AV女優「前原祐子」の経歴!デビュー前から無修正動画の噂まで【完全版】

AV女優「前原祐子」の経歴!デビュー前から無修正動画の噂まで【完全版】

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この記事を書いた人
エロ過ぎてアダルトライターになった男
匿名アニキ
生粋のアダルトライター。匿名だけで記事1千本超の実績あり。AV観賞歴は20年以上。永遠の推しは石原莉奈。「華やかになった今のAV業界を前にして、乗りきれないおっさんたち、ひと昔前のAVばかり観ている時代遅れのおっさんたちの、心の友でありたい」
昭和後期から平成にかけてはAVの全盛期でもあり、AV女優がアイドル的な人気を持ち始めたのもこの頃と言われますね。

そんな時代だからこそ、今でもヌケるAV女優が大勢いるのをご存じでしょうか。

そこで今回は、平成初期を代表するAV女優・前原祐子(まえはらゆうこ)さんの経歴やプロフィールを一挙にご紹介!

当時を知る人は懐かしい感動もあり、今の若い男性にはぜひ知ってもらいたいAV女優です。

今だからこそ語れる貴重なエピソードも盛り込みましたよ!


この記事の【トピック一覧】はこちらをクリック!
▶AV女優「前原祐子(まえはらゆうこ)」のプロフィール

▶1983年頃:映画『アイコ十六歳』オーディションで最終選考まで残る

▶1987年:短大在学時に新宿でスカウトされAVデビュー

▶1987年:セクシー女優のアイドルユニットに参加

▶1987年:「変態」「痴漢電車」などの成人映画にも出演

▶1988年:セクシータレントとして人気を博す

▶1989年:映画女優の道に進むためAV女優を引退

▶2000年代:無修正動画が流出

▶現在:復帰の情報もなく詳細は不明

▶AV女優「前原祐子」のヌケるAV作品おすすめ3選

▶「前原祐子」ファンにおすすめしたい現役AV女優3選




AV女優「前原祐子(まえはらゆうこ)」のプロフィール

前原祐子
引用:FANZA

生年月日 1967年2月13日
出身 神奈川県(新潟・富山の説も有り)
スリーサイズ B83(Dカップ)・W58・H85
女優タイプ 童顔・巨乳・演技派
単体作品 約20本
現在 引退済み
一世を風靡したアイドル級ルックスと色っぽい巨乳スタイル!

今回取り上げる前原祐子さんは、公式のプロフィールでは神奈川県出身と記載されていましたが、当時のインタビューで「生まれたのは地方」と公言し、新潟か富山といわれています。

またタイプでいうと童顔巨乳で、輪郭は丸顔ですね。今でもAV女優としては珍しい顔立ちで、幼く見えるのに雰囲気はとても大人っぽいです。

活動時期は約2年ほどと短めですが、当時のAV業界や芸能界でも人気でした。前原祐子さんが活動していた1987年頃が、ちょうどAV女優がテレビにも出始めたりした時期なので、彼女もその1人として人気を博したのです。

当時発売したAV(VHS版)もDVD化されたり、配信動画として復刻しているので、興味を持った方はぜひ作品もチェックしてみてくださいね!




1983年頃:映画『アイコ十六歳』オーディションで最終選考まで残る


さっそく経歴を時系列順に見ていきます。まずはデビュー前の話題から。

前原祐子さんはAV女優としてデビューした後のインタビューで、1983年公開の映画「アイコ十六歳」の女優オーディションで、最終選考まで残ったことを明かしています。

「アイコ十六歳」は高校を舞台にした青春映画で、主演のアイコ役には127,000人の応募者がいて、主演に選ばれたのは当時中学生だった富田靖子さんでした。また松下由樹さんや宮崎萬純さんのデビュー作でもあります。

もし前原祐子さんがアイコ役か脇役などに選ばれていたら、その後AV女優になることもなかったでしょうね。もちろん今でも女優として活動し続けているかもしれませんが、それ以前に10万人規模のオーディションで最終まで残るのはすごいですよ。


1987年:短大在学時に新宿でスカウトされAVデビュー


芸能界入りを夢見ていた前原祐子さんですが、短大(鶴川女子短期大学)に通っている当時にスカウトされ、AV女優としてデビューします。

デビュー作はコロナ社制作の「ミッドナイトドール」。この作品は動画化もDVD化もされておらず、プレミア価格で取引されている貴重なAVです。

またデビュー以後は中堅メーカーからの単体作品が多かったですが、宇宙企画やアリスジャパンなど今でも知られる大手の作品もあります。すでにAV業界を代表する超人気女優の小林ひとみさんとの共演もあり、周囲の期待も大きかったとわかりますね。


