ゲイ向け風俗「売り専(ウリセン)」体験10選|リアルな実態をレポート

ゲイ向け風俗「売り専(ウリセン)」体験10選|リアルな実態をレポート

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この記事を書いた人
panpan風俗調査隊
あじろ編集チーム
美大卒業後、雑誌とWEBのライターとして7年間活動。現在はpanpanにて風俗実態調査のチームを任されています。もともとセックスに熱心だったことと、M性感が異常に好きなことを認められてリーダーに昇格。とはいえメンバーは私含めて3人しかおらず、ほとんど自分で現地に行って記事を書いています。天職とはまさにこのことw

体験談を通して分かった、売り専(ウリセン)の知られざる実態

ネットでもあまり情報が出ないとあって、ベールに包まれている「売り専」の世界。ここからは体験談を踏まえて、売り専(ウリセン)の知られざる実態についてまとめていきます。


若いボーイの中には、ノンケも多い

体験談のところでも触れたとおり、売り専で働くボーイの中にはノンケ男子も多いです。もっとも、キャバクラからソープまでさまざまな夜の職種がある女性と比べれば、男性が働けるのはホストクラブか売り専ぐらいですので、これは仕方が無いかもしれません。

なお、ボーイのバック率は風俗店と同じく70%程度。売り専の料金相場は、60分で12,000~18,000円程度ですので、客付きがよければ、日給4~5万円ぐらいは余裕で稼げますね。


プレイ内容は客次第。本番もあればいちゃラブを楽しむ客も……

「売り専=男どうしでセックス」というイメージがある方も多いですが、決してそんなことはありません。もちろん、がっつり本番プレイ(AF)を楽しむ男性客も多いですが、一方で手を握ってイチャイチャするだけで満足という客もいます。

一般の風俗店の場合、例えばデリヘルなら「シャワー→前戯→ヌキ」というように、大まかなプレイの流れが決まっています。一方で売り専は、ボーイが入室してきたら後は男性客まかせといったお店がほとんどです(店によってNGプレイは異なります)。この曖昧なところが、風俗店と売り専の最も大きな違いでしょう。

なお、最近増えている「ゲイマッサージ店の方」は要注意。ヌキ禁止の健全店もあれば、ほぼ売り専のようなお店(本番アリ)まで多岐にわたっています(女性セラピストの「メンズエステ店」と「性感エステ店」のような関係)。こちらを初めて利用する方は、店の公式サイトで禁止プレイをチェックしておくと良いでしょう。


売り専ボーイの定着率はシビア!移籍する子もいれば卒業する子も……

売り専ボーイの年齢層は、10代~20代前半がほとんど。さらに、貯蓄目的のノンケも多いので、ボーイの移籍や退店(卒業)といった人の動きは非常に激しいです。お気に入りだったボーイが、ある日突然、店からいなくなっていた……というのは、売り専のあるある話ですね。

――“二丁目出身”とうわさされるタレントも多いですが、実際に、ゲイバーに勤務している、もしくは勤務していた現役タレントを知っていますか?

X 最近売れてきたイケメン俳優・Oや、『紅白』出演アーティスト・Nも、かつてウリ専に勤務していたそうです。今でも“タレント志望”みたいな子は、大勢いるんでしょうね。
引用:サイゾーウーマン(2017年の記事)

なお、売り専を卒業した後にブレイクする俳優やミュージシャンも多いようで、今では一世を風靡している男性芸能人が「元売り専だった」というウワサは後を絶ちません(詳しくは話しませんが)。そのような若い子をサキドリするのも、売り専の醍醐味のひとつと言えます。


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東京都内でおすすめのゲイ向け売り専(ウリセン)風俗店3選
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