100均アイテムだけでSMグッズ作ってみた!女王様ご満悦の名作が完成

100均アイテムだけでSMグッズ作ってみた!女王様ご満悦の名作が完成

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
SMグッズに興味はあるけれど、買う勇気がないという方は結構多いもの。もし100均アイテムだけでSMグッズが自作できたら…そんな妄想を抱いたことはありませんか?そこで今回は突如SMグッズを自作しようと閃いた筆者が、オリジナルのSMグッズを作る過程とその結果を大公開します。触発されて作ってみようという方が1人でも出てくれたら幸いです。ではどんなSMグッズが出来上がったのか、一部始終をご覧ください。


意外と高いSMグッズ!買いたくても簡単には入手しにくい…

SMグッズに興味はあるけれどなかなかお店に見に行く勇気がない…という人は意外と多いと思います。またネットショップでも買えますが不必要なアイテムがあったりすると、コスパは悪くなってしまいますよね。

市販の手枷足枷拘束棒を調べてみると4,680円(税込: 5,148 円)ほどのお値段。

そして本格的なSMグッズになると結構なお値段がしますので簡単には手が届きません。とはいえ安いものだと耐久性や品質に不安を感じてしまいます。筆者もこのようなジレンマに陥っていた一人でした。


100均アイテムだけでSMグッズを作ってみた!

そんなある日、何気なく過ごしていると突然「買えないなら自分で作ればいいじゃない」という天の声が聞こえてきました。この発想はなかった!コスパ良く自分好みのSMグッズを作れれば、どんな高級SMグッズよりも使えるに決まっています。

筆者の概念ではコスパがいい=100均なので、まずは手当たり次第SMグッズを検索しスマホに写真を保存。そのまま100均に行き、写真を見ながら100均アイテムを頭の中で組み合わせていきました。

そして100均で過ごすこと2時間。ようやく必要なアイテムの物色が終了しました。かなり集中していたので、もし筆者のスマホをチラ見した人がいたら、確実に変態だと思われたでしょう。でも仕方ありません。変態なのですから。

ちなみに筆者はドMなので、自分がいじめてもらえるグッズを作ることにしました。100均にいるときから興奮していたのは言うまでもありませんね。100均グッズで我慢汁まみれになったのはこのときが初めてでした…。


かかった総額は800円!用意した100均アイテム一覧

用意した商品
①ペット用の首輪(2つ)
②つっぱり棒(2本)
③カラビナ(2つ)
④結束バンド
⑤おもちゃの手錠

さてここで問題です。筆者は一体どんなSMグッズを作ろうとしたでしょうか?正解はこのあと発表したいと思います。

世の中には色々なSMグッズがありますが、単体なら100均の商品で代用可能なものが結構多いことに今回気付きました。例えば目隠しならアイマスク、鞭ならベルト、乳首責めなら洗濯ばさみといった具合です。

このようなものは大体どこの家庭にもありますが、筆者が欲しいSMグッズは単体では売っていません。しかも専門店で買うとおそらくかなり高額だと思います。そろそろどんなSMグッズを作ったのか分かってきたのではないでしょうか。

というわけで正解は…拘束棒でした!イメージは下の写真のようなものです。

手足を拘束されて予期せぬ責めを受けるところを想像したら、妄想だけで十分オカズになってしまうほど。100均でレジをしてくれた店員さんは、まさかこんなグッズを作ろうとしているとは思っていなかったでしょう。かわいい店員さんだったので、レジでもつい興奮してしまいました。


早速SMグッズを作ってみました!

居ても立っても居られなかった筆者は、家に帰り着くなり早速SMグッズ作成に取りかかりました。頭の中ですでにイメージはできていたので、気合が入っていた割には意外とすんなり完成しました。真似する方は恐らくいないと思いますが、念のため作り方を4STEPで解説していきますね。


STEP①つっぱり棒2本を結束バンドで固定する



まずはつっぱり棒を強化します。100均のものは細いので2本を重ねることで強度を増す作戦です。固定するのは結束バンド。できるだけ長くて太くていっぱい入っているものを選んでおくと良いですよ。



結束バンドで止めるのは両端と中央、そして両端は1cmほどの隙間を空けてもう1本ずつ巻いておきます。このとき最後の結束バンドは緩めにしておいてください。下の図は結束バンドを取り付ける場所のイメージです。「■」が結束バンドです。

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ギュっと固定した部分の不必要な結束バンドは切り落としておきましょう。そのときにできるだけバリが出ないようにしておくとより安全に使えます。筆者はバリで引っ掻いて何か所か傷を負ってしまいました…。


STEP②つっぱり棒にカラビナをセット



続いてSTEP①のつっぱり棒にカラビナを引っ掛けます。引っ掛ける場所は先ほど1cm隙間を空けておいた両端2ヶ所です。先ほど緩めにしておいた結束バンドにカラビナを横向きにして通し、結束バンド2本できつく締めます。

「○」がカラビナを取り付ける場所のイメージです。これでつっぱり棒にカラビナが固定されました。

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STEP③カラビナと首輪を結束バンドで結ぶ



次にSTEP②のカラビナと首輪を結束バンドでつなぎます。この部分で足を固定することになるので、シミュレーションしながら結束バンドで長さを調整していきます。余った結束バンドは先ほど同様切り落としておきましょう。

段々それらしくなってきた感じがしますね。首輪は100均だと皮製のものはないと思うので、柔らかめの素材でも構いません。柔らかい方が力が入っても痛くないので逆におすすめです。これで足を固定するところまで出来上がりました。


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STEP④手錠とつっぱり棒を結束バンドで固定して完成!
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