AV女優を募集している優良アダルトレーベル5選｜収入や面接時の注意点も解説

ケース③：竹田ゆめ（SOD専属女優／Bstar所属）の場合

──お母さんに家を建ててあげるためにって書いてありますけど？

ゆめ　はい、そうです。ちっちゃい頃にお父さんがお母さんの名義で無断で借金をしたんで、お母さん、自己破産して、おウチも差し押さえになって…

──いや、設定だったら設定と言っていただければそれなりに対処するんですけど（苦笑）。
ゆめ　いえ、設定じゃないです。プロダクションの面接を受ける時も、その理由だったので。
引用：XCity

最後に紹介するのは、2017年デビューのSOD専属女優・竹田ゆめさんの体験談です。面接の時に話した「父の借金のせいで、自己破産になった母を助けるため」という志望動機がそのままAVデビュー作品の設定となったパターンです。

自分では平凡に思えるエピソード（「田舎出身」「オタク趣味」）や現在の仕事（「国立大に在学中」「現役キャバ嬢」）でも、アダルトレーベルにとっては大きなウリポイントになることもあります。AVとは関係がなさそうなことでも、担当者に気軽に話してみるのも良いでしょう。

まとめ：AV女優になる理由を固めてから、レーベルを見極めるべし！

AV出演を強要する悪徳レーベルはともかく、応募する女性にとって優良なレーベルは一人ひとりで違ってきます。「AV女優となった後、何がしたいか？」をハッキリさせることで、優良なレーベルに出会える可能性はグッと高まります。

「多くのファンがほしい」「マルチに活躍したい」「とにかく稼ぎたい」……などなど、AV女優になる理由を正直に担当者に伝えることが一番大事なことです。それを踏まえた上で、アダルトレーベルに応募してみてはいかがでしょうか。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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