ベッキーの黒歴史は二度と放送が出来ない内容だった|真相を徹底リサーチ

ベッキーの黒歴史は二度と放送が出来ない内容だった|真相を徹底リサーチ

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元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
かつてポジティブキャラでお茶の間に定着していたベッキー。不倫騒動以来すっかりと存在が霞んでしまった彼女ですが、他にも多くの黒歴史があることがわかりました。不倫騒動だけに留まらない、ベッキーの黒歴史を集めました。


ベッキーのプロフィール



芸能人名 ベッキー
生年月日 1984年3月6日
デビュー年 1998年
スリーサイズ B82(Cカップ)W61 H82
所属事務所 サンミュージックプロダクション

イギリス人の父と日本人の母との間に誕生したベッキーは、14歳のときに下着モデルのオーディションに参加し、そこで審査員として来ていたサンミュージックの社長に気に入られ、芸能界入りを果たします。

ベッキーは小さなころから「テレビの中の人になりたい!」とメディアに対して大きな憧れを抱いており、「絶対自分に向いていると思う」という発言をあちこちでしていたそうで、まさにタレントという職業はベッキーにとって天職ともいえるものだったのでしょう。

事務所に所属して一年。レッスンを重ねるなどして努力をしていたものの、ベッキーには仕事がまったく回ってこなかったそうです。周囲の新人タレントたちにはエキストラなどの端役があるものの、ベッキーにそのチャンスが回ってくることはなく、とても辛い思いをしたと考えられます。おそらく当時は外国人やハーフといったタレントの受け入れ枠が狭かったころが原因なのかもしれません。

そんな中で子供向け番組『おはスタ』のマスコットガールである「おはガール」のオーディションに合格し、デビューします。以降、バラエティー番組を中心に活躍の場を広げていったベッキー。この頃から同じくハーフタレントが増えていったものの、ベッキーはその中でもぶっちぎりの人気者となり、バラエティー番組「笑う犬」「はなまるマーケット」などに出演し、知名度を上げていきます。

まさにベッキーのデビューまでの道のりは多くの苦労があり、それを乗り越えてハーフタレントとしての地位を確立したといえるでしょう。


ベッキーの黒歴史を徹底リサーチ

ベッキーの黒歴史といえば、2016年に大きな話題となった「ゲス不倫」が思い浮かびますが、実はそれ以外にも彼女には多くの黒歴史が存在します。不倫騒動も振り返りながら、ベッキーの黒歴史の記憶を紐解いていきましょう。


おはスタへの出演は黒歴史?

ベッキーにはデビュー当時あまり仕事がなく、やっとゲットしたおはガールの仕事によって売れ始めたというエピソードは有名ですが、デビューのきっかけともなったおはガールとしておはスタに出演したことは黒歴史となっているそうです。

不倫騒動で一時休業を余儀なくされていたベッキーですが、約半年後にレギュラー出演をしていたバラエティー番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』で復帰を果たします。番組に出演後はベッキーを迎えるような投稿も増加したようですが、一方でテレビ局関係者からの評判が落ちてしまったという噂があります。



もともとベッキーが金スマで復帰することについては、報道されるまで他のレギュラー番組のスタッフには報告していなかったそうです。今回の騒動で視聴者からのクレームがある中でも、ベッキーのために席を空けていた番組も多かったため、連絡もなく勝手に金スマで復帰することを決めたベッキーに対してテレビ局からの怒りが噴出したとのこと。

「ベッキーが『金スマ』で復帰することは、報道が出るまでレギュラー出演する他番組のスタッフにも知らされていなかった。視聴者からのクレームが相次ぐ中でも、ベッキーがいつでも復帰できるように席を空けていた番組も多かっただけに、"連絡なしで『金スマ』で独占復帰とはどういうことだ!"と反感を買っています」
引用:ライブドアニュース


また、金スマを選んだ理由としては「ベッキーが初めてレギュラー出演をした番組だから」という理由であったそうですが、よくよく考えてみればベッキーが初めてレギュラー出演をした番組はテレ東の「おはスタ」のはず…。おはガール卒業後もベッキーを曜日レギュラーとして起用していたこともあり、テレ東はベッキーのデビューを後押しした存在であるとも考えられます。

スポーツ紙の報道で『金スマ』を復帰の場所として選んだのは"初めてレギュラーに引き上げた番組だから"と報じられていましたが、ベッキーを初めてレギュラーで起用したのは『おはスタ』。
引用:ライブドアニュース


初めてレギュラー出演したという理由であるならば、テレ東の番組で復帰をしてもよかったはずですよね。しかし、ベッキーが選んだのは、他局の番組であり、しかもベッキーが事務所の反対を押し切って金スマを選んだという噂もあります。そのため、テレ東とは関わりたくない理由があった=「黒歴史だと思われている?」と捉えられた可能性がありますね。

『金スマ』での復帰は事務所の反対を押し切り、ベッキーが単独で決めたことという報道もあった。しかし、今回の件でテレビ東京は所属するサンミュージックに対しても不審感を持ち始めているようだ。
引用:ライブドアニュース





イッテQでの放送事故

ベッキーが過去に出演した2007年7月22日の放送の『世界の果てまでイッテQ』での出来事です。内容は無人島でいかに快適な暮らしをするかをリサーチするという内容だったのですが、ベッキーがスコールを利用してお風呂を沸かし、ドラム缶風呂を子供に体験させるという場面がありました。

ベッキーが子供のタオルをはぎ取り、抱きかかえてお風呂に入れてあげるシーンがあるのですが、二人目の男の子がお風呂に入るさい、チンポが完全に晒されてしまったのです。テレビはこのシーンを編集なしでそのまま放送しており、ネットなどで話題となりました。

2007年7月22日の放送の『世界の果てまでイッテQ』で内容的には無人島でいかに快適に生活するかという体験レポートのような物です。
ドラム缶風呂を体験する際に、男児2名にひどい事をしたらしいのです。
綾奈という女子児童の居る前で男子児童からタオルを奪い取り、尚且つM字に開脚までさせました。
テレビ局はその模様を無編集で放送しました。

引用:萌えた体験談DB




相手が子供だと思ってベッキーも油断したのかもしれませんが、相手の男の子は今どんな気持ちなのでしょうか?


