AV女優「持田薫」のデビュー前から現在までを丸裸に【完全版】

ふとした時に、昔お世話になったAV女優を思い出すことってありますよね。

男性なら誰もが青春時代に観まくったAVや、本気で恋したAV女優だっていて当たり前ですから。

そこで今回は、懐かしのレジェンドAV女優・持田薫ちゃんのプロフィールや経歴をご紹介！

可愛い顔と巨乳ボディで一世風靡した、超有名なAV女優ですね。

当時の貴重なエピソードも交えて、全盛期から現在までの情報を一挙にまとめました！

AV女優「持田薫(もちだかおる)」のプロフィール

別名	・水城久美(みずきくみ) ・水城久美子(みずきくみこ)
生年月日	1976年3月20日
出身	東京都
スリーサイズ	B90(Eカップ)-W60-H88
女優タイプ	巨乳・アイドル系
単体作品	約20本
現在	引退済み・詳細不明
清純なルックスとEカップバストで人気を博したレジェンド女優！

持田薫ちゃんは、1976年生まれのAV女優。身長は160cmで、血液型はAB型です。

タイプとしては、王道の巨乳系ですよね。当時のプロフィールではEカップ(E-70)と記載してありますが、今の感覚だとFカップかGカップはありそうです。

顔立ちはアイドルみたいに可愛く、清純です。この時代はアイドルみたいなAV女優が増えており、持田薫ちゃんもその1人でした。

おっぱいは完全な天然モノで、垂れっぷりがすごいです。エッチの時もぶるんぶるん揺れますし、「もっちー」の愛称にピッタリなもちもちバストですね。

今回は、PANPANではおなじみの孤高のAVソムリエこと桜小路すばる編集チームのライターが担当。持田薫ちゃんをリアルタイムで見ていた世代なので、今回は懐かしさと感動を覚えながらまとめさせていただきました！

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1995年：同級生のAV女優「愛川みな」に誘われAVデビュー

持田薫ちゃんは都立高校を卒業後、信用金庫に就職。ごく普通のOLとして働いていたのですが、高校の同級生で、すでにAV女優になっていた「愛川みな」さんに誘われ、AV業界入りします。

最近では学校特定なども避けるため、あまり聞かれないエピソードですよね。人気AV女優の白石ひとみさんが、高校の先輩だった星野ひかるさんに憧れてAVの道へ進んだ話は有名ですが、同級生に誘われるケースなんて今でもレアです。

1995年：水城久美または水城久美子名義で企画女優になる

同級生に誘われてAV女優になった持田薫ちゃんですが、当時はまだ名義が異なり、「水城久美」「水城久美子」などを使っていました。無記名での出演AVもあるといわれます。

また当時は単体出演もなく、オムニバスのAVや乱交モノに参加する形でした。作品数自体もそれほど多くないので、この当時は単なるアルバイト気分だったかもしれませんね。

ただルックスとスタイルは、単体クラスの上物。すぐにチャンスをつかんでいきます。

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1996年：持田薫名義で単体女優デビュー

企画モノから単体クラスへ変わった彼女は、ここで初めて「持田薫」名義になります。

名前の由来までは明かされていなかったですが、もちもちのおっぱいに由来した可能性ももちろんありますね。当時はEカップでも立派な巨乳でした。

持田薫としてのデビュー作は、KUKIからリリースされた「恥めまして！！」。グラビア美女のAV転身と銘打って、大手メーカーから大々的にデビューしています。

デビュー後は「奥までびしょ濡れ」「イメクラ薫 Eカップボンバー」など、可愛さとエロいカラダを押し出した作品を次々リリースしています。

また同時期、まだ企画モノを作る前衛的なメーカーだったSOD(ソフトオンデマンド)のAV「美裸美裸」にも出ています。時代を感じさせますね！

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1997年：写真集「美少女SM vol.5」が大ヒット

持田薫ちゃんの転機となったのは、紛れもなくハードコア転向でしょうね。デビュー直後こそ清純な作品に出ましたが、「禁乱の女教師2」「監禁陵辱」などに出たのを機に、レイプやハード系ばかりになります。
1997年4月には、持田薫ちゃん唯一の写真集「美少女SM vol.5 持田薫写真集」を三和出版から発売。表紙だけ清楚なグラビア写真集のように装い、中身は緊縛SMがたっぷりの内容でした。

この写真集は発売後から世界中に拡散され、画像が出回ったといわれます。結果として、持田薫ちゃんの存在が海外にまで知れ渡ったのですね。

また現在でも中古品が出回っています。とんでもないプレミア価格がつくわけじゃないので、興味があるならぜひゲットしてみてください！

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1997年：浅草ロック座でストリップデビュー

AV女優としての路線変更やSM写真集のヒットなどもあり、コアなファン層にも知られるようになった持田薫ちゃんは、同年にストリッパーとしてもデビューしています。

時期は1997年の後半で、舞台は浅草ロック座。ロック座といえば数々のAV女優が上がってきた舞台で、後々に小向美奈子さんや上原亜衣さんなどもデビューして話題に上がっています。

記録によると1997年の12月21日から30日までの期間は、確実に舞台へ出ています。AVやSMで見る姿とまた違い、音楽の中で妖艶なダンスをこなす持田薫ちゃんもぜひ見てみたかったですね！

1998年：アタッカーズのハードコアAV出演を最後に引退

ストリップで締めくくった1997年から年が明け、持田薫ちゃんは1998年にも数本の新作AVをリリースしています。

1月にはSOD作品の「バスト・ディザィアー」に出演し、翌月には「蛇縛の淫麗コクピット」「アブノーマルカルテ」などで、シチュエーションやコスプレを用いたNTRモノに出ています。

ですが3月にリリースしたアタッカーズの「女弁護士レイプ」を最後に、新作リリースは完全ストップ。以後、実は国内での表舞台には一切出ていないとのこと。

ちなみに同姓同名のAV女優もいて、2000年代にデビューしていますが別人ですよ。

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2000年頃：海外ポルノデビューを果たしていた

アタッカーズ作品を最後に新作リリースは途絶えてしまった持田薫ちゃんですが、実は海外でポルノ女優としてデビューしていました。海外なのでもちろん無修正です。

時期は2000年頃で、当時リリースしたのは「DiVA X kaoru」(ディーバエックス・カオル)という作品。VHSで発売され、のちにウィンドウズ版とマック版のCD-ROMも出ています。

作中では白人男優とのセックスを撮影し、またバーチャルセックス(プレイヤーが体位やプレイを切り替えられる映像)も収録。

総集編「ASIAN SEX SUPER STARS」という作品もリリースされ、持田薫ちゃんがデビュー当時に共演し、その当時同じく海外進出していた藤森加奈子さんも出演しています。

海外進出のきっかけは、SM写真集が世界中に拡散されたのと、藤森加奈子さんとの関係が理由(紹介された？)といわれていますね。

現在：AV女優もストリップも引退している

実は海外デビューまでしていた持田薫ちゃんですが、その当時の情報を最後に、現在まで近況などは一切明かされていません。

すでにAVもストリップも引退し、一般人になったという説が濃厚ですね。今ほどAV女優がタレント化していない時代ですから、引退後はプライベートを守るだけでも大変です。

最後が海外での活動だったので、海外に暮らしている可能性ももちろんあります。SNSからも何の情報も流出していませんし、アラフィフですから電撃復帰の可能性も限りなく少ないでしょう。