてきますね。

アイコンが美少女や美人なので、下心のある男性はついつい連絡を取ってしまいがち。しかし、世の中にはそんなに都合のいい話はありません。こういった突然の誘いは、犯罪への片道切符。カモを作るためだけの連絡です。

なので、こういった突然の誘いはすべて無視するようにしましょう。ポイントは「無視する」です。へたに何か言葉を返すと、言葉巧みに連絡を取るよう誘導されます。なので、相手にしないのが一番です。放っておけばアカウントごと削除されいなくなっています。


美人局に遭遇しない為に!その②:露出の多い女性からの誘惑に注意




人は外見で判断しちゃいけません。とはいえ、妙に露出度の高い服装で誘惑してくる女性がいたら、流石に美人局を疑うべきでしょう。そもそも考えてみてください。日常的にエッチな服装で男を誘う女性がいるなんておかしくないですか?

まして日本は比較的治安が良い国です。風俗も法律によって規制されているので、娼婦がうろつくなんてこともありません。そもそも客引きですらいくらか規制されているくらいです。そんな国の街角でエッチな服装でお誘いがあるなんて、あからさまにおかしいです。

ということで、そんなエッチな服装の女性の誘いは、流石に疑った方が良いでしょう。世の中上手い話なんてそうそうありません。下半身はついつい反応してしまうかもしれません。けれど、理性的に対処しましょう。その誘いの先にあるのはただの地獄です。


美人局に遭遇しない為に!その③:出会い系では顔写真に注意する

出会い系で美人局か見分ける方法として、顔写真に注目する方法があります。その方法とは何か? 実は簡単で、顔写真があるかないかを見るというもの。顔写真がなければ男性が成り代わっている場合があるってわけです。

とはいえ、それじゃただのサクラだと思いますよね。美人局は女性を使って誘い込み、その後で恐喝や脅迫で金品を奪うという犯罪。顔写真を伏せる必要はないだろうと思うはずです。でも、よくよく考えてみてください。美人局は犯罪なわけです。

ここまで紹介したように、荷担すれば捕まります。そんな前科がつくことに協力する女性ってどれくらいいると思いますか? それも美少女や美人である必要性があるんです。かなり稀少といえるでしょう。だから、実際には顔写真を使わないケースも意外と多いんです。

ただ顔写真を使わないと怪しさがアップします。実際、出会い系サイトやマッチングアプリなどでは、顔写真のない人は怪しいものとして注意するところもあるんですね。なので、顔写真を使うケースも少なくありません。協力してくれる女性は少ないのに、顔写真はどうするのか? 答えは簡単です。




つまり、SNSなどでアップされている他人の画像を使うんです。これなら美少女や美人のアイコンも簡単に手に入りますからね。そこで、一つ対策方法を提案しましょう。出会い系サイトなどで、美少女や美人のアイコンがあったら、一旦ダウンロードして、Googleの画像検索にかけましょう。

それでもしも全く違う女性の情報が出てきたら、それは美人局の可能性がかなり高いです。調べる手間はかかりますが、これで騙される可能性が減るなら安いものでしょう。こういうちょっとした手間が美人局対策には役立ちます。


美人局に遭遇しない為に!その④:あまりに積極的な女性は危険

出会い系サイトやマッチングアプリなどでは、たまにものすごく積極的な女性が見られます。もしもその女性のプロフィールを見て、どう考えても人気になりそうなものだったら、流石に美人局を疑うべきでしょう。

なぜならば、出会い系サイトやマッチングアプリなどでは、コミュニケーションを取らない限り、プロフィール頼みの相手探しとなります。そうなると、当然プロフィールが素晴らしい女性は多くの男性に求められます。

つまり、それだけプロフィールのスペックが高い女性は、自分から積極的になる必要がありません。それにもかかわらず積極的に迫ってくるならば、よほどの男好きか美人局のように集客が必要な女性である可能性が高いでしょう。そのため、こういった女性には注意が必要がです。

いくらかやりとりをしてみて、とにかく出会いたいと言ってくるようなら、より一層怪しんだ方が良いでしょう。何せ、普通は見ず知らずの相手とリアルでいきなり会おうなんて女性はいないからです。


美人局に遭遇しない為に!その⑤:年齢確認のない出会い系サイト・マッチングアプリに注意

あまり多くありませんが、年齢確認をせずに登録できる出会い系サイトやマッチングアプリの利用はやめましょう。なぜならば、先ほど紹介したように未成年を利用した美人局が多いからです。

誤って未成年とセックスした場合、後ろめたさから簡単に脅迫に乗ってしまいます。美人局に引っかかった際の対応は警察への通報ですが、このケースでは警察を頼りにくくなるでしょう。犯人側はそこを突いているわけですが、誰だって前科がつく可能性を考えたら弱って当然です。

そのため、こういった事態を回避するために、あらかじめ年齢が分かる出会い系サイトやマッチングアプリを使うようにしてください。これであれば、未成年に引っかかるリスクは減りますし、仮に引っかかっても騙されているわけですから言い訳の余地が生まれます。


美人局に遭遇しない為に!その⑥:自分の詳しい情報は渡さない

美人局に多いケースで、リアルの生活が脅かされるというものがあると紹介しました。これを防ぐ上で、自分の個人情報をあまり多く出さないのは効果的です。とくに援助交際を前提とした相手探しをするなら、本名も隠すべきでしょう。

