伝説の企画「手コキカラオケ」とは｜EXIT兼近が出演！名シーン等

④2回目出演者がお笑い芸人を経て俳優へ！超有名ドラマにレギュラー出演

第二弾の出演者に、「睡蓮花」を歌った男性がいたのを覚えていますでしょうか。その彼が遊佐亮介の名で、俳優として活躍しています。遊佐亮介は、2012年に雨野宮将明と共に、お笑いコンビ「 ハンプティ・ダンプティ」を結成。その後2015年に解散しました。

それ以降遊佐亮介は舞台や映画、ドラマなどにも出演しており、中でも2019年1月10日から3月14日に放送された、「人生が楽しくなる幸せの法則」ではレギュラー出演を果たしています。

このドラマを見た視聴者の1人が、なんと同一人物だと気付いたのです。

遊佐亮介のプロフィールはもちろん、本人の口からも何も語られていません。しかし第一回の放送がアップロードされた動画を確認したところ、最初のナレーションで「遊佐さん」とハッキリ言われています。これは確実に遊佐亮介本人でしょう。有名ドラマのレギュラー出演という栄光がきっかけで、過去の恥ずかしい過去がバレてしまいましたね。

⑤実際に手コキカラオケが体験できる風俗店がある！

「徳井義実のチャックおろさせて〜や」の公式サイトを覗いていたら、徳井義実へのインタビューで、気になる質疑応答がされていました。

──しかも徳井さん、この番組がキッカケで手コキカラオケの店、ホントにできたらしいんですよ。

「らしいですね～、赤坂かどこかに。どんなもんか、ちょっと行ってみたいですね。歌う歌？ やっぱ『それ行けカープ』かな」
引用：スカパー！アダルト

「本当に手コキカラオケできる風俗が赤坂にある」、そんな情報を元に調べました。ありました！実際に手コキカラオケが体験できる風俗店「かりんと」です！

司会者の徳井義実にまで認知されている「かりんと」は、風俗業界でも有名で「赤坂オナクラのドン」と呼ばれていました。手コキカラオケの視聴者の中には「俺もしてみたい・チャレンジしてみたい」と思う猛者もいるはず。ホンモノの風俗嬢に手コキされつつ歌う特殊体験をしてみたいのであれば、1度「かりんと」に足を運んでみてはいかがでしょうか。

かりんと赤坂公式サイト

「かりんと」の気になる口コミやおすすめ嬢については、下記の記事で詳しく紹介されています。併せてご一読ください。

〇関連記事：赤坂の手コキがヤバすぎる風俗店3選

⑥主演者にギャラ未払い疑惑

最後にご紹介するのは、ただ面白いだけの企画ではなかった、ちょっと残念な芸能界の黒い噂です。手コキカラオケ出演者に、ギャラを払っていなかったと言うのです。

この出演者曰く、「ギャラの説明は一切なかったが、メジャーな芸能人を起用していたため安心しきっていた」とのこと。

「顔合わせから収録終わりまで、ギャラの説明が一切なかったんです。超売れっ子の徳井さんの番組で、レイザーラモンRGさん（42）が司会進行するということで、安心しきってしまいました」
引用：Asagei＋

番組終了後にもギャラについての話は一切なく、仲介してくれた事務所に聞いてみてもなしのつぶて。本人はもうギャラについては諦めかけているそうです。

「ギャラについては、もう半分諦めています。ですが、参加者の多くは売れない芸人で、絶滅の危機に瀕するエロ番組を何とか盛り上げようという志で挑んでいました。制作陣は番組への愛を逆手に取るのではなく、次回から必ずギャラを支払ってほしいと願ってやみません」
引用：Asagei＋

ギャラ未払いはかなりの痛手。残念ながらどの出演者かまではわかりませんが、身を削った出演者に対する正当な手当はあってしかるべきでしょう。インタビューをした朝日芸能の記者が、直接スカパーに問い合わせています。

制作局に確認すると、スカパーJSAT株式会社の広報担当がこう答えた。
「制作局から制作会社、ならびに制作会社から出演者への出演費を含む支払いは完了しております。再度、支払い漏れがないか確認をしております」
引用：Asagei＋

「支払いは完了している」と主張するスカパー。どちらが本当のことを言っているのかはわかりませんが、超人気企画だからこそ、このような噂が出るのは残念で仕方ありませんね。