ゲイ向け風俗「売り専(ウリセン)」体験10選|リアルな実態をレポート

ゲイ向け風俗「売り専(ウリセン)」体験10選|リアルな実態をレポート

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この記事を書いた人
panpan風俗調査隊
あじろ編集チーム
美大卒業後、雑誌とWEBのライターとして7年間活動。現在はpanpanにて風俗実態調査のチームを任されています。もともとセックスに熱心だったことと、M性感が異常に好きなことを認められてリーダーに昇格。とはいえメンバーは私含めて3人しかおらず、ほとんど自分で現地に行って記事を書いています。天職とはまさにこのことw

体験談⑨「スタッフ目線での、売り専の実態とは……」

男の従業員が男性相手に性的マッサージを行う店の
受付業務をしていた。要はウリ専の受付だ。
引用:Innocent LIFE

お次は視点を変えて、売り専のスタッフとして働いていた方からの告白コメント。厳密に言えば体験談ではありませんが、売り専の実態を知る上で、合わせて紹介しておきます。

応募した店は分類上「マッサージ店」で、
本番行為はなし、ヌキはあり、というタイプの店だった。
引用:Innocent LIFE

こちらの方が勤務していたのは、本番(AF)なしの性感マッサージ店。売り専では通常の風俗店のように細かいカテゴリー(ソープ・デリヘル・ピンサロなど)があまりないので、性的サービスはお店ごとで大きく異なるケースが多いです。

なんとなく身体を売ってる人は「訳あり」なイメージがあったが、
「俺たちしょうもないよな」という自虐的な雰囲気はどこかに漂いつつも、
全体的に和気あいあいとしていて飄々としている姿が印象的だった。
引用:Innocent LIFE

ゲイサービスである売り専は、ノンケな方にはどこか卑屈なイメージをしがちですが、実際のところは、風俗店のそれとあまり変わりありません。サークルのような雰囲気のところもあれば、「お仕事」としてサバサバしているところも……。

風の噂で聞いたが、
古株の40代のマッサージスタッフを除いて、
自分が顔を知っているスタッフは
もうほとんどその店に在籍していないという。
引用:Innocent LIFE

ボーイの定着率は、一般の風俗店と比べてかなり低めです。稼ぐためにカラダを売っているノンケも多いとあって、お金が貯まればあっさり退店してしまう男性も多いです。お気に入りのボーイを見つけたら、すぐにリピしておくことが、売り専遊びのポイントですね。


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体験談⑩「ヌキ無しのゲイマッサージ店でフル勃起!」
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