なぜならば、現代のようなググれば何かしら情報が出てくる社会では、名前一つで多くの情報が分かるからです。それこそ勤務先くらいなら簡単につかめます。こういった情報を相手に握られると、いとも簡単にゆすりのネタにされるでしょう。

美人局はありとあらゆる方法で皆さんを罠にハメ、ゆすり続けようとします。しかし、ゆすりのネタがなければ、ゆすりの効果や恐怖は薄らぐでしょう。なので、出会い系サイトやマッチングアプリを使う際には、なるべく本名など個人情報は非公開とするのが望ましいです。


美人局に遭遇しない為に!その⑦:割り切りの誘いがあったら慎重に対処

マッチングアプリよりも出会い系サイトに多い割り切りの誘惑。下半身は正直ですから、ついつい誘いに乗りたくなりますよね? とはいえ、上手い話なんてそうそうありません。割り切りを餌にした美人局の可能性はかなり高いです。

そもそも割り切りのようなことはすべきじゃありません。しかし、風俗では物足りないので、どうしてもしたい人もいるでしょう。そんな人は、その割り切りの誘いについて少し冷静に調査してみましょう。

手っ取り早いのは、似たような誘いが乱立していないかです。アカウントを複数作って、様々な女性が割り切り募集をしているように見せかけるケースがあります。この場合、十中八九美人局なので、無視しましょう。

それと、こういったアカウントはメッセージで同じやりとりをする傾向があります。一人で複数アカウントを操作しているためです。この点を利用して、一度割り切り募集をしている女性複数人に連絡を取ってみましょう。もしも似たような内容が返ってくるようなら、それは美人局の可能性が高いです。


美人局に遭遇しない為に!その⑧:待ち合わせで相手の指定に従わない

美人局の事例を見ると明らかですが、基本的に美人局は複数人で行われます。役割分担がされているんですね。ということは、出会うときにはあらかじめ準備が必要になります。つまり、彼女たちはどうにかして自分達の有利なフィールドに連れ込もうとするんです。

なので、もしも出会い系サイトやマッチングアプリで出会うなら、場所の指定は自分が握るようにしてください。相手が頑なに場所を指定したがるなら疑っても良いでしょう。だって、セックスするのに特定の地域やホテルじゃないとダメなんてことはありません。

デートで行きたい場所くらいはあるかもしれませんけどね(笑) ただ、そこを待ち合わせ場所にする必要はないでしょう。また、待ち合わせ場所を指定するときは、なるべく人が多いところがいいです。その方が犯行が起こりにくいからです。

もしも相手が人通りの少ない場所を求めるなら、絶対に相手にしないでください。初めて出会う男女が、わざわざ人通りの少ない場所をセッティングするのはおかしなことですから。出会う場所の設定は、このように意外と重要なポイントです。


美人局に遭遇しない為に!その⑨:自宅を求める相手・受け入れる相手は要注意

下心で出会い系を利用する男性は、どうにかして自宅に連れ込みたいと考えますよね? 絶対にやめてください。自宅を相手に教えるのは、美人局対策では御法度です。先に説明したように、個人情報を相手に与えるべきではないのです。

確かにホテルと違ってお金のかからない自宅は魅力的です。住み慣れた場所という安心感も格別でしょう。しかし、自宅に招くってことは、いつでも自宅に迫ってくることを許容するようなものです。

ゆすりや恐喝が目当ての美人局にとって、個人情報を知るのは最優先事項。とくに自宅っていうプライベートスペースの情報は、喉から手が出るほど欲しいものです。何せ自宅を押さえれば、いつだって恐喝に行けるわけですから。これほど最高の情報はありません。

逆をいえば、自宅の情報は美人局にとって欲しいものですから、それを執拗に求めてくる女性には注意しましょう。とくに自宅で割り切りをしたがる女性。このタイプは危険です。絶対に家に近づかせないようにしてください。もちろん、相手の自宅に行くのもダメです。飛んで火に入る虫になってしまいます。


美人局に遭遇しない為に!その⑩:生セックスの誘いは危険中の危険

出会い系で生中出しをアピールする女性がいます。絶対に相手にしないようにしましょう。生セックス後に「妊娠した」と高額な請求をするのも美人局ではよくある手口です。逆をいえば、美人局は積極的にこのチャンスを狙っています。
男性にとっても生中出しセックスは魅力的ですから、彼女たちは常にその言葉で誘惑してきます。そもそも冷静に考えて下さい。生中出しセックスは、どれだけ避妊薬を使おうと妊娠する可能性がゼロじゃありません。

それだけ危険な行為なんです。そんな行為をいくらお金がもらえるからといって、気軽に見ず知らずの男性に許すと思いますか? 酔ってたまたまならまだしも、しらふで募集までしてやりたがると思えますか? ありえないでしょう。

ということで、生中出しセックスの割り切りという甘い蜜には注意しましょう。かなり高い確率で美人局です。出会い系サイトやマッチングアプリは男女の心理戦が繰り広げられる場。甘い話なんてそうそうないんです。


まとめ:出会い系で美人局に遭遇しない注意点を知って安全に出会おう!

美人局は、遭遇すれば人生をまるごとダメにしかねないほど危険な存在です。だからこそ、今回紹介した方法で、なるべく遭遇しないように注意しましょう。どの方法も一つ一つが比較的役立ちます。

ただ、できれば複数を組み合わせて使うようにしましょう。美人局も年々手口が巧妙化しています。出会い系サイトやマッチングアプリを使うときには、とにかく細心の注意をして、だまされないようにしてください。そうすれば、より安心して出会いを楽しめるようになります。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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