シェアハウス「かぼちゃの馬車」の破綻

ゲス不倫によってしばらく影を潜めていたベッキーでしたが、復帰後初めてのCM出演が話題となりました。出演したCMはシェアハウスの「スマートデイズ」が運営する「かぼちゃの馬車」です。

新生活の始まりを意味するかぼちゃの馬車にベッキーが乗り、同じく新天地を目指すという内容で、まさにこれから復帰するベッキーにはぴったりのCMといえるでしょう。ベッキーも会見で撮影の苦労や意気込みを語っていましたね!



ベッキー自身も公式ブログでCM出演が決まったことを報告。都会で夢を叶えたいと思っている女性に対してエールを送りました。

女性専用のシェアハウス『かぼちゃの馬車』のCMに出させていただくことになりました。
これは60秒バージョンですが、youtubeなどには1分45秒バージョンもあるのでぜひみていただけたら…?✨ 都会で夢を叶えたいと思っている女性に、ぜひ"かぼちゃの馬車"さんのホームページ、みていただきたいです。

引用:公式ブログ


しかし、2018年4月にスマートデイズがまさかの破綻。ベッキーのCM復帰は苦々しい思い出となってしまったのでした。

シェアハウス「かぼちゃの馬車」の運営が頓挫し経営破綻した不動産会社スマートデイズ(東京)は十八日、東京地裁から民事再生法の適用申請を棄却されたと発表した。破産手続きに移る。管財人の下で不透明な資金の流れなど実態解明が進むかが今後の焦点となる。
引用:東京新聞












メルカリCM起用後に逮捕者

簡単に売買ができることで人気の「メルカリ」。手軽さが大人気のアプリですが、かつてベッキーは妹のジェシカとともにCMに出演したことがありました。



しかし、ベッキーが起用された直後、関東地方などの高校から盗まれた硬式野球ボールが大量に出品され、出品者が逮捕されるという事件が発生しました。犯人は320球を3万5000円、1000球を10万円で出品しており、盗まれたボールは約9300球、被害総額は284万円といわれています。

関東地方など6県20校の高校から硬式野球ボールが大量に盗まれた事件で、水戸市に住む無職男ら2人が逮捕された。被害は約9300個、総被害額は284万円に上るという。
引用:エキサイトニュース


前回のかぼちゃの馬車に引き続き、ベッキーがらみのCMで再びトラブルが起こりました。ベッキーが悪いわけではありませんが、せっかくメルカリという有名企業のCMに出演することができたのにかなり運が悪いですね。







ここまで立て続けだとベッキーがCMに出演すると企業に悲劇が起こる可能性があるのでは?と思ってしまします。現在住宅情報サイト「LIFULL HOME'S」のCMに出演中ですが、企業の今後が気になりますね。


川谷絵音との不倫スキャンダル

ポジティブキャラとしてクリーンなイメージのあったベッキーの評判を最も失墜させたいわれているのが、ゲスの極み乙女。のボーカル川谷絵音との不倫報道です。これはベッキーの初の大スキャンダルとなり、連日テレビやネットを騒がせました。



スクープをしたのは週刊誌「週刊文春」です。もともとゲスの極み乙女。のファンであったベッキーはライブによく言っており、そこから交際に発展したそうです。しかし、すでに川谷絵音は結婚しており、不倫関係になってしまいました。不倫なんてもう真っ黒ですね!

騒動発覚後に急遽謝罪会見を開いたベッキーは、「友達です」とコメントしていたものの、その後の週刊文春の記事で「友達で通す予定」「堂々とできるキッカケになる」などとやりとりがなされたラインを掲載されてしまい、ファンから猛反発を受けることとなりました。



ラインが掲載されてからというもの、ベッキーが出演する番組には批判や抗議の電話が殺到し、炎上状態に。特に「ありがとう文春」という開き直りともとれる発言には周りからの批判が噴出しました。その後、ベッキーは休業に入ります。
 
21日発売の週刊文春は、ベッキーが謝罪会見を行う前日の6日、2人の間で交わされたLINEのやりとりを掲載。ともに「ありがとう文春!」というメッセージを送り合うなど、本紙既報通り、川谷の離婚へ向け、開き直りの要素が強いものだった。

 これには、全体的に擁護の風潮があったテレビ業界からも「フォローしきれない」という意見が噴出している。

引用:東スポ





同年5月に復帰を果たしたものの、以前と同じような活躍はできておらず、露出はめっきり減ってしまっている状況です。












まとめ:ベッキーのクリーンなイメージは崩壊した?

ポジティブさが人気のきっかけとなり、数多くのバラエティー番組で好感度を高めてきたベッキー。スキャンダルなしのクリーンなイメージが売りの彼女ですが、不倫騒動以降、調子が悪そうですね。未だにレギュラー番組がほぼないところからしても、不倫のダメージはかなり根深いのだと考えられます。

金スマで復帰をした事情に関してはなんだかイメージダウンを誘いそうですが、ただ単に復帰しやすい(受け入れてもらいやすい)番組を選んだだけという可能性もありますね。今後以前のような活躍を果たすことはあるのでしょうか。ベッキーの今後の動向に期待していきたいですね!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。



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