1987年:セクシー女優のアイドルユニットに参加


前原祐子さんは恵まれたルックスとボディを認められ、「ロマン子クラブ」に加入。成人映画を手がける日活ロマンポルノがバックアップしたアイドルユニットですね。

今でこそ恵比寿マスカッツやSEXY-JなどAV女優のユニットはたくさんありますが、当時もアイドル全盛の時代。

ロマン子クラブはあの「おニャン子クラブ」をもじったネーミングで話題を呼びました。そのまま読み上げたら放送禁止用語ですからね。

メンバーはおニャン子と同じ番号制度で、新田恵美・篠宮とも子・中沢慶子といった当時の人気AV女優たちが並びました。アイドル活動のかたわら、グループとしてのAV「ロマン子クラブ エッチがいっぱい」「ロマン子クラブ2 桃尻ハードラブ 絶頂志願」などをリリースしています。


1987年:「変態」「痴漢電車」などの成人映画にも出演

前原祐子
引用:FANZA

時期は上の項目とややかぶりますが、日活ロマンポルノのアイドルグループに所属しながら、前原祐子さんは日活や新東宝の手がけた成人映画にも出演していました。

初主演となったのは「変態」で、その後は「痴漢電車」「悪徳の栄え」「シンデレラエクスタシー」などにも続々出演。AV女優としても演技派の1人とされていましたが、本場の映画の方でも活躍しています。

また本人のプロフには載っていないですが、和製B級ホラーの代表的な映画「死霊の罠」にもちょこっと出演。同作には共演歴もある小林ひとみさんや、若かりし頃の島田紳助さんも出ていますよ。

▶「変態」をFANZAでみる


1988年:セクシータレントとして人気を博す

前原祐子
引用:FANZA

少し前にはロマン子クラブでアイドル活動をしていた前原祐子さんですが、1988年にも同様の活動をしています。

グループ名は「セクシーメイツ」で、今度はスクールメイツをもじったようなネーミング。AVとパロディは切り離せないんですね。

今度はテレビ出演も多くなり、当時中高生からおじさんに大人気だったオールナイトフジや、深夜ラジオに出たりなど盛んに芸能活動していきます。学生時代から芸能人に憧れていたので、夢が叶った瞬間です。

またこの時期は他に写真集リリースや雑誌(アップル通信)の連載コーナー、シングル「さざなみ聖書」でCDデビューするなど、充実しています。同時にAV出演もこなし続けているんですから、精力的です。

▶「セクシーメイツ Vol.5 アイドル危機一発」をFANZAでみる


1989年:映画女優の道に進むためAV女優を引退

AV女優活動とその他の芸能活動が絶頂を迎えた1989年、前原祐子さんはAV引退を決意します。すでにAV以外のジャンルで有名だったので、当時では珍しくきちんと引退を公表したんですね。

1989年には写真集「熱少女・吐息」を出版したり、土曜ワイド劇場に出演したりと、以前のように芸能活動もしていました。しかしAV引退後はあまり続かず、フェードアウトする形で表舞台からは姿を消しています。

AV女優が引退してタレントを志すものの、イマイチ伸び悩んで辞める例はけっこう多いですね。前原祐子さんはむしろそのパターンの最初の例ともいえます。今の時代だったら、のびのびとタレント活動ができたかもしれませんよね。


2000年代:無修正動画が流出

前原祐子さんの引退後の話題はほぼないのですが、実は2000年代に入って無修正動画が流出しています。

というより以前から裏ビデオ(※モザイク加工前のテープが流出してダビングされて販売されたもの)が出回ったという話もあり、その裏ビデオの映像がネット上にアップされたパターンですね。特に引退後に流出する例は多いです。

作品は当時何本か出演していたメーカー・アトラス制作のAVだったり、あるいは複数の動画をまとめたオムニバスとして出回っている模様。無料エロ動画サイトで今でもチェックできますが、視聴は自己責任でお願いします!


現在:復帰の情報もなく詳細は不明

思わぬ形で無修正動画まで出回った前原祐子さんですが、いま現在も表舞台には出てこず、一般人として暮らしているようです。

前原祐子さんは1967年生まれなので、AV復帰はさすがに厳しいですが、芸能活動の復帰の噂もまったくありません。

普通に考えればすでに家庭を持っているか、もう孫がいてもおかしくない年齢なので、今さら出てくることもなさそうです。ただ当時発売されたAVは徐々に復刻していますし、今後も作品を通じてファンを魅了してくれるでしょうね!


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